ねこげさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

面白かったけど、うーん…前作の方がやっぱり良かった。中盤まではかなり良かったけど、後半はあまり驚く展開もなくやや物足りなかった。

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.8

今回も期待を裏切らない気持ちの良いエンターテイメントだった。
この世界にはまだジェシーとスターが居てくれて嬉しかった。。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.5

前評判が良すぎて過度な期待をしてしまったのは間違いだった…。
全編コマ撮りアニメーションで、脚本からキャデザ、撮影までほぼ1人で7年かけて作られた、というところを踏まえるとたしかに凄い作品だと思った。
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ファナティック ハリウッドの狂愛者(2019年製作の映画)

2.9

ジョントラボルタの無駄遣いだった。
もっと面白くできそうなのに勿体ないな…
ストーリーにはジョーカーに近いものを感じた。

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.7

中年夫婦が迎える金銭的危機がリアルに描かれていて面白かった。老後のお金不安だよなぁ… キャスト選びも遊び心があって良かった。天海祐希さん綺麗だなぁ。

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.2

うーん、オリエント急行が結構面白かったから期待してしまった。。
映像…というかエジプトが美しかったけど、ストーリーは愛をテーマの作品が作りたくて無理矢理作った感。そしてそれは本当に愛なの??って感じだ
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

前作の方が面白かったなぁ。さんまさんの存在感が増してたのは面白かった。
中村アンさんとのダンスシーン、いるか…?と思ってしまった。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.6

リアルすぎて途中で辛くなって見れなくなった。生きてきた世界が違うと、本人の思う正しさなんて他人から見たら狂気でしかなかったりするよね。

トゥルー・グリット(2010年製作の映画)

3.6

一見可憐な女の子の勇敢さと生意気さがなんとも言えず惹きつけられた。
いわくつきの保安官も、自分なりの正義感を持っていて憎めなかった。

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.6

前作の方がコミカルな感じで好きだったけど、本作はなんといっても配役がよかった。堤真一と平手友梨奈ちゃんの演技が光ってたなぁ。。
後半特にシリアスなシーンが多くて、見終わった後の爽快感はそんなになかった
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思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.2

浜辺美波ちゃんが可愛い。少女漫画実写化あるあるではあるけど、結構ベタベタな展開が多くて実写にすると違和感があったな。途中まではスピード感あって良かったけど、全体的にちょっと長く感じた。

ジャックはしゃべれま1,000(せん)(2012年製作の映画)

3.6

邦題が完全にふざけてるしB級映画だと思って観始めたら、意外と面白かった。ところどころ結構笑った。筆談もダメなのは辛すぎる笑

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.6

てっきり麦ちゃんが上京組で、希子ちゃんがお嬢様の設定だと思ってたら逆だったことにまずビックリした。でも2人ともしっかり演じきっててさすがだった。
都会生まれの自分にとっては麦ちゃんの方が立場が近いのか
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エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

3.4

天才のカンバーバッチが観たくて。
エジソンについて知らなすぎたのもあり、エジソンのイメージがだいぶ変わった。
普通に観たら面白いんだろうけど、カンバーバッチ好きすぎて、カンバーバッチ圧勝ストーリーじゃ
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ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

4.0

やっぱりホームアローンは2が好き。
後先考えず、ニューヨークのホテルスイートで豪遊してみたいな〜

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.4

原作読んで無いからか、結構面白かった。個人的に岡田くんの絵がジワジワツボに入ってしまった。
原作の方が面白いらしいから読んでみようかな。

リトル・シングス(2021年製作の映画)

3.2

セブン感とイコライザー感が漂ってて途中までとても良かったんだけど、なんせ終わり方が…
これはこれでアリではあるけど、もうちょい伏線とか欲しかったかなぁ。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

2.8

とんだトラウマ映画だった…
てっきりファンタジックなお話かと思って観たのでダメージは大きい。。
18禁ホラーだと思って見ればなんとか耐えられるけどそれでも下手なホラーよりキツい。
映像綺麗だし構成も良
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街の上で(2019年製作の映画)

3.5

今泉監督映画、会話がほんとにリアルだよなぁ〜
もうリアルすぎて直視できないレベル。
映画としてはかなり淡々としてて、盛り上がりに欠ける。これはこれで良いんだろうけど、そこまでハマらず。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.2

出版社の中と外で起きる騙し合い、出し抜き合戦。この手のゴリゴリビジネス系映画そんなに好きではないからか、あまり楽しめず。。大泉洋が見れたのは良かった。

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

3.8

とても精神的な話だった。
面白かった。
ナタリーポートマンは本当に綺麗だなぁ。

おくりびと(2008年製作の映画)

3.8

良い映画。
笑いと感動のバランスが良い。
ちょっと奥さんが良い妻すぎるところは気になったけど。

461個のおべんとう(2020年製作の映画)

3.5

自分にはそんなに刺さらなかったけど、ホッコリする温かい話だった。何より、こんな美味しそうなお弁当を一発で作れる父凄すぎる。。
実話を元にしてるらしいから本当にそうなのかもしれないけど、どこか力の抜けた
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サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

3.9

小さい頃見たっきりで、久々に鑑賞。
ドレミの歌歌ってたな〜くらいの記憶だったので、ほぼ初見の感覚。
マリアがとてもまっすぐで一所懸命で素敵だった。トラップ大佐も最高に男前。
良い映画だった。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.7

怖かった…。
searchが面白かったのでかなり期待して鑑賞。結果、やはりsearchの方が完成度も満足度も高かったけど、これはこれでなかなか面白かった。特にクロエが疑問を持ち始めてから真相に辿り着く
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ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

3.6

全然期待してなかったけど面白かった。
ありえない設定にも関わらずところどころ変なところリアルで、そのアンバランスさが逆に良い味を出してた。

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.7

矢口監督の作品はどれも設定がちょっとぶっ飛んでるけど、独特のユーモアと温かみがあって好き。主人公をついつい応援したくなる。

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.8

全体的にすごく面白い!というわけではないんだけど、バカリズムならではのシュールな場面が多くてなんとも言えない面白みがあった。
バッチバチに闘争してる脇で普通にお茶してたり、設定は大袈裟ではあるけど意外
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ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

3.3

ジャッキー好きとしては、こんな可哀想なジャッキーは見たくなかった…

小悪魔はなぜモテる?!(2010年製作の映画)

3.3

エマストーンが好きで鑑賞。途中までは結構面白かった。オチというかラストがいまいちスッキリしないというか、簡単すぎる感じがした。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.4

カンバーバッチ大好きだけど、この映画そんなに響かず。。
知られざる英雄の話として比較的美しくまとめられているけど、本人からしたらとんだ悲劇だな…という印象。
こんなに国に貢献したにも関わらず、変質者の
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ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

3.9

あんまり評価高くないみたいだけど、今までのシリーズの中でも結構好きな回だった。
2でおなじみの液体金属型のほか、旧型、新型などなど敵のパターンが盛り沢山で飽きなかったし、サラコナー役の女優さんも可愛ら
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大逆転(1983年製作の映画)

3.6

アメリカ映画らしいハッピーエンド。
普通に楽しく観れた。
娼婦の女の人がめっちゃいい女だった。

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

2.8

こんな胸糞悪い映画だと思わなかった。。
伝えたいこともよく分からない…
主人公がただただクズ

ビバリーヒルズ・コップ2(1987年製作の映画)

3.9

3まで見たけど、2が一番面白かった。
ビリーのキャラが最高すぎる。