N0SEさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

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ミックマック(2009年製作の映画)

2.8

主義主張はスルーを決め込んだので、フラットに鑑賞、面白かった。
こっちは銃社会じゃないから賛成も反対も無いけど、監督は憎んでるんだろうなって感じよ。

デリカテッセン(1991年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

ドミニクピノンのベッドの軋みを楽器みたいに確認するシーンの演技が面白かった。

平凡な日常に潜むサスペンスかと思いきや、急なスチームパンクが退屈さを払拭してくれる。

マチェーテ・キルズ(2013年製作の映画)

3.2

ミシェルロドリゲスがどうなっちまうんだオイって思うけど、ラストに入ってる予告を観たらそんな心配することに意味はないぐらいぶっ飛んでて「もういい、クソ楽しみだ、何でもやれ」ってなる。

マチェーテ(2010年製作の映画)

3.0

この作品から観ないとダメなシリーズ。
キルズ観てから無印観たらガッカリすると思う。

おっぱいゾンビ(2009年製作の映画)

1.0

大したおっぱいもなければ面白いわけでもない、特筆する点が邦題以外ございません。

「嫌い」とか「つまらんサイテー!」とか言う感じも毛頭ございません。

ラブド・ワンズ(2009年製作の映画)

3.0

この手の映画は最後に笑うのも悪だったりするけど、これはザマァ!ってなる。

のっけからおっぱいが出たので、歓喜の舞を心の中で披露してたら犬が殺されてテンションどん底。

マジか、動物殺すのとか死ぬのは
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テーター・シティ 爆・殺・都・市(2012年製作の映画)

2.8

ちょいグロシーンのデジタル加工に感心したー。

もうすこしセクシーでもよくないか?

カリフォルニア・ゾンビ逃避行(2013年製作の映画)

3.0

早速噛まれる主人公だけど、処方されていた薬にはゾンビ化の進行を妨げる副作用が。
アホみたいだけど意外と薬は無くて噛まれたら終わりという作品が多いので、ちょっと新鮮。
まあ実際は進行を妨げるだけなので薬
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ゾンビハーレム(2009年製作の映画)

5.0

個人的にゾンビ映画の最高峰。

邦題がもう下世話な客引きって感じで愚直さにムカつきはするんだけど、あながちなんだ。

女しかいない村+女にしか効果のないゾンビ化

そこに嫁やパートナーとうまく行ってな
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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ヴィンセントが死んで終わりなんだろうなと思ったけど、死なずに終わるのでほっこり。

トラブル・カレッジ/大学をつくろう!(2006年製作の映画)

3.0

大学入り損ねたー
親にバレたらやばいー
じゃあ作っちまえー!

すごくイイ!

とりあえず突っ走って順調に行ったところで問題が!っていうセオリー通りの流れだけど、この問題は正直解消できないだろ。

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パロディ放送局 UHF(1989年製作の映画)

3.0

清掃員のスタンリーが健気でピュアでいいヤツなので、彼の存在があるだけでいい映画に昇華されてる。

ショートコメディを詰め込んだだけでなく、ヌードもあるし、なんだか笑えるし好き。

と思ったけど、俺はケ
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サイレントヒル:リベレーション3D(2012年製作の映画)

3.5

前作と比べると凄まじく見劣りするけど、ヌードがあるので評価は高め。

今にして思えば、ネッドスタークとジョン・スノウ。

サイレントヒル(2006年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

これとジェヴォーダン以外パッとしないけど、クリストフ・ガンズ、あんた最高だ。
日本人監督が実写化してたらと思うとゾッとするよ。

最初は試写会で観たんだけど、特典ディスクにメイキングが入ってることを知
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ゴッド・ブレス・アメリカ(2011年製作の映画)

4.5

・友人と思ってた同僚の女性にストーカーと思われ、会社をクビ
・うるさい隣人家族にうんざり
・脳腫瘍で余命がないと宣告
・離婚し離れて暮らす娘がクソガキに成長

フランクが人生を擲ってでも殺人に手を染め
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スーパー!(2010年製作の映画)

2.8

エレンペイジがうわぁ!って感じ。

目を疑う姿。

ディフェンドーをまともにして、ゴッドブレスアメリカをシリアスにした感じ。
笑えない映画。

落下の王国(2006年製作の映画)

2.5

おじさんが話してくれるオリジナルのお伽噺って感じ

自分が子供の頃に、祖母の再婚相手が話してくれたことを思い出した😊

映画は異形のクリーチャーとか出て来るのを楽しみたくて観るんだけど、衣装でもそれな
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フロム・ザ・ラビリンス(2011年製作の映画)

3.2

他の映画ではあまり見かけないクリーチャー(人型)がいい感じ。

女のクリーチャーは強キャラっぽいし胸元セクシー。

でもあっけなく死ぬ。

そっからは見所を失って消化試合。

好きだけど低評価も全然頷
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非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎(2004年製作の映画)

2.9

ダーガーなのかダージャーなのか本当ははっきりしているのかな。

孤独で人見知りなヘンリーが病院で死を待つ中、あるいは死後、彼の部屋から見つかったもの。
その作品をヘンリーの性格や行動と言動から繙いてい
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タクシデルミア ある剥製師の遺言(2006年製作の映画)

3.6

これはほんとに知人みんなに観てほしい映画


「するめ」という芸人を思わせる、モロジュゴヴァーニのくだりが必要かと疑問は湧くが、ラストシーンで全て帳消し。

ラヨシュがもう高見沢俊彦。

ラストシーン
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リヴィッド(2011年製作の映画)

2.5

フランス人の倫理観を疑ってしまう導入。

彼女の職場が、金持ち寝たきり老女の屋敷と知るや、夜中に盗みに入ろうぜと提案する彼氏、なんだかんだ承諾する彼女。

それは映画だからとスルー。

屋敷に侵入、探
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極道兵器(2010年製作の映画)

3.5

ザ・エンターテインメント的な映画。
血液、軽いヌード、ナンセンス、漢気、ハッピーエンド。

片手片足が欠損する主人公に、便利な兵器が付きます。

元の手足みたいにもなるので、デメリットがあんまり感じら
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ロボゲイシャ(2009年製作の映画)

2.8

くだらないと断じるより、くだらなさを楽しむべき映画(これは何においてもかもしれませんが)

主演の女性の演技は拙いながらも、やる気がない訳じゃないのと、変にやる気が感じられる訳でもないので好感が持てま
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マウス・ハント(1997年製作の映画)

5.0

小学生の頃、日比谷かどっかで観た。

正直このジャケットは柳沢慎吾っぽいけど、内容はとても可愛く賢いねずみが間抜けな人間と戦う話。

ところどころブラックだけど、子供が見ても安心っちゃ安心。

凶暴な
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