500万ドルがいくらかわからなくて調べたら500万ドルで7億7000万円超えなんだね。すっげぇ。
医療ミステリーだから「なぜ心臓が止まってしまうのか」というトリックは知識がなければ推測しようがはいし、特に真犯人が衝撃的なわけでもない
最初の強姦シーンで賛否が分かれている様だが私はあのシーンがあるからこそ後のシーンが活きていると思うな。純愛ストーリーだったらノイズかもしれないが、綺麗な愛が描きたいわけじゃないだろ、この話。
クローゼットの中から殺人鬼みたいなのが来るのかと思ったら割と超常現象起こす感じの悪霊って感じだった。
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「ごめんなさいママ私にはできないの」って泣くふりをして油断させてから姿を表したら「かかったわね」って銃で撃ち殺すのマジでカッコ良すぎ。吹き替えで見てたんだけどもう声のトーンがズンッて低くなって痺れた。>>続きを読む
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アンドロイドバーテンくん主人公からしたら戦犯かもしれんけど彼は主人公との約束を破ったわけじゃなくて「2人の間に嘘はない」というオーロラの発言から「なるほど真実を話したのか」と判断してその話をしただけな>>続きを読む
与えられるよりも与える方が幸せになれるよね、それが自分のエゴで相手の意思を尊重してないのかもしれないって疑問を抱ける優しさがあるならそれで十分な気がする。人間だし、ある程度身勝手でもしょーがないじゃん
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環境のせいだ。仕方ないって諦めてしまうのは簡単だしそれも人生だと思う。売春婦として生きていくしかなかった主人公のことを考えるとやるせない。
けれど諦めずに工場で真摯に働き続けたりしたら、何か変わったの>>続きを読む
教授の家がとにかく好き。本と美術品に囲まれていてどこか神経質で孤独感のある部屋なんだけどああいう部屋大好きなんだ。装飾一つ一つをじっと見てしまう。
一緒に旅に行こうと決めていたのにドタキャンされ電話でも冷たくあしらわれ、出会いを繰り返しながらそういう時の悲しさと主人公はどう向き合っていくのかというのを見ることができる映画だと思う。
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息子も変わったし、母親も変わった。「なにを今更」って母親を受け入れない選択をすることもできたのに、彼は店に来るという選択をした。母親に対する期待が捨てられなかった。捨てられた年齢はかなり大きかったし、>>続きを読む
ほんとにジョージを見るたびに黄色い帽子のおじさんの好感度が爆上がりする。なんだこれ。この男器がデカすぎる。
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こういう時代を越えて迷い込む系の映画ってめちゃくちゃあるから差別化が必要だと思うんだけどたいして印象に残るシーンがなかったのが残念。
しんちゃんの映画十八番のキャラクセ強の悪役キャラが登場しないからつまらない のはら一家の作画変化顔芸もない
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自転車を盗んだことに対する罪の意識が全くない上に怪我をした自分が被害者!と前面に主張するところとか、兄が溺れかけているのに「1番面白かった」と笑っているところとか、〝ガキ〟特有の特徴がとても忠実に描か>>続きを読む
宝塚の歌う女集団たち好きだけど悪役としてめちゃくちゃ印象に残るかと言われれば全然そんなことない。
前半で若干つまらないなとストレスをかけて圧倒的に魅せつける後半の試合でそのストレスが全解放されてるの良いと思う
子供を捨てる母親が無責任だというのは変わらないけど、何か理由があったのかもしれないと考えることで、捨てられた側は本当に気が楽になるのだろうか
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結末は予想できるないようなので驚きはなかった。でも詐欺られて一文無しになったけど主人公は今までとは違う未来を手に入れることができたっていうオチは良かった。