暖さんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

全部組み込まれてた日本の過去も今も未来も政治も環境も資源もなんもかんも

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

4.0

原作がほんとうにほんとうに大好きだから映画を観るの怖かったけど怖がる必要なかった

未来を写した子どもたち(2004年製作の映画)

3.8

ほんとうにほんとうに、知らないところでこういうところがあるんだからなぁ。当時が13年前。今どうしてるんだろう

マイ・インターン(2015年製作の映画)

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自分を低くすると水はこちらに流れてくる、ベン見ててそんなこと思った
常に誰かを想い考えうごく人間になりたい

不都合な真実(2006年製作の映画)

3.7

変化を身近に感じられないものほど迫っているものは大きかったりする

プロミス(2001年製作の映画)

4.0

生まれたときから銃声を聞いてる国の子どもってこんなにも考えてるんだ。。国の未来を自分の考えでしっかり話してた
平和ボケし過ぎてはいられないな
何の為に人を殺すの?人を殺して何が“勝者”さ、どっちも“敗
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キリング・フィールド(1984年製作の映画)

3.9

ポルポト政権下の歴史を調べてたので観ながら流れが分かって面白かった
まだ6〜7歳の子どもが銃を手に看守をしてた、人を撃ってた、人が撃たれるところを見てた、という事実。
映画で見ても自分で調べても、そこ
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幸せの経済学(2010年製作の映画)

4.2

あまりにもぐるぐる考える起因が詰め込まれすぎててノートとペン用意してメモと自己分析しながら観た
グローバル化する経済活動が世界の貧困を解決するのではなく、実は多くの問題や危機を招いてる原因になっている
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シカゴ(2002年製作の映画)

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ミュージカルは厭いがちだけど、これは面白かった

ダメジン(2006年製作の映画)

3.6

お風呂の残り湯でコーヒーつくったり手相の生命線カッターで切って一周させたり相変わらずふせえりキャラ濃いしキャスト豪華だし。ゆるいな〜三木聡大好き
でもナンバーワンはやはり図鑑に載ってない虫

犬と猫と人間と(2009年製作の映画)

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点数は付けられない映画
日本全国の自治体で殺処分される犬猫の数が年間約350000匹という現状。1日に約1000匹。世界で見ても日本は相当酷い
ある愛護センターは、地域から連絡があれば野良猫を保護して
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フード・インク(2008年製作の映画)

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儲けのために飼育鶏の成長期間を短縮する。急激な身体の成長に鶏の臓器はついていけない為、数歩歩くと倒れ込んでしまう。食肉の為の動物達を飼う多くの農場は、農場というよりもはや工場。ひとつの生命をもつ生き
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LIFE IN A DAY 地球上のある一日の物語(2011年製作の映画)

4.0

日本という柵だけに囲われてたら、そのすべてがただ当たり前として消化されていく毎日になってしまうなと思った
知らないこと、見たことがないもの、行ったことがない場所が本当に本当に沢山だって痛切に感じる
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ジェームズ・キャメロンのタイタニックの秘密(2003年製作の映画)

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沈むと分かり船室で最後まで舵の前に立った船長、救助ボードを巡り慌てふためく乗客たちの片隅で最後の最後まで演奏を続けた音楽隊、客室ベッドで手を取り合い抱きしめ合う老夫婦
あの時、どれだけの人が大切な人と
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アフター・ウェディング(2006年製作の映画)

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ちょっとしか流れないけどほんとにsigur rosは唯一無二、最高

僕たちは世界を変えることができない。 But, we wanna build a school in Cambodia.(2011年製作の映画)

4.0

ボールペンをあげたらあんなに嬉しそうな顔するこどもが世界に一体何人いるんだろう
何かしたいとどれだけ思い続けていても、何かしたい と 何かする の差は大きい
知らないということが恐ろしいと思った。カン
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美しき冒険旅行(1971年製作の映画)

4.4

ものに溢れた豊かな現代社会とうって変わった情景が広がる未体験な90分。
彼女はのち社会に戻って、それこそが幸せであり本望であったはずなのに、目を閉じて遡るのはあの日のこと。
湖で泳ぐシーンがほんとうに
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