mmさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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BODIES BODIES BODIES/ボディーズ・ボディーズ・ボディーズ(2022年製作の映画)

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人狼みたいなゲームしてたらマジで人が死んだ!という話

今時の浮かれた若者が疑心暗鬼になりギスギスしまくるのが面白い。ゲームが始まる前から短気な男のせいで空気最悪なのがナイス

ショックシーンはほぼな
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悪魔は私の大親友(2018年製作の映画)

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田舎娘を悪女にするため悪魔娘がホームステイ!という話

まぁ期待を裏切らないハートフルさ。ワルにするための入れ知恵がただの良いアドバイスになっている所や、情が湧いてしまい動揺など、そうそうそういう展開
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ミュート(2018年製作の映画)

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ブレードランナー的ハードSFな世界観がイイ!
内容自体はそこまでSFではないが、暗い空気の未来都市を観てるだけで楽しい
ハードボイルドな脚本も面白かったが、少し展開が遅く、省略してもよかった

てかあ
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パラサイト 禁断の島(2019年製作の映画)

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無人島にいる謎の親子…

父親との思い出がよくフラッシュバックされるが全く展開に活かせていない
島にいる謎のモンスターもイマイチ面白味がない
OPは不気味でよかった

シティーコップ 余命30日?!のヒーロー(2020年製作の映画)

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シティーハンター、ヒャッハートリオ制作のコメディアクション。相変わらず子供は大事にされない。

良い意味でしょうもないギャグが得意な製作陣だけに今作もやっぱしょーもな!めっちゃバカ。
小学生レベルのド
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ファイヤーウォール(2006年製作の映画)

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良い意味でライト!老若男女誰もが楽しめるアクションサスペンス

タイトルや強盗団の目的からパニックルームにサイバー要素がプラスされた作品かと思いきや、90年代っぽい展開とお約束の敵との取っ組み合いもあ
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グレート・ホワイト(2021年製作の映画)

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漂流中も追っかけてくるしつこ過ぎるサメ!最初から最後までほんとしつこい!

基本だだっ広い海を漂流してるだけの話なので絵面の変わらなさと無理矢理なピンチが辛いが、ラストバトルは怒涛の熱さ。vsサメ×2
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アイ・アム・オールガールズ(2021年製作の映画)

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小児性愛者疑惑のある男が殺害された。遺体には謎のメッセージが…という話

非常に重いテーマを扱っており、娯楽性よりもシリアスな作風をとった一作。殺人犯の正体は早い段階でわかり、意外性もないストレートな
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ザナドゥ(1980年製作の映画)

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アルバムジャケットに写っている謎の女性に恋した画家。その女性を探すが…という話

演出服装雰囲気全てが80s全開。やたらローラースケート履いてたりなんか光ったり急に飛んだりする合成もこの時代だからOK
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ザ・ファーム 恐怖の食物連鎖(2018年製作の映画)

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人間を家畜として扱う牧場…

良くも悪くもそれ一発の出オチな話で、意外な展開とかはなし。動物マスク軍団の牧場でのお仕事を淡々と映しており、不気味ではあるが何かもう一つ欲しかった。 

スモールワールド(2021年製作の映画)

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ポーランドの刑事が誘拐された子どもを追うという映画。テンポよく進む物語と世界を飛び回るスケールの大きさが面白い

えぇマジかとなる展開にビビる。児童売買を扱った映画は多いが、本作はよりタブーな所に踏み
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真・事故物件 本当に怖い住民たち(2021年製作の映画)

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賛否別れる本作だが、私には正直きつかった。音楽と効果音が過剰すぎる。濃い演技のキャラばかりな分、音楽垂れ流しのしつこい演出に胃もたれ。スローもお腹いっぱい。あのオチがやりたかったのね

エンゼル・ハート(1987年製作の映画)

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私立探偵が失踪したジョニーという男を探すのだが…という話。
中盤過ぎても全貌が見えずジョニーに何が起こったのか掴めない不穏な作風。何かが起きているのに何なのかよくわからない。

超ハードボイルドな雰囲
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フローズン・ブレイク(2019年製作の映画)

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フローズンのゴンドラ版といった映画。高!寒!仲間割れ!のパニック作。

ゴンドラ途中で止まったというだけの映画だが、色んなピンチで一定の緊張感を持たせていて面白い
熱い部分もあり展開は良いのだが、BG
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

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カーン紹介映画ではなく、ちゃんとアントマン3している!!
シリアス過ぎないファミリー映画な作風が良い
終盤の熱い展開に燃えた!最高!

道化死てるぜ!(2012年製作の映画)

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低予算ながら殺害シーンにかなり気合いが入ったコメディスプラッター
恐ろしくぽんぽん進むテンポとバラエティ豊かすぎる死に方。ギャグな死に方ばかりだが特殊メイクはかなり良くできており、何じゃそれな殺人が面
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13日の金曜日PART2(1981年製作の映画)

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相変わらず知らないうちに一人ずつやられてく若者たち。やってること前作と全く同じだが、終盤の展開が面白い。ジェイソンハウスで一騎打ち!ただの取っ組み合いだがアクションは増えた

遠くから走ってくるジェイ
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フットルース 夢に向かって(2011年製作の映画)

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ケビンベーコンのヒット作をリメイク。内容もほぼ同じ。

ipodが出てくるので現代であるはずだが、携帯もネットもテレビすらも全く存在を感じないちょっと奇妙な世界観
各登場人物のキャラも旧作まんまなので
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ソウ3(2006年製作の映画)

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脚本の巧みさに力のあった1.2作目に比べガクっと落ちる3作目
ゲームの面白さよりも痛いグロい汚いに力を入れてしまったのが残念
クライマックスで明かされる真相もふーん…

僕たちの城(2021年製作の映画)

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主役の幼い兄弟が美しくて、なんか悲しい
多くを語らない物語とちょっとホラーな演出がとても良かった

FALL/フォール(2022年製作の映画)

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こ、怖ぇ〜!
究極にシンプルな状況ながら超絶望的
どうやって打破すんのこの状況…と見入ってしまうスリル
伏線回収も丁寧でおぉっとなる展開も楽し!

ただ終盤が弱く、個人的にオチにもうひと波乱欲しかった
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

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レトロな世界観に不気味な謎が漂うサスペンス

序盤から完璧な生活がおくれる町を描きつつ、ん?今のなに?となる場面がチラホラ。不穏な空気がずっと続いていて面白い。メッセージ性がありながらも、それがしつこ
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ノイズ(2022年製作の映画)

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主演2人の演技はさすが!脚本も面白く、どんどんめちゃくちゃになってく展開が面白い。終盤明かされる秘密もナイス。

だが音楽が過剰。あの場面であえてクラシックを流すことで不条理感というか、ミスマッチ感を
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バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

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サンタクロースがダイハード!

かなりコメディ寄りなのが良い!ホラー映画並みに容赦なくぶっ潰すサンタのアクションが楽しいが、アクション以外のギャグ描写がかなり面白い。姉家族のキャラがいい感じに最悪で笑
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キーピング・ルーム(2014年製作の映画)

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ジャケットからアクションな内容かと思いきやかなりドラマ重視でメッセージ性が強い
アクションはほんのちょっとであり、たいした籠城戦もなくうーん…

メイン3人や悪役のサム・ワーシントンは様になっている。
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エスケープ・ルーム2:決勝戦(2021年製作の映画)

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通常版とエクステンデッド版で終盤の展開と真相、出演者が丸っ切り違うパート2
本作は通常版の方

今回はチャンピオン大会ということで参加者全員かなりの賢さ。しかしゲームの凶悪度と予算は倍増。こんなの無理
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ブレーキ・ダウン(1997年製作の映画)

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忽然と消えた妻を探すカートラッセル!

激突+ザ・バニシングな一作。妻失踪のミステリーからテンポ良い物語がノンストップで続いて面白い。全編中々の緊迫感!特に終盤30分の展開はスリル満点!めちゃくちゃ楽
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コロニー5(2013年製作の映画)

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世界的氷河期により地下コロニーに住む人々。別コロニーからのSOSが…という話。

コロニー内の確執や気象マシンなどの要素があるものの、結局やりたいのは狂人達からのサバイバル!!せっかくの世界観、話を膨
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善き人に悪魔は訪れる(2014年製作の映画)

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なんとも普通なスリラー!
良くも悪くも真面目な出来で、特に抜きん出たものがない一作。
エルバ演じる殺人犯コリンもイマイチこれというものがなく、狂気性やカリスマ性が弱いのが残念。
また長女の役割が弱く、
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CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

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旧作と違う話なのはいいが、余計なアレンジにしかなってない
大袈裟な泣き演技、不自然すぎる行動、過剰な演出。邦画らしい要素がノイズにしかなってない。救えなかった過去とかどうでもいいって
“大人”とか”子
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身代金(1996年製作の映画)

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身代金目的の犯人に懸賞金をかけるメルギブソン。もうこの設定が面白い。

しかし懸賞金の件は中盤から。非常に真面目な作りでもっと懸賞金目当てでワチャワチャするのかと思ってたので肩透かし。
しかし犯人との
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ビバリーヒルズ・コップ3(1994年製作の映画)

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前2作に比べギャグのパンチが弱く、アクセル刑事のお喋り芸も激減。敵への決着もあっさり過ぎてイマイチ。
ビジュアルもキャラもタガート刑事の代わりであるフリントの役割も弱い。

観覧車の件はかなり身体を張
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

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広大な映像美と笑っていいのかよくわからない雰囲気。なんとも不思議な映画でお洒落考察感が強い。
つまらなすぎるってわけでもないし、かと言って面白いと言えるほど話が動くわけでもないし…悪い意味であぁA24
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波の間に(2021年製作の映画)

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役者の夢を持つアルマとマルゴ。役を掴んだアルマに病が見つかるという話

女性の友情というと嫉妬が絡んだり壊れやすいものだったりというイメージが付き纏うが、友情を描いた本作の2人は良い意味で子ども。悪戯
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キャラクター(2021年製作の映画)

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ストレートな殺人シーンこそ無いものの、キッチリ殺害後は映すのがナイス!血糊の量も半端なく特殊メイクに気合い入っていて良い。

殺人鬼両角のキャラ設定自体はベタだとは思ったが、演じる深瀬のイっちゃった感
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ミッドナイト・マーダー・ライブ(2022年製作の映画)

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過激さが売りのラジオDJに謎の男から生電話。男は家族を人質にとっている…という話

これはやられた!テンポ良く緊張感が続き目が離せない。ライバルDJに新人AD、怪しい人物だらけと先が読めない展開にハラ
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