このレビューはネタバレを含みます
最後のストリップシーンからの舞台の幕が降りる!っていうラストシーンが最高だったな。前半は正直印象なさ過ぎる。つまらないと言えばつまらない。
テーマは良いんだけどセリフが説教臭すぎやしないか。早々に犯人が判明してしまうのでミステリー要素もなく、あまりにも観客側に考えさせようとしています感が凄くて映画を見てる感じがしない。
老後に独りになる孤独の苦しさ、孤独は人をおかしくするという部分を強調していて老後が不安になった。苦しい。
このレビューはネタバレを含みます
「満たされた人間ってのはものの考え方が浅くなる。幸福は想像の敵。彼らにクリエイターとしての資格なし。そういう乱視中に比べてジンくんは社会に居場所がない追い詰められた目をしてるの。現実から逃げた人間は心>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「一度でいい僕のために何かして」って言える勇気を少年はこの家で手に入れたんだな。凄いことだ。なかなか出来ないこんなこと。その息子の言葉で彼をおじさんの元に預ける決断をした母親もすごいけど。
ひとつひとつのシーンがすっごい惹き込まれる。2時間以上あるのに全然あっという間に時間が過ぎる、タランティーノ暴力の魅せ方と物語の作り方上手すぎる。音楽も最高だしレオナルドディカプリオが出てきてからさら>>続きを読む
性処理人形が心を持ってしまったっていうテーマは好き。人形であって人間じゃないから、何処までいっても空虚。空気人形ってそういう意味もあるのかな
このレビューはネタバレを含みます
男に「もっと怒れ」「抵抗しろ」と教えて女に酒にまだまだ知らないことがあるとシャバの楽しみを与えておいて逃げたら逃げたで見逃してはくれないんだよな。見逃すという選択を取ると自分達が職を失うしプライドもズ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ラストでひっくり返った。てっきり事件解決でハッピーエンド!かと思ったら全然違った。最後に娘を抱き抱える父親の手つき全てが気持ち悪くて、母親の死を見せないためとはいえ「触るな〜😭」となった。
タイトルの>>続きを読む
愛猫が自分以外の人間の家に行って甘えてゴロゴロしてるのぃ"ゃーッって嫉妬する私は器の小さい人間なのかもしれないと教えてもらいました、この映画に
このレビューはネタバレを含みます
自分のせいで母親が犠牲になってしまったことがトラウマになり「お前のせいだ」と自身に攻撃され悪夢を見続けているサキを救い出す話。
最後の夢の中での自分との会話って、トラウマ治療のインナーチャイルドとの会>>続きを読む
映画の方が悲惨とはいえ外に出られないという状況はコロナ禍と似ており新鮮味はない
むかしの外国の人の日本人警官のイメージって堅物で人情に熱い昭和のあんぱんデカみたいな感じなのかな。制作された年的にもそうっぽい。バディ組んだ警官がThe昭和の警官って感じに描かれてた
このレビューはネタバレを含みます
主人公の女の子がバスの窓にディルド貼り付けていくの笑った。前半は微妙だけど後半にかけて加速していく。コンドームつけるシーンもそうだし、印象に残るシーンが多い。
アイスクリームの雪はいいな。ヘンゼルとグレーテルのお菓子の家みたいに、やっぱり好きな物を食べられるって夢がある
このレビューはネタバレを含みます
夜中にクッキーを焼いてきてくれるシーン好き。「歯磨いた」「私も磨きました」って一緒に紅茶とクッキーを食べてくれる。そういうこと出来る人が隣にいてくれるのって、凄く憧れる。私がそういう人になればいいのか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前半の通信を受信して設計して乗組員云々の話が長い割に後半の実際に宇宙に飛び立つシーンが短すぎてショボく感じてしまう。これもあえての構成なのかな
でっかい鍋を食べるシーン好き。でかい。でっかい飯食ってる人間っていいな
前半のまだ皇帝として君臨していた時代の方が好きだな。やっぱり昔の中国って「赤」って感じで見栄えが凄いんだよね。映像見てて楽しいから前半の方が好き。あと音楽が最高だった。
藤原竜也が出てきた瞬間「おっ」ってなった。キャラというか藤原竜也が強過ぎてあんま登場してないのに印象に残る。
このレビューはネタバレを含みます
「悪魔の匂いがする」とか言って何でもかんでも捏造というか思いの儘に動かすことができるからこういう宗教団体にとって神様って便利な存在だよな
お父さん凄すぎるだろ、自作教育アニメーション!自分で声優もこなして編集してって…