試写。映画オリジナルの人間ドラマの部分が面白いかと言われると微妙…なのでずっと巨人同士の怪獣バトルしてればいいのになと思いました。
オンライン試写。人生何があるか分からないな…という6つのエピソードのオムニバス。どれも「なんでやねん!」と突っ込みたくなる…。
変なニヤニヤ笑いしかでない。園子温楽しそうだな〜という感じで良かった。全力歯ぎしり〜とか出てきて笑った。「ラブアンドピースとか言う前にお前らピカドンのこととか忘れてね?」という園子温からの煽り。
浅い被写界深度の映像とフィルターかけてんのかって感じの柔らかい光源が薄れゆくアリスの認知能力とマッチしてたように思う。変に感情移入して終始泣いてしまい、辛かった。音楽もいい。
何処にも向かえない閉塞感を抱えた青年と少女が死に向き合った時、どう死にどう「生きるか」のお話。エンディング曲も込みで一つの作品だと思った。エンドロールで燦然と輝く協力TOTOの文字に泣いた。
表情をスキャンされる際の音が鳴き声みたいなのが印象的だった。
作品の中では技術の進歩で映画体験が行き着く先は個人が好きなように見る幻覚という感じだけど、それをまさに劇場で観て感想言い合う我々って図式が>>続きを読む
美しい…。これはロリコンにもなる。親子とか倫理的なことに加えてピュグマリオニズも絡めて考えたい。ラストシーンでXドランの『mammy』を思い出してしまった。
テレビ放送にて。観光で日本来た外人さんを見てる微笑ましさがある。阿部ちゃん可愛い。
IMAXで鑑賞。大画面で観る価値はあるけど3Dはなくても楽しめそう。マックス以外の登場人物のキャラクターが良く立ってた気がする。特にフュリオサ。旧作より自分は楽しめた。
少子高齢化社会、老人の孤独死、児童虐待、移民といった当時の社会問題をGHOST IN THE SHELLの傀儡使いオマージュに加えた感じ。
程よく想像を働かせられる奥行きがある。細やかな演出と安定感のある撮影。生まれることから死ぬことまで人生を扱った作品。みんな可愛くて心洗われる。
動くポートレートを観ている感じでスクエア好きだった。個や困難に向かい合うのに適した構図なのかもしれない。