ogwさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

3.0

試写。映画オリジナルの人間ドラマの部分が面白いかと言われると微妙…なのでずっと巨人同士の怪獣バトルしてればいいのになと思いました。

人生スイッチ(2014年製作の映画)

3.3

オンライン試写。人生何があるか分からないな…という6つのエピソードのオムニバス。どれも「なんでやねん!」と突っ込みたくなる…。

ラブ&ピース(2015年製作の映画)

3.5

変なニヤニヤ笑いしかでない。園子温楽しそうだな〜という感じで良かった。全力歯ぎしり〜とか出てきて笑った。「ラブアンドピースとか言う前にお前らピカドンのこととか忘れてね?」という園子温からの煽り。

アリスのままで(2014年製作の映画)

4.0

浅い被写界深度の映像とフィルターかけてんのかって感じの柔らかい光源が薄れゆくアリスの認知能力とマッチしてたように思う。変に感情移入して終始泣いてしまい、辛かった。音楽もいい。

トイレのピエタ(2015年製作の映画)

3.4

何処にも向かえない閉塞感を抱えた青年と少女が死に向き合った時、どう死にどう「生きるか」のお話。エンディング曲も込みで一つの作品だと思った。エンドロールで燦然と輝く協力TOTOの文字に泣いた。

コングレス未来学会議(2013年製作の映画)

3.8

表情をスキャンされる際の音が鳴き声みたいなのが印象的だった。
作品の中では技術の進歩で映画体験が行き着く先は個人が好きなように見る幻覚という感じだけど、それをまさに劇場で観て感想言い合う我々って図式が
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ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

3.3

美しい…。これはロリコンにもなる。親子とか倫理的なことに加えてピュグマリオニズも絡めて考えたい。ラストシーンでXドランの『mammy』を思い出してしまった。

テルマエ・ロマエII(2014年製作の映画)

3.0

テレビ放送にて。観光で日本来た外人さんを見てる微笑ましさがある。阿部ちゃん可愛い。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

5.0

IMAXで鑑賞。大画面で観る価値はあるけど3Dはなくても楽しめそう。マックス以外の登場人物のキャラクターが良く立ってた気がする。特にフュリオサ。旧作より自分は楽しめた。

攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D(2011年製作の映画)

3.5

少子高齢化社会、老人の孤独死、児童虐待、移民といった当時の社会問題をGHOST IN THE SHELLの傀儡使いオマージュに加えた感じ。

海街diary(2015年製作の映画)

3.8

程よく想像を働かせられる奥行きがある。細やかな演出と安定感のある撮影。生まれることから死ぬことまで人生を扱った作品。みんな可愛くて心洗われる。

チャッピー(2015年製作の映画)

3.6

色々ツッコミどころあって笑える。なんか新時代きたって感じ…。

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.0

動くポートレートを観ている感じでスクエア好きだった。個や困難に向かい合うのに適した構図なのかもしれない。