このレビューはネタバレを含みます
ダッキー、不器用なやつだけど彼女への愛は本物なんだよな。だから好きな人が好きな人とくっつくことを応援するし相手は自分じゃなくてもいいんだ。ともよちゃんみたい。当て馬の「人の幸福を願うことができる人間」>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
依存はそんなに簡単に治らない。人間は恐怖から逃げることができる術があれば手を伸ばしてしまう。ラストが綺麗事ではなくしっかり依存は治りませんでした。伝記通りなのだろうけど、ハッピーエンドじゃないからこそ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ひたすら女の子が可哀想で母親がサイコ。おそらく母親も「女だから」と何か壮絶な環境に置かれていたのだろう、それか男にレイプされて回された過去でもあるんじゃないか。自分の娘をアバズレ呼ばわり穢らわしい扱い>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
せっかくイギリス兵と日本兵が協力的になって立派な橋を完成させたというのに別のイギリス兵に爆発させようとしている!と思ったけどこれは戦争だしイギリスは敵なのだから爆破して当然である。しかし苦労して作った>>続きを読む
場所もメンバーも序盤から全然変わらないワンパターン映像なのにこんなに面白いことあるんだ、すごすぎ
このレビューはネタバレを含みます
アニメーションがめっちゃむっちゃ良い。アクションシーンにあまり興味がない私でも「うおっすげ」となる描写が多く見ていて楽しい。
師匠と共にいることを選ぶ主人公のラストが好き。居場所を探していた。ずっと。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
うーんつまらないわけじゃなかったけど対して印象にも残らない映画。事件に関わってしまったばかりに妻を誘拐されてしまい妻を助け出すというのは映画でよくありがちな始まり方で、それ以上のものが後半でなかった。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
お互い歩み寄っているようで全く歩み寄ってない。1度くしゃくしゃになった紙が元に戻らないといういじめでよく使われる例え話と同じなのだろう。
最後の去るシーンがいちばん好きだった
このレビューはネタバレを含みます
はすみん役の伊藤英明さんの演技が良過ぎる。特に屋上に避難してくださいという避難放送を自分でして、1箇所に集めた生徒をノリノリで音楽をかけながら撃ち殺すシーンが良かった。
弟は芸術品のようにこの世を超えた空間に立っていた。
モンタナに行きたくなる。
映画の内容自体は、めちゃくちゃ刺さるというわけではなかったが、オペラ好きだ!もっと聴きたい!と気づいたらYouTubeで検索し始めていたので良い映画かもしれない。
N.W.A、全く世代ではない私でも聞いたことがあるからとても凄い人たちなのだろうなという浅い知識で見た。
このレビューはネタバレを含みます
何も知らないから娼婦の館に行ってしまうシーンでは何というかああ利用されて売り飛ばされてしまうのではレイプされてしまうのではと思ったけど、王女だから誰も処罰を怖がって手出ししないんだな逆に。たしかに絶対>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「お前みたいなのを偽善者って言うんだよ、黙って金出せ」に同意してしまった。
自分のことは自分で何とかするしかないっていうのは事実だが、「妹に何させてんだよ」と言うあの男が兄妹ふたりを養ってくれるわけで>>続きを読む
アンドロイドは電気羊の夢を見るか?を先に読んでいたから内容がスルッと入ってきた
このレビューはネタバレを含みます
可もなく不可もなく。ディズニー音楽のおかげでミュージカル部分は楽しめる部分もあり絶望的につまらないということはないが、面白くもない。どちらにも振り切れていない中途半端だからこそクソ映画と称する人がいる>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
戦場のど真ん中で「大丈夫だ」「必ず助けてやる」と声をかけられてどれだけ安堵するだろう。それが嘘だと頭の中で理解していたとしてもそれ以上の救いがあの戦場にあるだろうか。あれ以上の希望が。
このレビューはネタバレを含みます
思っていたよりも電車で襲われているシーンは少なくて、犯人もあっさり取り押さえられた。その前の、列車に居合わせた兵隊たちが何故居合わせたのか。何故入隊したのか、そういうシーンが多かった。
こういう時に行>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
後半、突然出てきたジョニーデップに心臓を撃ち抜かれてしまった。いやカッコ良すぎる…。正直その後のストーリーはあまり頭に入ってきていない…
このレビューはネタバレを含みます
主人公と母親の「エイズと言われた」「女を外見で判断する世の中で不安になる気持ちは分かるけど自己嫌悪の感情を僕に押しつけるな。と言い返しなさい」「そんなに覚えられないよ」「じゃうるさいデブと」て会話が好>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
のび太がメガネを外した時に3じゃなかったのが1番印象に残ってる。ストーリーが綺麗にまとまりすぎて逆に印象に残っていないのかも。
このレビューはネタバレを含みます
「異端審問に異を唱える者は異端なのだ」
「私も憐れんでいる。けれど憐憫では人は救えん」
「恐れなくして信仰はなりたたぬ」
刺さるセリフ多い。