アポロ計画とか冷戦とか当時の社会背景が共感を産んだんだなぁ
人生の不条理さというか人間の醜さがあまりにもリアルで見るの辛いのだが、薄っぺら過ぎると一笑に付していたバカどもによって、主人公たちの首を絞めていた真綿が溶解していくラストは見事というかホッとさせられた>>続きを読む
PJのキャリアの中ではちょっと毛色が違う作品。モデルになった事件の犯人がその後改名してベストセラー小説家になってたってのが驚きよな…。
明暗と音楽でめっちゃ分かりやすく展開の予兆がもたらされる。黒沢清ということでいつ怖いの来るんだろうと身構えてたけど最後までホラーにはならなかった。いつまでも深津絵里は結婚したい女優No. 1です。
CGの見せ方とかエンドロールは面白いと思う。ただ、原作と比べないにしてもリアリテイ、内容の薄さは否めない。天才新妻との対比のためか主人公2人を凡人に落とし込んだことで、2人の化学反応みたいな魅力が減退>>続きを読む
ひたすらいい人しか出てこない。絵が綺麗。水をとても綺麗撮ってる。全体的に青っぽい。
相変わらず色々とひどい。
ミラ・クニスとアマンダ・セイフライドって目の感じ似てる？ジョンはゴラム顏が好みなのかな…。
サルガドの写真集欲しい。
「地の塩、世の光」か…。
人によって司令塔の感情が違うところとか大人の方が制御されてるとかの描写がなるほど。猫とかやっぱりそういう理解なんだね。ドリカムはプロモーションとしてはありだけど劇場では流すな。
阿南の自決は泣けるのに畑中の自決は泣けない…なんでだろう。阿南は終戦を完遂するために動き、切腹という痛みを伴って死ぬのに対し、畑中の行動規範はあくまで己の信ずる大義だし、拳銃自殺で簡単に逝ってしまうか>>続きを読む
やっぱりTレックスがナンバーワン！予告でも流れるラプトルとバイク並走シーンはかっこいい。旧シリーズファンが嬉しい映画なんだろうなーという感じ。ストーリーなどはツッコミどころ多め。
原作ガン無視の園子温やりたいこと垂れ流しムービーなのはいいんだけど、今作はうーん…。あんだけ女の子で好き放題遊んでおいてトリンドルの最後の台詞がそれかい！って感じだし、「シュールに負けるな」って台詞も>>続きを読む
