milukoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.5

良くも悪くも期待通り予想通りの邦画

役者さんたちの演技が良かった

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.6

共感性羞恥が凄かった()
でもありのままでいられる人と一緒にいられるように日々過ごしたいなと思いました。ブリジット、なんだかんだ可愛く見えてくるし()

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.9

全体的にビジュと勢いみたいなところあったけど、まあ楽しかったしいいかな!って感じ

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.7

主人公痛すぎて共感性羞恥でしんだけど、明るくなれる映画で好き。典型的ながら成長が見えるのも、誰のことも丸ごと肯定する世界も良かった。

どんな将来に進むにせよ、子供たちにとってこういう記憶は残って、支
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コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

4.7

大人でも楽しめるアニメーション映画。

綺麗な伏線回収も心地よいし、しっかり怖いし()、主人公も応援したくなる。面白かった。

日日是好日(2018年製作の映画)

2.4

主人公にイライラして、ストーリーもどこをとりあげたいのか不明瞭でつまらなかった。

お茶の世界に10年いて知識不足なのは凹む前に単純に自分のせいだし、見合いで医者と結婚って何の話?仕事も先生とのお茶の
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博士の愛した数式(2005年製作の映画)

3.7

終始優しい世界観だった

私だったらイライラしちゃうかも、映画ほど極端でなくとも、互いの得手不得手を理解して優しく包み合いたいよね(自戒)

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

-

流し見したら何にもわからなかった

また観るので評価はつけません

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.2

ただの献身的な障がいものかなと思ったら、周りの人の葛藤にもスポットライトが当たってて、救われた。

受け入れるって口で言うより難しいことだから、できない自分を責めないで、なんかいつかこの映画みたいな感
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

5.0

大好きな映画。

共感性羞恥えぐいけど笑
自信を持つというか、ありのままの自分を認めてあげられた時の無敵感

幸せになるために自分のこと好きになれるような毎日にするぞ!

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.8

振り切れているものは常に素晴らしい
面白かった!

味園ユニバース(2015年製作の映画)

3.6

期待しないで観たせいか、結構良かったなあという感想。
奇抜な展開じゃないけど、演技もいいし、渋谷すばるの歌が上手くて観賞後も耳に残った。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.7

日本人は無宗教だから〜で済まされる日本人と宗教の話。

観てて辛すぎるシーンが多かったけど、こんなに救いが無くても信じ抜けるものの重たさを垣間見たのかもしれない、垣間見てないかもしれないけど

映画と
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BPM ビート・パー・ミニット(2017年製作の映画)

4.3

エイズという不思議な病と、社会と闘った人たちの、光も闇も何もかもがリアルで、痛いほどむき出しな話。

忘れられない

空気人形(2009年製作の映画)

4.8

「心をもつことは、切ないことでした。」
がキャッチコピー。

現実離れした設定と、淡い画面と柔らかな音楽で惹き込まれた。
不思議で、ピュアで、切ない気持ちでいっぱいになった。ドキドキしながら観ました。
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永遠の0(2013年製作の映画)

3.8

むちゃくちゃ泣いた

戦時中を演じる岡田准一も、現代の無気力な青年の三浦春馬も大変良かった

原作でも思ったけど、時代の圧力に逆らって、生きていたい、家族に会いたいと言える強さを持てるだろうか

ラッカは静かに虐殺されている(2017年製作の映画)

4.0

命懸けってこういうことを言うんだと思った。人ってああ死ぬんだって思った。

平和な日本から安全に遠くてそんな映像が観られる時代になったんだと思ったけど、そんな今でもSOSは命懸けで、私には何も出来ない

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

1人殺せば犯罪で、沢山殺せば英雄

だけど英雄にも心があって、殺し合いの中にいて、恐怖や葛藤がもちろんあった。

最期本当に悔しかった

ドリームガールズ(2006年製作の映画)

3.9

劇中歌全部好き

実話を基にしているってあとから知った、結構忠実に作っているらしく、盗作とかも本当にあったと聞き驚いた。

エフィがなんやかんや好きなので、感動した

手近で恋愛しすぎでは()

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.8

清々しい映画だった!

ユーモアと思いやりと明確な意思表示!大事!

でも実際は「偏見を持たない」って意識自体が偏見になりうるし、ここまで屈託ない関係にまで至るのってすごい。価値観が合う合わないに収ま
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ラストレター(2020年製作の映画)

3.7

高校時代の甘酸っぱい切なさを思い出した。妹に私は大共感の嵐でした。

全然関係ないけど、やっぱり好きな人には好きだって伝えないと、私がその人のこと一生懸命好きだった事実は向こうには存在しないんだなぁと
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灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.2

恐ろしく重いテーマをぶん投げて終わる残酷な映画

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.5

所々エグさの個人的限界を超えられて目をつぶったけど、眼福眼福!って感じ

たまには暴力的なのを観てすっきりするのもあり

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.6

え?意外とつまんなくね?と思いながら見ていたら最後、え?………ッ!
ってなった(語彙力) メチャメチャかっこよかったです。プロフェッショナルはかっこいい。

愛のむきだし(2008年製作の映画)

3.7

すごい剥き出しで、痛くて動悸がした。主人公の一生懸命なのにコミカルな感じかなり愛おしいし、恋する満島ひかりかわいすぎた

園子温ッ!って感じの映画です。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

これは愛のはなし

ストーリーも登場人物も世界観も全てが愛おしい最高傑作

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.2

この手の恋愛映画の良さがわからなかったんだけど、これは本当にストーリーが面白くて楽しかった。
毎日の自分の生活をめいっぱい楽しみながら生きていきたいと思えるご機嫌な映画

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.4

むちゃくちゃ暗いし苦しい

光に包まれるシーンは胸が詰まった

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.6

やられた!!!
タイトル通りのとてつもない愛の熱さにやられた!!!

でもちょっと娘の学校の話にだけは賛同しかねるかもしれないなぁ。これも正解だろうけど、多分別解もあるだろ。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.3

言葉にならない、声にすらならない青春の痛みを、ありったけの美しい景色と美しい2人が