森で暮らしていても、"外に出て帰ってこない、帰ってきても寝てばかりで何もしない、そんな夫はだめだ" みたいなこと言われているの笑った。どこでもそうなるんだな
「変わらない」って、すごいことだと思う。>>続きを読む
これもし映画館で観ていたらわたし無理だったかもしれない。怖い、すごく。怖すぎる。
未来永劫こんなこと絶対に100%起こらない、そう断言ができないことが恐ろしい。あぁ...ジャーナリズムの凄み。なんか、>>続きを読む
ついさっきまで"動物を狩る側"だったはずが、あれ、いつの間に"狩られる側"に...?と、不意にゾワッとしたあの森での交錯がすごく印象的だった。
刺青が入った豚人間と飛行練習に前向きな鳥人間には苦笑した>>続きを読む
芦川いづみ祭り3本目
原作 川端康成
65年前とはとても思えない面白さ。大切にしたいもの、するべきものは何か。時代は変わっても結婚観におけるこういう迷いっていつだって映画や小説のテーマになる。変わらな>>続きを読む
先日たまたまNHKスペシャルで登山家 石川直樹の回をみたばかりだったので、見覚えのあるネパール山脈地帯の景色だった。海より山が好き
「いのちはずっと流れる」
うわあ、好き。細かいあれこれは置いといて、いろんな問答抜きにして、めちゃくちゃ好き。映画館で観ていたら泣いてしまっていたと思う。
最後の2人のあの表情だけで救われた。あの顔忘れられない、ほんとうに良か>>続きを読む
『どう?奇をてらってるでしょ?』感をかんじてしまいますた
日活にハマる2024年冬。なんでこんなに面白いんだろう....
椅子、謎の手紙、ヨット乗りの青年、伊豆の海、マフラーの交換、おてんば女中さん。芦川いづみ、今回もいい
そうそう。イスタンブールを訪れた時、街の至る所に猫がいて天国だったことを思い出した。
劇中で「犬は、人間を神だと思ってる。猫は、そうでないことを知っている」というような言葉があって言い得て妙。猫はいつ>>続きを読む
中盤までめちゃくちゃ小悪魔なワルい年上女...と思いきや芦川いづみ、思慮深く凛々しい素敵な女性であった。足首だけであんなに妖艶さ醸し出せるのすごくないか。めちゃくちゃ綺麗。恋心、しかもとびきりピュアな>>続きを読む
建物内の広い空間、あそこの引きの図に見入ってしまったかっこよすぎる。犬、干し芋、おとうさんが犬のミニフィギュアをくれるところ。谷口蘭の顔が好き。スパハピでもそうだったけれど、最初のタイトルの入りで心も>>続きを読む
ぐぉふ、、、なんだろうこれといった共通点はべつにないのに、、刺さるぞグサリグサリ
あの浮気のシーンとか最悪で最良である。なんだあれ
ifの世界線でもやっぱり繋がってるんだなって。やりたいことを、結局やるんだよね
「子どもの頃は誰もがクリエイティブ、いかにそのままで成長できるか」的なこと(どなたが仰ってたかは未記憶)と、あと北野武の「性欲や食欲、そういう生理的な欲が無い時にいいアイデアは浮かぶ。禅もそうだが、基>>続きを読む
是枝さんらしいといわれると確かにらしいのかもしれない。ジュリエットビノシュの横顔、綺麗すぎて歴史的建造物みているみたいな感覚。亀にピエールと名付けた所以に纏わるはなしがフレンチジョーク効いていてとって>>続きを読む
圧巻の西川美和デビュー作。おもしろい、だけじゃなくてちゃんと繊細。オチが綺麗。ちょい役がどれもこれも豪華。(小学校低学年の染谷将太いた)(唐突の宮迫&蛍原のツーショット)(出演約2分 取立て屋の佐藤浩>>続きを読む
“It’s just so awesome, I felt like I’d done enough. My life was complete. If I died right then, that>>続きを読む
圧倒的。圧倒的な219分。
「サタンタンゴ」「牯嶺街少年殺人事件」「ラストエンペラー」この3本が私的3大長尺未鑑賞作品なのだけど、今回やっとその1本の鑑賞に踏み切った。きっかけはつい先日の帰省で祖母か>>続きを読む
タイトルの出し方が結構好きだった。が、タイムループ系はどうもハマりません
ワンコがイヌデミー賞主演男優賞すぎる。視覚障害の少年も素晴らしかった。
フランス語を久しぶりに聴いて、ながらくフランス映画を見ていなかったなと思った。長回しの夫婦喧嘩シーンは、どこか心地良さすら感じる>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
試写会にて
上映後の内山監督のトーク、すごくよかった。ご自身の思うことすべてを、的確に言葉にされていた印象。とても素直に入ってくる言葉ばかりだった。
実際に起こった事件(しかも監督の友人が経験した)>>続きを読む
変わりゆくもののなかに、変わらないものは必ず存在すると思った。物質的な存在ではなくて、ある種祈りのような。自分が信じているもの、たったそれだけが燃料となり永続的に燃えつづけて、いのちを灯すような。>>続きを読む
2024年は河合優実の年、今年の顔、と言われているけれど、本当にそうだと思った。
「かわいゆうみ」
iPhoneの変換ではまだ1発で出てこないあたらしい花。振り返れば数々の作品にて彼女をみたけど、彼女>>続きを読む
今年1番、ずば抜けて好き。
こんな映画がちゃんとあって、これを好きだとおもう自分のことを、自分で抱きしめて大切にしたくなった。
あたり一面銀世界の透き通る光も、新緑を揺らす軽やかで若い風の光も、どち>>続きを読む
裁判シーン素敵だったぁ
弁護士の、草刈機の返却は大抵遅れがちだ、みたいな話のところ、He is pretty good neighbor really よかったな