yukaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.7

ずっと気になってて見たかったやつ。好きな映画にこれを挙げる人がいるのがよく分かる!

ロリータ(1962年製作の映画)

3.4

"ロリコン"とか"ロリータ・ファッション"のあのロリータ。

去年マリエンバートで(1961年製作の映画)

3.3

衣装や装飾が綺麗で、撮り方にも工夫のある芸術映画だった。ストーリーは難解…

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.9

夜にのんびりしながら観るのにこの上なく良い。キャストも雰囲気も好き!
ボーイッシュなウィノナ・ライダー最高やし、ずっと白目で演じるベアトリス・ダルも凄いし、ロベルト・ベニーニの羊のくだりでめちゃ笑った
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ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

3.7

あの巨大な橋と街のセットを一から作ったとは信じられない…壊れて古びた感じがリアル。

マリアンヌ(2016年製作の映画)

4.2

音楽は重厚、主演二人が綺麗すぎ。
英語とフランス語聞けるのも良かった。

間奏曲はパリで(2013年製作の映画)

3.5

のんびり観れる映画で、フランス語のひびきが心地よい。なんとなくかわいいお話だった。

ディオールと私(2014年製作の映画)

3.6

大ブランドのショーの裏側が見られて面白かった。限られた時間で膨大な仕事量をこなしていくチームとその職人技が凄過ぎる。
ショーの出席者、あれはマリオン・コティヤールと一瞬イザベル・ユペール?!

恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

3.7

何をしても起きればまた同じ日が繰り返されるので主人公が警察沙汰起こしたり自暴自棄になっていってて面白かった。
周りの出来事はリセットされるけど自分の経験は蓄積できる…ということでピアノ習得するのは賢い
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愛を綴る女(2016年製作の映画)

3.7

旦那さんがガブリエルの母に放った言葉と最後の言葉、名台詞…

光をくれた人(2016年製作の映画)

3.6

色んな人物の立場に立ってあれこれ考えてしまう。ちょっと『八日目の蝉』みたい。

オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

3.5

童心に帰れて、ほっこりする映画~。魔法使いっぽいお隣さんの車の燃料が卵なの面白い笑

神聖なる一族24人の娘たち(2012年製作の映画)

3.5

ロシアのある民族の日常、不思議で少し不気味。ファンタジーのようなドキュメンタリーのような。

アドバンスト・スタイル そのファッションが、人生(2014年製作の映画)

3.6

昔、このおばあちゃんたちの写真集を見たことあったけどドキュメンタリー映画にもなってたんや!
素敵な生き方ですね~~

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.2

あらすじに書いてるように髪の毛抜いたりして少し老けた感じを出して演じてるの凄い。
凄くリアルだったけど、共感はできない。難しい状況なのにシンディは結婚を簡単に決めすぎだしディーンは暴力がすぎる…

ロバと王女(1970年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

元になった童話を昔に読んだ記憶がある。空の色ドレスとか月の色のドレスが出て来て、そうそうそんな感じ、と思い出しながら観た。
最後はちょっと違ったような?王様は目が見えなくなって、娘とは知らずに結婚式に
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メアリーの総て(2017年製作の映画)

3.6

フランケンシュタインがどんな話かちゃんと知らなかったし、作者が女性だってことも時代背景も知らなかった!それにしても18歳って若い…

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.6

そういう事件があったのは知ってたけど、生い立ちとか周りの人間たちのことは全く知らなかったので面白かった。
『アメリカン・アニマルズ』観てすぐっていうのもあり、インタビューシーンは本人たちが登場してるの
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ラ・ブーム(1980年製作の映画)

3.8

TWICEの"What is love?"MVのヘッドホンシーンのやつだっていうので気になってた映画。ミナちゃんのお顔の雰囲気、ソフィー・マルソーと似てるかも。
テンポよくて、笑う箇所もたくさんあって
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未来よ こんにちは(2016年製作の映画)

3.5

子供たちが自立し、夫が出ていき、母が亡くなったことを「自由になった」って言っていたのが印象的。
起伏なく流れていく映画だけどとても良かった。

奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ(2014年製作の映画)

3.8

手のつけようがないほど荒れたクラスの生徒を見放さないで、根気強く語りかける先生が素晴らしい。
授業の中身では、詳しく知らないこともあって結構自分の勉強になった。

5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)

3.6

大病ではないかと心配しながら病院の検査結果を待つクレオ、その間の5時から7時までの出来事。おしゃれで華やかな感じと愛らしい主人公でずっと見てられる。

500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.2

ダコダ・ファニングの演技とLAの警察官のおじさんのキャラが良かった。

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.5

クライム映画のように華麗に盗みができるはずもなく、現実はこうなるんだなという話だった。
4人の焦りや葛藤がリアル。

天使の入江(1963年製作の映画)

3.6

なかなか賭け事から抜け出せないジャッキーと結局ジャッキーに付いて行ってしまう主人公。
「賭けの魅力は贅沢と貧困の両方を味わえること」かぁ…