建物内の広い空間、あそこの引きの図に見入ってしまったかっこよすぎる。犬、干し芋、おとうさんが犬のミニフィギュアをくれるところ。谷口蘭の顔が好き。スパハピでもそうだったけれど、最初のタイトルの入りで心も>>続きを読む
ぐぉふ、、、なんだろうこれといった共通点はべつにないのに、、刺さるぞグサリグサリ
あの浮気のシーンとか最悪で最良である。なんだあれ
ifの世界線でもやっぱり繋がってるんだなって。やりたいことを、結局やるんだよね
「子どもの頃は誰もがクリエイティブ、いかにそのままで成長できるか」的なこと(どなたが仰ってたかは未記憶)と、あと北野武の「性欲や食欲、そういう生理的な欲が無い時にいいアイデアは浮かぶ。禅もそうだが、基>>続きを読む
是枝さんらしいといわれると確かにらしいのかもしれない。ジュリエットビノシュの横顔、綺麗すぎて歴史的建造物みているみたいな感覚。亀にピエールと名付けた所以に纏わるはなしがフレンチジョーク効いていてとって>>続きを読む
圧巻の西川美和デビュー作。おもしろい、だけじゃなくてちゃんと繊細。オチが綺麗。ちょい役がどれもこれも豪華。(小学校低学年の染谷将太いた)(唐突の宮迫&蛍原のツーショット)(出演約2分 取立て屋の佐藤浩>>続きを読む
“It’s just so awesome, I felt like I’d done enough. My life was complete. If I died right then, that>>続きを読む
圧倒的。圧倒的な219分。
「サタンタンゴ」「牯嶺街少年殺人事件」「ラストエンペラー」この3本が私的3大長尺未鑑賞作品なのだけど、今回やっとその1本の鑑賞に踏み切った。きっかけはつい先日の帰省で祖母か>>続きを読む
タイトルの出し方が結構好きだった。が、タイムループ系はどうもハマりません
ワンコがイヌデミー賞主演男優賞すぎる。視覚障害の少年も素晴らしかった。
フランス語を久しぶりに聴いて、ながらくフランス映画を見ていなかったなと思った。長回しの夫婦喧嘩シーンは、どこか心地良さすら感じる>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
試写会にて
上映後の内山監督のトーク、すごくよかった。ご自身の思うことすべてを、的確に言葉にされていた印象。とても素直に入ってくる言葉ばかりだった。
実際に起こった事件(しかも監督の友人が経験した)>>続きを読む
変わりゆくもののなかに、変わらないものは必ず存在すると思った。物質的な存在ではなくて、ある種祈りのような。自分が信じているもの、たったそれだけが燃料となり永続的に燃えつづけて、いのちを灯すような。>>続きを読む
2024年は河合優実の年、今年の顔、と言われているけれど、本当にそうだと思った。
「かわいゆうみ」
iPhoneの変換ではまだ1発で出てこないあたらしい花。振り返れば数々の作品にて彼女をみたけど、彼女>>続きを読む
今年1番、ずば抜けて好き。
こんな映画がちゃんとあって、これを好きだとおもう自分のことを、自分で抱きしめて大切にしたくなった。
あたり一面銀世界の透き通る光も、新緑を揺らす軽やかで若い風の光も、どち>>続きを読む
裁判シーン素敵だったぁ
弁護士の、草刈機の返却は大抵遅れがちだ、みたいな話のところ、He is pretty good neighbor really よかったな
これあれや、隠れた名作クリスマス映画として名を馳せていくやつや
・上質洋画、邦題ダサすぎあるある
・いつの時代も上に居座る胸糞ジジイたち
・「国民への税のかけ方に、その国の価値が表れる」に唸る
・Reason is the soul of all low 〈理性こ>>続きを読む
ちりばめられた〈分かりにくさ〉を、鑑賞後にいくつかの考察を拾いながら理解したとき、ただの"ひと夏の思い出ムービー"ではないことに愕然として、なんだか、夕日なのに朝日だと勘違いしたときのような。
自宅>>続きを読む
Filmarks試写会にて
絶望の中にもたしかに存在する彼女の優しさや、誰かがきっと見ている善い行い、などなど肯定すべきところはあるのだろうが、個人的には、つまるところ自分のしたことは結局ぜんぶ自分>>続きを読む
藤竜也、凄いとかうまいとか素晴らしいとかもうそんなレベルじゃない。なんかもうこの人の一挙手一投足、一言一句に心が動く
なんてうつくしい映画
「いかなる時も不安は尽きないが、汝、常に希望を選ぶべし」
「人にとって最も大切なのは、幸せになる権利だ」
たしか古舘伊知郎だったと思う、「これからの日本の社会情勢の中で、これは僕個人の意見だけど、安楽死はアリだと思う」というようなことを言っていて、詳細を綺麗に思い起こせないのだけど、とにかくその内容を聞い>>続きを読む