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「ヒーローとは人が必要に応じて人が作り出すものだ。彼らの栄誉を讃えたいのなら本当の姿を覚えておくべきだろう。父がそうしたろうに」
アイスクリームが食べたくなった。不思議な映画だったなあものすごくストーリーが面白いというわけではないのだけどアイスが食べたくなる🍨
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ラストリングに立った時の衣装ギラッギラで好きだ。最後の試合は流石、派手な技が多くてこんな技の連続を実際にすることが出来るのだろうと思った。
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主人公が嘘をつかなければゾーイの家族は非難されなかったし、すべてがいい方向にいったとは思えない。彼のスピーチで救われた人がいることも事実で、物事にはいい面と悪い面の両方がある
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「10年書き続けてるってことはあなたの小説を読んで面白いと思った人もいる。作者の分際で何ケチつけてるの」という彼女のセリフはとても好きだ。
途中でちょろっと話してたヴィクトリアシークレット創設者の話の方が気になるな
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ポルノというだけで「子供に悪影響」と親権が取れなかったり銀行でお金を借りられなかったり。いつの時代もポルノは軽視されてしまうんだな。
バビロンのポルノ版て感じだけどバビロンの方が好きだな。比べるもんじ>>続きを読む
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紅を歌っているときに普通にチャーハン食べ始めるこのシュールさが面白さの秘訣か。シリアスなシーンで「たんぽぽ音楽教室」に行くシーンも好き。
見終わる頃にはしっかりこの2人がものすごく可愛いと思わされてし>>続きを読む
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仲の悪い刑事のコンビがひとつの事件を解決するために共に行動し絆を深めお互いを相棒として認めるようになるというよくある話。特に他の映画と違う抜きん出た何かがあるわけではなかった。でも主人公の声の高さは良>>続きを読む
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「教えることで教わることがある」これは本当にそうだと思う。何気なく始めた茶道という趣味が24年続くって本当に人生って何があるかわからない。
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大晦日の夜にアルマを追いかけてパーティへ行き彼女を見ながら涙目になっているレイノルドを見て何故か無性に愛らしい気持ちになった。彼はとても愛らしいよ。アルマが弾かれる気持ちも分からなくもない。
支配を>>続きを読む
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ただの恋愛話かと思ったら後半恋人を傷つけられそうになった途端、暴力性が暴走して熱い展開になってきて割と好きだった。パンチを受けたような恋、てテーマだからかなのか恋愛映画にしては主人公がやたらとものを破>>続きを読む
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わりとビジネス悪魔に兄弟が喰われてしまう胸糞展開だけど、どこまで事実なのだろうか。執念より勝るものはない。
彼のおかげで私たちは今マクドナルドのハンバーガーを食べることができるのだと考えると、たしかに>>続きを読む
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キスは唇の90%まで近づけて10%で相手から来させるっていうの最高だな。これが実際に使えるかどうかはさておき。このテクを指南していた男が、逆に相手から唇を寄せられるという。
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ぬいぐるみと喋る人たちというテーマはとても良いと思うがなんだか輪郭がぼやけていて結局何が言いたいのかうまく汲み取ることができなかった。まァこれは私の読解力の問題なのだろうが。
みんながイヤホンやヘッド>>続きを読む
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序盤の映画撮影は良かったんだけどラストがあまり刺さらなかった。
「好きだよ」「俺も好きです」
それ舞台上でやることか。身内ノリを舞台上でやるなよ。勝手にやってろ。と思ってしまった。
この痛々しさこそ青>>続きを読む
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序盤の兄が試合に出られなくなって彼女が妊娠して彼女を殺してしまって、というシーンまでは良いのだけどその後の残された家族、妹ターンになった瞬間物語が垂れるというか、あまり印象に残らない。
それくらい前半>>続きを読む
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それぞれ抱えてる苦しさや辛さを持っているのにお互いがお互いを軽視して「理解できるわけがない私の僕の苦しみを」と思っている。自分がこの中でいちばん苦しい悲劇のヒロインなのだと思っている。そういう表現がリ>>続きを読む