バニラアイスさんの映画レビュー・感想・評価

バニラアイス

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TAXi(1998年製作の映画)

3.0

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ドライバーがフランス人誇張表現で煽るシーンがあるんだけどあれ笑った。フランス人のウザい喋り方とかうざいところ全部詰めてるんだろうな。

第三の男(1949年製作の映画)

3.0

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事故で死んだ友人の真相を探るうちに、実は友人は生きていて大悪党だったということが判明するという話。印象に残っているのは友人の影を追いかけるシーン。影が光に当てられてトリックアートみたいに大きく見える。

悪魔を見た(2010年製作の映画)

3.3

タイトルとあらすじから、タイトルは殺人鬼だけでなく復讐に駆られた主人公のことを言ってるのだろうなと予想はできた。主人公がどんな悪魔になるのか予想しながら見るのも楽しい。

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.3

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主人公を殺そうとしてきた殺し屋たちも主人公が従兄弟をレイプから助けた警官だとわかって「恩人だ」と彼を逃した。悪人なんだけど義理堅いところは人間らしく嫌いになれないというか…これが1日の出来事…⁉︎

輝ける人生(2017年製作の映画)

3.0

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うーんなんか、ありがちな話だったな。既視感がある。気分が上昇して人生前向きになってきた瞬間姉が病気で死んだところとか「あー物語の構成としてはそうだよね」みたいな客観的な目線で見ちゃってあまり物語に集中>>続きを読む

ペルシャン・レッスン 戦場の教室(2020年製作の映画)

3.5

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「この借りは必ず返す」と言う言葉がかっこいい。有言実行。大尉も「命にかけて守る」と主人公に誓った。その通りに主人公を逃した。
話の流れがとても綺麗で、2時間あるのにスッと内容が入ってきた。マジで構成の
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流浪の月(2022年製作の映画)

3.0

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最後にフミがちんこが小さいまま🟰俺は大人になれない、母さんにも失敗作だと思われているみたいに明かすけど、私の頭がガキすぎるせいでちんこの話もちだされると急に頭切り替わるから「ちんこ!?!?!?」って雰>>続きを読む

ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

3.0

昔のサメ映画だからやっぱりサメに食われる部分の合成感はすごい。でもThe王道って感じでクソ映画ではなかった。

アポロ13(1995年製作の映画)

3.0

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無事に地球に帰還した時に司令室にいた人たちが全員ワッて立ち上がって喜びあって拍手してるの良かった。

ワイルド・アット・ハート(1990年製作の映画)

3.2

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ペキキュアは乾いたかい?踊りまくろうぜってセリフの後にとの上でだだだだって足踏みをしてからダンスシーンに入るの好き。
シーンの切り替えが唐突で好み。

裸の銃を持つ男(1988年製作の映画)

3.3

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全身にコンドームつけてセックス…⁉︎

フード・インク(2008年製作の映画)

3.0

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安い食材はハイカロリーで野菜は高い。もはや健康的な食品は富裕層のもので、貧困層でますます糖尿病を患っている人の割合が高くなっている。
序盤面白かったけど後半で失速している気がする。

素晴らしき、きのこの世界(2019年製作の映画)

3.0

🍄‍🟫がもっとメインなのかと思ったら思っていたよりも菌糸類の知識が身について良かった。

空白(2021年製作の映画)

3.5

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万引きをした女の子が店員から逃げて、それで車に轢き飛ばされ轢き殺される二段構えのシーン衝撃的すぎた。
人間って気持ち悪いよなを提示した後最後にちょろっとだけ「でも気持ち悪いだけじゃないで」みたいなの見
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恋人はアンバー(2020年製作の映画)

3.0

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サラめちゃくちゃ好きかもしれん見た目が。
最後エディにお金を渡して自分に正直に好きなところで生きろと支援してくれる女の子、最高すぎるだろ。良い女すぎるマジで。

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

3.0

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最初の展開が陪審員2番と同じだった、最近見たから既視感のある展開で「あれ?」となった。

ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

3.0

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余命30日と宣告された男が7年も生きた。最後のロデオに乗るシーンは何だか涙が出てくる

自由の幻想(1974年製作の映画)

3.5

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目の前に娘がいるのに娘を行方不明で捜索する警官と両親。「本人がいてくれて助かる」と行方不明の本人から特徴聞くの草。

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

3.0

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最後なんかジミーが冤罪で殺されてるのに割とみんな明るく前向いてる感じで終わってモヤっとはしたが、まぁジミー人殺してるしな。

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

3.0

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実験で死んだ75%の死体が捨てられて埋められてるシーン好き

VIDEOPHOBIA(2019年製作の映画)

3.0

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セックスを勝手に公開されたという大トラウマ抱えて数年後には他の男とセックス出来るようになるもんなのかね。トラウマだから逆にセックス依存に走ってしまうパターンもあるそうだが。最後肩に手が置かれたのが何を>>続きを読む

いつか晴れた日に(1995年製作の映画)

2.7

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序盤で躓いたせいであまり理解できなかった。まぁ階級問題とか女は男と違って云々とかこの時代ならではの問題が色々あったけど最後は片想いだと思ってたら両思いでした結ばれましたよかったねー!という話だろう

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

3.0

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レミが割と序盤で死んでびっくりした。付き合ってんだろと揶揄われてお互い避けたり近寄ったりしようとして喧嘩して疎遠になってっていう子供同士のやつが好きな人はいいかも。
女子同士は肩に頭を乗せているような
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.3

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独特な音楽が好きだったな。1番衝撃的だったのはカメムシピアスかもしれん。あれを可愛いと言える女の子強すぎる。隊長たちが隊長として責務を全うしているのに時折「俺は数学教師だから…」とふと現実に戻る表現も>>続きを読む

ジュリエットからの手紙(2010年製作の映画)

3.0

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普通に主人公記者だからそういう性質の人間なんだろうけど気になる⇨後をつけるはストーカーからな。結果的にいい方向に行ってるし明るい恋愛成就話だから許されてるだけで普通はダメだからな気持ち悪いぞお前。

ミミック(1997年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃでかい虫が出てくる。虫嫌いな奴にとって悪夢。でっかい虫が地下鉄に巣を作っていて、地上に飛び出す前に全滅させよう!ってなんかバイオハザードとかそういう系のゲームにありそうで好き

キリング・オブ・ケネス・チェンバレン(2020年製作の映画)

3.1

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ただただ苦しい。こういう「刑事の勘」みたいなのが良い方向に働くこともあるんだろうけど、逆も然り。こうやって何もないのに押し入ろうとするただの勘違いパターンも当然ある。だから新人の元中学教師が言っていた>>続きを読む

プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

主人公の性格も好きだな。18世紀イギリスの女性に相続権がない🟰金持ちの男と結婚するのが良しという時代で男にキャアキャア言わず自我を確立しているように見える。この時代にそれが良いか悪いかはさておき、牧師>>続きを読む

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

2.9

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話が難解ですぐに解説を読んだ。がしかし解説を読んでも難し過ぎて頭を抱える。

感情は二つに分けることは出来ない、もっと複雑なものなんだ、というシーンには大変共感した。

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.6

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お互いが完璧じゃないからミスしあって煽り合うやりとりが良き。金庫をカッコつけながら開けて「警報はならない」って言ったのに普通に警報なってソ連の男が「いい腕だなカウボーイ」っていうの好き。
敵とボートレ
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イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

3.0

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オートクチュールが成功してイヴが抱きしめられてるシーンがやっぱり好きだな。「革命」も割と好きだった。逆に言うとオートクチュールシーン以外で印象に残っているシーンがあまりない。

カポーティ(2005年製作の映画)

3.3

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処刑のシーン、あまりにも印象に残る。顔を覆い隠され手足をベルトのような者で固定され、ガタンと勢いよく地面に向けて落ちていく。それを見守る周りの黒い服の男たち。

GANTZ: PERFECT ANSWER(2011年製作の映画)

3.0

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うーんやっぱり原作の方が好きだな。たえちゃんが何故あそこまでケイちゃーん!って感じなのか、関係が浅過ぎて理解できなくなってる。原作では学校が襲われた時に命懸けで守ったっていうまぁそりゃ惚れるわ!みたい>>続きを読む

潜水服は蝶の夢を見る(2007年製作の映画)

3.6

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「僕はもう自分を憐れむのはやめた」
大好きな言葉。障害者となって体の自由が効かず、言葉も喋れない、意識だけがある状態の主人公は、自分こそが世界一の不幸者だと憐れんでいる状態だった。
けれど「やめだ」と
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

社会から変人というレッテルを貼られようが、彼らの間には間違いなく愛があるし、それを否定し引き裂くのは違う。
変人であろうが、社会に溶け込めなかろうが、幸せなら問題ない。人間が型に流し込められて同じ形で
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