元々の知識の無さも相まって、五次元空間のルール付けが分からず、ラストはいまいち入り込めなかったけど、それでもストーリーの流れで大体理解できるようになってた。
原作知らないけど、とにかくダイジェスト感溢れるのが気になる…
女の子のアクションはカッコいいけど、重要事項の伏線は分かり易すぎるから、原作ファンが海外変換を楽しむものなのかもしれない。タイトルも原作だ>>続きを読む
2期の映画の中で一番好き。偽物視点だから、物語の初期のワクワク感を改めて感じられる。
前半、BGMが途切れなさすぎて疲れてしまったんだけど、結果的にあのダンスシーンを際立たせていたなあと思った。
女の子の書き文字くさいセリフが好きだし、夢見心地な長回しもクセになる。山戸さんの世界ですね>>続きを読む
森山さん本当に気持ち悪くて不快なシーンばかりですごかった
最後のシーンが好き。これが希望だなあ。
柔らかく暖かいタッチが好き。それでいてちょっと寂しいから、観終わると切ない。
思い出は降り積もるものだから、たまにこうして潜ってやらなくちゃいけないんだな。
間借り人との冒険シーンが好き。
始めから終わりまで愛の話
主な登場人物と、大まかな関係性を、把握しているからこそゾクゾクワクワクするシーンがたくさんあった。ホームズは正義の味方でも人格者でもないことが当たり前に描かれているのが好き。
むしろまったく前知識が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
誘拐監禁された女性と、監禁後に生まれて外に出たことのない5歳の男の子。
監禁シーンはほとんどBGMもなく、日々が停滞して流れる。それでも、子どもの視点からは色々な波が日々さざめく。
彼らの苦しみは>>続きを読む
華やかさと残酷さの奇妙なバランスを、ヴィオレッタの絶妙な不安定さが更にかき乱してて、心がざわざわしっぱなしだった。
美しいけど誰も幸せになれないし、幸せが何なのかも分からない。
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何があってもロランスはロランスだってこと、最後にロランス自身から告げられるすごい映画。
尺は長いけれど、あの結末に達するためには必要だったと思う。
このレビューはネタバレを含みます
デスゲームものはキャバ嬢とオタクとヤンキーを入れないと成立しないのかな…
それなりにチープで面白かったわけでもないんだけど、デスゲームの背景をちゃんと描いてるのは、やりっぱなし感がなくて嫌いじゃない>>続きを読む
タイトルがレシーヴァーじゃない理由が徐々に明かされていくのいいですね
エレマリャがかつての故郷に対して吐き捨てる呪詛の言葉が、全部自己嫌悪なんだと思うと切ない。
バトルシーンは樋口さんのコンテ!
ストーリーはオリジナリティが強いし、ルックスもアニメの方からはかけ離れたものに仕上がっているけど、技や台詞のあちこちに原作へのリスペクトがしっかり感じて好きです。
フ>>続きを読む
結末まで小さな伏線を非常に丁寧に配置していて本当に面白かった。
終末ものやディストピアSFが好きだから、設定が既に好みなんだけど、登場人物それぞれの物語もとてもよかった。
松明のシーンが好き。
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本気度を試すと言いつつ、別に主人公はダンスそのものにやる気なかったわけではないよな〜って…
役者ファン向けムービーなのは分かるから、予算なりのカメラや音声になっちゃうのは仕方ないにして…
本のタイトルが出てきて泣いてしまった。正しい前日譚。続編も良さそうだけどここで終えてくれた方が美しくてわくわくして好きだ。
冒険じゃなくて逃避の方のロードムービー。カヨちゃんはギリギリ国民かな。ケンタとジュンの国だよね。
息子の考えてることが終始分からないようになっていたのが恐ろしかった。
血液を映さずトマトやペンキ、ジャムなんかで赤を取り入れていたせいで、ずっとドキドキしていた。ポスタービジュアルは赤いんだね。