あの子らさんの映画レビュー・感想・評価 - 29ページ目

3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

1.3

前半〜いじめエピソードなどで川本家と零の関わりをろくに描かなかったから、お父さんが訪ねてきたシーンで零くんが弾かれてしまった理由はわかる。映画としてみたら感情の動線は繋がってるしこれでいいんだろうな。>>続きを読む

3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.7

原作を知ってるせいで早回しに思えてしまうのはもう仕方ないなあ
河本家との交流というよりは棋士の物語がフィーチャーされてるからシリアスな雰囲気が強め

来る(2018年製作の映画)

2.9

オカルトのワクワク感を楽しめた。
廊下の水盆を勢いよく渡ってくるシーンが怖かったね…

詩季織々(2018年製作の映画)

3.4

ラストエピソードが救いだったような気もするし蛇足だったような気もするし

ブーリン家の姉妹(2008年製作の映画)

4.2

スタフォードがかっこいいんだ〜エディ贔屓だけど!

世界史にとことん弱い自分でも、ウワ〜〜!!って熱くなるラスト。
まあ自業自得だよね…で終わらなかったからグッときた。面白かった!

仁光の受難(2016年製作の映画)

3.7

単純なイケメンの苦悩かと思ってたんだけどゾッとする切り口が面白かった〜!
差し込みのアニメーションも好き。

マジック・マイク(2012年製作の映画)

3.8

メンズストリップのバックステージ面白かった。みんなそれぞれ人間味がある。

プール(2009年製作の映画)

3.5

久しぶりに観た。
ささくれ立った気分を消したいときに観る。消えた。

エヴォリューション(2015年製作の映画)

3.9

エコールが面白かったから。
やっぱり綺麗で不気味なところが好き

後妻業の女(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

この女も実は痛い目に遭ってるんだよなあ

世界の果てまでヒャッハー!(2015年製作の映画)

3.5

パリが面白かったから観た。
パリの原題はベビーシッターで良かったけど今回はベビーシッター2ではないよね

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.8

ずっと停滞してる気分だった。
登場人物はみんな強そうなのに冷たくて辛かった

ポゼッション(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

レントゲンで見れちゃうんかーい

僕だけがいない街(2016年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

こんなに原作漫画やカットを入れなくちゃいけなかったかなー?という感じ。
コミックの販促されてる気持ちになってあの演出はさめてしまった。

でもそこそこボリュームがあるあの原作をダイジェストにした感じが
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

検死が進むたびに謎が深まったり真実が紐解かれたりして面白かった。
ガンガン中身が見えるのでゾッとしたけど…

検死官は誰も悪くないのでかわいそうだった…

エンジェル、見えない恋人(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

「視えるようになったら見えなくなってしまった」という切なさで終わっても良かったけど、やっぱり優しいエンティングはホッとする。
映像も美しかった。

とは言え、エンジェルは服を着ればいいと思うんですよ

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.1

面白かった〜!
130分もあったらしいけど長さを感じなかった。手に汗握る。
リンちゃんが幸せになりますように。

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

3.9

何回も観ちゃう。
キリちゃんはいい子なんだよな。好きな人のために可愛くなりたいだけ。そこが不安定の材料。
いっそ可愛い自分が好きなだけならもっと楽なんだろうな。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.2

タイミング無くて今更観たんだけど面白かった〜!
とにかく早口! 難しい内容は分からないけど誰が頑張って身を結んだのかちゃんと伝わる

SCOOP!(2016年製作の映画)

3.5

面白かった!良質なエンタメ。
最後の一枚もぐっときた。
心残りは恋愛以外の男女関係が見たかったなというところ。好みの話たんだけどね

レミングスの夏(2016年製作の映画)

2.8

小説読んだ方がいいんだろうなと思った。
子どもたちの演技が拙いのは仕方ないけど、大人…

曲がれ!スプーン(2009年製作の映画)

3.5

エスパーパーティのやり取りはすごく面白かった!
米さんの物語がエスパーパーティとそんなに絡んでなかったように見えたのが残念。

悪魔の花嫁(2016年製作の映画)

3.1

魔女狩りの史実に基づいたストーリーではあるけれど、実際のところはその裏に息づく人間の様々な感情の物語かなあと。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます


ろくでもないクズ男の話だったし、結局全然懲りずに金を稼いでいくわけだけど、最後のセミナーにはポンコツ野郎しか集まってなくて誰ひとり上手にペンを売り込めないというのがふんわり寂しかったな

東京公園(2011年製作の映画)

3.3

すごく良い話で好きだったんだけど幽霊のくだりだけどーーしても邪魔に見えてしまった。なんか他の表現はなかったんだろうか。

サンドラの週末(2014年製作の映画)

3.9

この内容で「サンドラの週末」というのが秀逸。
話の都合上とにかく挨拶をたくさんする。耳心地が良かった。字幕で観られてよかったな。