yukaさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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ラジオ・コバニ(2016年製作の映画)

3.6

普通の若者らしい服で瓦礫のなかを歩いたり、銃撃戦のなか携帯で連絡とったりとか、本当に日常のすぐ側が戦場だったんだな。

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

3.6

映写機のシーンと、二人で離れて歩いて下校するところ、トランシーバーでのやり取りがなんか良い。音楽も。

アンナ・カレーニナ(2012年製作の映画)

3.8

『プライドと偏見』の二人が兄妹に!笑
舞台を観てるかのようで、長いワンカットシーンとか劇風の演出で凝ってるなという印象。衣装とセットが綺麗。
舞踏会のシーンは圧巻。衣装の色と状況や表情から、ヴロンスキ
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.5

面白い題材だったけど高度すぎてまとめるのが大変そう。銃撃戦とか激しいアクションが目立ったのはのリュック・ベソン監督だからなのかなぁ。
同じテーマで監督クリストファー・ノーランだったら…?それも観てみた
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ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

3.1

『ピッチ・パーフェクト』に出てきたので気になって観賞。
冒頭の送迎のシーンでも5人それぞれの家庭環境とかが表れてたのか、初めは気付いてなかった。
あとでピッチ・パーフェクトも見直してみた(レビューも追
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.9

母がパワフルすぎる。タフで強い。
膵臓癌で弱っていくのがリアルだった…
子供たちの演技も凄かった!

海街diary(2015年製作の映画)

3.9

実写版ジブリ映画ですか?!という感じがして素敵だった。脇役にまで大女優が出てるなどキャストが本当に豪華。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.6

このジョニー・デップも『アリス・イン・ワンダーランド』とか『チャーリーとチョコレート工場』の時ぐらい好きなキャラクターかもしれない。
金髪のウィノナ・ライダーかわいい!
所々美女と野獣みたいな要素を感
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.5

サマーもサマーだったけどトムも振り回されすぎだ…笑
トム役の人『インセプション』の時はピシッと決まって格好良かったのに雰囲気違い過ぎてびっくり!役に上手くはまってる。

セザンヌと過ごした時間(2016年製作の映画)

3.4

画家と小説家の長きにわたる友情。
南仏のきれいな景色と19世紀のフランスの感じが良かった。

ぼくを探しに(2013年製作の映画)

3.6

言葉の話せないピアニスト、パーブティとマドレーヌで治療してくれるマダム、双子みたいなな伯母二人。
おしゃれで暖かくて不思議なお話だった!

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

3.9

昔のベトナム、お屋敷に働きに来た使用人の女の子ムイとその周りで起こる出来事。情緒溢れる映像と美味しそうな料理が良い。
自己紹介用に少しだけベトナム語を教えてもらったから「トイ テン ラ ムイ」だけ聞き
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あなたに降る夢(1994年製作の映画)

3.5

昔に観た記憶。
宝くじが当たったら…というウエートレスへの約束を果たしたい主人公と、絶対にお金を渡したくない奥さんとのバトル(だったはず)。実話なのがびっくり!
またいつか見直したい。

マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

3.8

原作は読んでないけど観賞。
とても自然で誇張がない演技、それでいて感情が揺さぶられた。主演二人の演技が素晴らしいからなんでしょうね…
メリル・ストリープが若い!

カサブランカ(1942年製作の映画)

3.4

イングリッド・バーグマン、気品がありながら少女のような可愛らしいお顔

プレステージ(2006年製作の映画)

3.8

騙し合いの応酬が凄かった。頭使ってのめり込んで観てしまった!
クリストファー・ノーランの作品が本当に凄いのがよく分かる。頭の中どうなってるんや…

死への逃避行(1983年製作の映画)

3.7

主人公の探偵が、心の呟きを独り言にして、というか普通に喋ってて笑った。追跡中運転しながら陽気に歌うところも笑った。
殺人犯を追ってるうちに途中から死んだ自分の娘の名前で呼び掛けるようになるんよな。逃走
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アーティスト(2011年製作の映画)

3.5

聞こえないセリフを想像しながら楽しむ、コミカルで切なくて暖かいお話。
10年も経ってない映画なのか!本当に古い映画のように出来ていた。

犬の演技力が素晴らしい、器用すぎる😂

ボルベール <帰郷>(2006年製作の映画)

3.5

ペネロペ・クルスが1人次元の違うスタイルと圧倒的な美貌を放っていた…
"ボルベール"の歌のシーンも素晴らしい。
色彩がとても鮮やか、女性たちはたくましく、男性はほとんど出てこない。

英国総督 最後の家(2017年製作の映画)

4.4

インド・パキスタン独立にまつわる激動の時代の話。
元々様々な宗教の人々が入り交じり同じ地で暮らしてきたインドであったが、イギリスの統治によって宗教対立が煽られ、統一しての独立が難しくなったことや、国境
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グッバイ・ゴダール!(2017年製作の映画)

3.0

フランスの時代背景、というか世界的に学生運動が活発だった頃の事を全然知らなかった。ちょくちょく映画止めながら調べたりしたので勉強になった。

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.4

登場人物が多過ぎて…それに加えてテンポが速すぎるから、特に前半の方はついていけてなかった。後半色々ネタもあって面白い。人数と展開はオーシャンズ8くらいが1番良いかな!

ラブソングができるまで(2007年製作の映画)

3.5

最初のMVから笑わせてきたな!
安心の王道ストーリーとキャストでしたね。
元スターが無名の女の子の歌に惹かれて…っていうのはありそうだけど(『はじまりのうた』とか)、これはアレックスがソフィーの作詞家
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ヴェルサイユの宮廷庭師(2014年製作の映画)

3.3

アラン・リックマン監督作品。ルイ14世の役としても出演している。
女性主人公が歴史のなかで男性と同じ仕事に就き、革新的な事に取り組んで頑張るという点では、今まで観た映画の中で『ココ・アヴァン・シャネル
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愛を歌う花(2016年製作の映画)

3.6

鮮やかでレトロな感じがとても良かった。
三人とも『ビューティー・インサイド』に出てた役者さんなのか、驚き。

尚衣院 サンイウォン(2014年製作の映画)

3.3

ずっと岡田准一と上白石萌音に見えて仕方なかった!笑

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

4.0

なんて良い話なんや…と何度心の中でつぶやいたことか笑
気分が沈みがちなときに暖かさを求めて観てしまう。3作ともとても良かった。

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

劇中アカペラと元ネタの曲でプレイリスト作って永遠聞いてる!

後日『ブレックファスト・クラブ』を観賞してから色々違って見えてきたシーン
↓↓
・結末が分かるから映画は観ない!というベッカに対して、ジェ
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NANA(2005年製作の映画)

3.4

正反対の性格なのに会って2回目で同居できるし衝突しないの凄いな。
昔ピアノの発表会にナナの格好で "花のワルツ" を弾いてた人がいたのをなんかずっと覚えてる。

つぐない(2007年製作の映画)

4.1

少女ブライオニーのタイプで始まり、その後もタイプライターの音が音楽の一部として使われていく。

冤罪と戦争、とても重たかった。姉セシーリアとロビーは悲惨な人生になった一方で、虚偽の証言で助かった方は成
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いつか晴れた日に(1995年製作の映画)

4.3

「プライドと偏見」もそうだけどキャラクターの設定が好き。姉妹の中で大人しめと自由奔放な子がいて、周りの人たちは皆ひとクセあり、ちょっとだけ出てくる人物にも設定がしっかりある感じ。
そしてそれを細かな表
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