KoheiNaritaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

エクソシスト(1973年製作の映画)

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時々唐突に、遠くに立つ人や向こうから歩いてくる人が映り、フリードキンってこういう休符みたいなショットがいいよなとか思ったりするけど、それ以外は何も面白くなかった。

枯れ葉(2023年製作の映画)

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カリウスマキの輝かきが現代に蘇ったよう。世相を写す鏡はリアルタイムで見るからこそ胸を打つものがあり、その点でカウリスマキの中で最も好きな作品になりました。物語が人を救い、小さな希望を求めて画面の奥に消>>続きを読む

ファースト・カウ(2019年製作の映画)

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どこをとってもライカートであり、引き締まったスタンダード画面と字幕の白が恨めしい暗闇。ファーストショットの美しさはラストシーンの別れに円環し、ゴールドラッシュに敗れた全ての者と西部劇への惜しみない眼差>>続きを読む

ドッグヴィル(2003年製作の映画)

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演劇と映画の間みたいなことであるとして、だから何だ?という気持ちが立ち去ってくれない…

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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意味が飛んで全てがキモい鳥映画。ジブリは最初から最後まで完全にイカれてる。凄み。