ouiouisimoiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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(2023年製作の映画)

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北野武とビートたけしの使い分け。
役者さん達に脱帽。
加瀬亮のぶっ飛び加減、大森&浅野の漫才コンビ、とぼけた小林薫…ハマってしまうなぁ。

も一回観ようかな。

追記:も一回、観ちゃった。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

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忘れてたストーリー、思い出した。

もしギャロのヴィジュアルじゃなかったら
最初の登場(トイレ我慢…)から間抜けな人なんだけど…とそうそうに気づいていたはず。

当時はギャロ目的でしか見てなかったな気
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オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

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ダメ男役も悪者役(?)もヒュー・グランドって何故か笑ってしまう。

私がやりました(2023年製作の映画)

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私のユペールアレルギー、こんな役のユペールなら大丈夫、受け入れられた。

近年のオゾン、新作のペースがやたら早いような…それも大御所女優をいれてくる。

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

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美容オタクのメグミが飲むお水、超硬水Contrex笑笑


ハグってなんだ


恥ずかしいですがチェックしまーす。

ダンサー イン Paris(2022年製作の映画)

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邦題って何を1番意識するのだろう…。

身体を使って天に向かう表現と
地を感じる表現と。En corps 。
コンテンポラリー派ではありますが、どちらも美しい。
ブルターニュの景色やレジデンスの雰囲気
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私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター(2022年製作の映画)

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« Tu connaissais quoi de moi? »
と言われても…
この2人のギスギス感は不明。

デプレシャンの作品は
またもやハマらなかった。

«Je suis en vie. »
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ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

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Pierre Jeanneretのeasy chairにここにもかぁと軽くツッコミ。
早くて長いセリフに俳優さんの凄さを感じる。舞台を観ているような感じで楽しめた。

ジャンポール・ゴルチエのファッション狂騒劇(2018年製作の映画)

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« Gaultier! Gaultier!»と連呼する先生役のロッシ・デ・パルマ、面白すぎる。

長年ゴルチェの作品作りに携わってきたミレイユ・シモンさん、彼女の言葉、姿勢が素晴らしく、ゴルチェという
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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一回目。
宇宙人のフィギュア希望👽

二回目。
構造を整理整頓して鑑賞。

“You can’t wake up ,if you don’t fall asleep. ”
念仏のように頭から離れないし
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エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

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絶望と希望。


それにしても国民性なのでしょうか、常にキレ気味に話すのは…
そんなに皆さん、カッとならないで。

ジェーンとシャルロット(2021年製作の映画)

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La fin de quelque chose.
La leçon de vie.

Je voudrais être une telle perfection.

楽観的な人間が悲劇を知る
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東から(1993年製作の映画)

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セリフもなくただ前後、左から右、右から左へと水平に動くカメラワークに導かれ街の音や音楽のみで映像を観る。カメラを目で追う群衆もちらほら。生バンドでダンスするシーン、ステージに近寄ったおじさんはギター?>>続きを読む

ゴールデン・エイティーズ(1986年製作の映画)

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パステルカラーのコスチュームで歌い踊る男女。美容院で働くゴシップ好きの従業員、何者なのか不明だった男子4人組、流されそうで流されなかったママ、“Lili au lit ”なんてひどい言われようのリリ…>>続きを読む

バービー(2023年製作の映画)

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グレタ・ガーウィグ、ノア・バームバックとバービー?…納得!

冒頭から笑。あのパロディ(オマージュ?)最高。

人生なんて不完全で厄介なもの
扁平足でもヘタレ金髪でも
I’m just me!

アイスクリームフィーバー(2023年製作の映画)

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キャスティングといいテンポといい音楽といい…好みの世界。片桐はいりの着てるトップス、気分が上がりまくり。私はピーウィーのがいいなぁ笑

モトーラの歌う«青春のリグレット»の前奏部分流れてた?
最後は小
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小説家の映画(2022年製作の映画)

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いい話しのはずなのに…
ホンサンスあるあるも楽しんだのに
なぜか頭から離れない
人の見ぬ間に、初対面の人のビビンバを一口食べたシーン…

少年と犬(1975年製作の映画)

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ワンコの声、渋い。

本当に50年も前の作品なのだろうか。
ブラックだけどおもしろい。
ラストもサラリと、でも…かなりブラック笑
あのシロ塗りのメイク、してみたい。

フライヤーのフォントに惹かれて観
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ぼくたちの哲学教室(2021年製作の映画)

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同じものを見ても見え方は違う。

Concept Map 、アンガーマネジメント…
子供、大人関係ない。

DNAはかわりません
過去はかわりません

哲学の授業がある環境で育ちたかったな。

苦い涙(2022年製作の映画)

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まるで舞台のようにどこか大袈裟。

一目惚れをして、好きにしていいって言っておきながら、ヤキモチ妬いたり、拗ねたり、愛してるって言ってとせがんだり…
何も求めず愛する事ができない乙女…
いや、スクリー
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怪物(2023年製作の映画)

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怪物だーれだ

誰もが持ち合わせている加害性。


“生まれかわったのかな”
“そういうのはないと思うよ”
“そっか。よかった。”

2人の少年の演技、怪物だった。

若き仕立屋の恋 Long version(2004年製作の映画)

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愛神手。

この手が覚えてます…

チマキを作るシーン、チャイナドレスをアイロンでなぞったり裾から手を潜らせ思いに浸る…鏡越しに見せられるシーン、雨…

落ちぶれたホアさんの階段を登るヒールの擦れた金
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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私の小さな心のカメラ。

パフェのシーンすき。

寝息、波、水、風、蝉…自然の音が記憶に残る。

それでも私は生きていく(2022年製作の映画)

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緑の木々や草、空の色、モンマルトルの丘から見るパリの街…色が美しいかった。フィルムならではの色なのかな。

複雑な人間模様だけど互いを認め合い自然に関わっていけるのはお国柄?
子供の頃からしっかり免疫
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午前4時にパリの夜は明ける(2022年製作の映画)

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15区再開発地区、黒川紀章建築のNOVOTEL(旧ニッコー ド パリ)の見えるアパルトマン…というと、あ、あそこね!

«愛さずにはいられない»のオーディションに落ちるタルラ。その映画にはシャルロット
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タバコは咳の原因になる(2022年製作の映画)

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神さまはハバナ煙草がお好き。
ゲンズブール。

タバコ戦隊のコスチュームの配色が可愛い。それを纏うジル・ルルーシュ、ヴァンサン・ラコスト笑

ストーリーは意外と社会的だったり。

ラヴ・アフェアズ(2020年製作の映画)

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ヴァンサン、いい演技するなぁ。

私たちが言う事、なす事。
…皆さん好き勝手。
よく言うと自分の人生、自分で決める。

ゲンズブールの曲が流れてた。

EO イーオー(2022年製作の映画)

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EO…やり過ぎなぐらいのバルタザール愛。
«出発»や«早春»のイメージしかなかったのでびっくりした。
恐るべしスコリモフスキおじいちゃん。

幻滅(2021年製作の映画)

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今も昔も人の欲は変わらず。
ナタンだけは淡々と

他の作品では主役を演じる若手(?)3人がまとめて観れる。大御所も。