ファンタジーに疎いので、ヴァン・ヘルシングというのが小説『吸血鬼ドラキュラ』でドラキュラと戦う大学教授と言った知識もなく、アメコミ的ダークヒーローものと思って試写会に行った。
そもそもがファンタジーに>>続きを読む
映画『オーストラリア』の後、ヒュージャックマンにハマって過去作品を漁る中で観た。
ヒュージャックマンのハンサム値で言うと、
オーストラリア>タロットカード殺人事件≧ニューヨークの恋人 (2009年>>続きを読む
映画『オーストラリア』の後、ヒュージャックマンにハマって過去作品を漁っていた中で観た。
ヒュージャックマンの格好良さで言うと、
オーストラリア>タロットカード殺人事件≧ニューヨークの恋人>>>> >>続きを読む
南北統一は朝鮮半島の人達の問題で、私にとっては別に身近なことじゃない。
それでもこの映画が胸を打つのは、人が人を思う心は普遍的なものだから。
日本人の私でも2つのチームのお別れがこんなに悲しいのに、情>>続きを読む
当時付き合っていた人と、傍らに別れの気配を感じながら観た映画。
いつか年老いてその人が死ぬ時、私はそれを知ることもないんだろうなと無性に悲しく思いながら観た。
韓国版ポスターのキャッチコピーは「変わ>>続きを読む
金縢之詞《クムドゥンジサ》も紅壁書《ホンビョクソ》もまるで無かったことのようにバッサリカットで、キュンキュンシーンばかりを繋げた劇場版(笑)
悪くないです。
サクッと手っ取り早くキュンキュンしたい時>>続きを読む
韓国在住時、現地の映画館にて鑑賞。
実話ベースなので仕方ないですが、わかってはいてもあまりにも救いのない結末が重くのし掛かり、もう1回観ることはできない作品。
日本公開前『オオカミの誘惑』でカンドンウォンにだだハマりした友人と試写会に行ったら、人が集まり過ぎて会場に入りきらず後日劇場で使える鑑賞券を頂きました。
同じようなカンドンウォンファンが大勢いたのです>>続きを読む
この映画、英題が『Thirst』となっていて邦題はその訳のようだけど、韓国語の原題『박쥐』は知らない単語だったので調べたところ『こうもり』という意味らしい。
邦題も『こうもり』でもイケそうだけど、『>>続きを読む
しょうもない。
ホントのホントに心からしょうもない(笑)
でもそのしょうもなさも折り込み済みで作られた映画でしょうね。
スジュペンの方は観てもいいと思います。
当時、韓流四天王と謳われていたイ・ビョンホンさんの出演作だからと迂闊に母を誘って試写会に行き、だいぶ気まずかった思い出。
思った以上に性的で、よほどおおらかなご家庭でない限り親子・家族での鑑賞には不向>>続きを読む
私が韓国にいた頃、本当にもの凄くヒットしていた映画。
鈴木由美子の同名マンガが原作ということになってるけど、主人公が全身整形の美女という設定以外は全くの別物。
浩介くんも菜々子さんも出てこない。>>続きを読む
まだ韓国に関心を持ちたての頃、韓国に詳しくない私でもその名を知っていて韓国を代表する名優と認識していたハンソッキュさんがコメディにも出てるんだぁと意外に思いながら観た。
なかなかどうして、面白かった>>続きを読む
私の人生の中で1番大量の涙を流した映画は間違いなくコレか『アルマゲドン』のどちらか。
どちらも作り手側の思うつぼだとわかりつつ、気持ち良く乗せられて泣いてしまう。
最後のスニーカーはズルい。
当時の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
少々ファザコンの気がある私にとって、これはテッパン。
それまで父に反抗して「私はパパとは違う」なんて言い続けていた娘が、「『私はパパとは違う』って言ったけど、それは嘘だった」「私の長所は全部あなたか>>続きを読む