このレビューはネタバレを含みます
眠い時に眠くなりそうなのを観たのがよくなかった…。
主人公の職業とかもそうだけど、小説家に憧れる人が小説っぽい映画を作った感。なんだけど、セリフが平坦過ぎたり、変に凝り過ぎたり、淡々としたモノローグ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
シンプルかつ巧妙な作り、ヨーロッパ企画だなあという感じ。2分という制約の中で、いろんなことを起こせるのは凄い。けどループものあるあるなのか、似たシーンが続いて繰り返されることで少し長く感じたかなあ。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
むかーしむかしに観たことあるはずなんだけど全く記憶がないので観てみた。
面白いし、淡々とした語りとか長いのにそれを感じさせないテンポの良さとかはすごい。鬱屈としすぎず、希望を感じるのは良い映画だと思>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
僕は三谷幸喜が好きではないんだけど、ラストのミュージカルシーンの良さだけで悔しいけど面白いと言わされてしまう。
コメディシーンの笑いの作り方とかキャラクターやストーリーの展開、オチに関しては正直想定>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
予定調和な感じは別にいいんだけど、なんか入り込めない感じというか、もう少し上手くできたんでは感。
車に放置してたまにやってくるとかはちょっと面白かったけど。
このレビューはネタバレを含みます
登場人物全員壊れてるのは面白い。
終盤殺し合い以外のシーンでもみんなそこはかとなく怪しさや不気味さを漂わせていて、終始緊張があって良い。んだけど、いろいろ唐突感があるというか、殺し合いまでの筋道が少し>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アグリーズがアグリーじゃなくて入り込めないというのは一旦置いといて。色々詰め込みすぎた感は否めない。親友が変わってしまってからの次の親友に乗り換えるまでが早すぎたし、スモークに送り込まれてからそこの人>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
全てが予定調和という、思った通りの映画。
金星というキーワードのインパクトが弱かったというか、それにまつわるエピソードが薄くてなんだかなあって感じ。
最後の死んだみたいな演出必要…?
このレビューはネタバレを含みます
全然期待してなかったけど結構良かった。
バディもので反発しないで最初から良好な関係って実は珍しいかもなとか、職場の人たちいい人ばっかりだなあとか思ってたら、それをラストの着火剤にしてくるあたりも良かっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
二人組と冬村が対比的に描かれるの構造が印象的。
これまでのべいびーわるきゅーれにおいては殺しと日常が地続きにあり、殺人という非日常を共に過ごす相棒の存在で日常に隣り合わせることができる。というのを真逆>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
救いがないわけではないけど、やるせなさは残る。どこかにある現実が、フィクションによる理不尽さによって痛烈に描き出されることでリアリティを帯びるという構造の妙。
途中で主人公が死んでしまう(交代する)>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ドラマの最終回だけ見たような記憶があったから観てみた。ドラマの映画化って感じで特に面白さみたいなのはない。海綺麗だなあとかそれくらい。あと海の街、メタンハイドレート使いすぎてもう飽きつつある。仰天ニュ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
おもろいはおもろいんだけど、とっ散らかってる感というか、縦軸が曖昧な感じ。設定上隠されてるところが多いというのもあるけども。
このレビューはネタバレを含みます
期待を超えてきたかと言えばそうではないんだけど、アンナチュラルやMIUのその後が描かれるのはネトフリで両ドラマを見直した身からすると嬉しい。
物流センターって設定がなんか微妙に入り込めなかったな。A>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映像は良いんだけど、ストーリーがあんまりそそられん。
魔法使いの歴史みたいなところにもう少しフォーカスして欲しかったというか、そんなに昔でもないのにハリー達の時代と魔法使いのあり方に差がありすぎて。
このレビューはネタバレを含みます
静かで良い映画。
なんだけど、発作が出ないかずっとハラハラしながら観てしまった。
病気のせいでままならない2人を見てるのが普通にしんどい。
このレビューはネタバレを含みます
余命わずかな父とその死に対する絶望を抱えるソルの幼い心と対照的な親戚たちやパーティーの空気へのある種恐怖のような複雑な感情を抱えるソルの葛藤が映像を通して感じることができる。分からなくても、分かってし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
一応最終章らしいけど、王騎メインすぎて良かったのか?という気持ちはありつつ、実写化で王騎のカリスマ性を損なって主人公忖度な改変しなかったのはめちゃくちゃポイント高い。
ホウケンは個人的には全盛期の坂>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
勝てば官軍負ければ賊軍って言葉がこれほど悍ましく描かれるのも珍しいというか。
「これは実話を元にしたフィクションである」って冒頭の一文にメッセージ性を感じてしまう構成えぐい。
このレビューはネタバレを含みます
柏木が魅力的じゃないことで、真実が明らかになっても引き込まれる感じがないというか。トラウマを植え付けていろんなもの犠牲にして学校裁判やって、もちろん救われた人とかもいたんだけど、柏木も救われて欲しかっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
なんで最終的に杖から出る謎のビームでバトルしてたのかが分からんかった。あとニワトコの杖の所有権問題も、持ち主殺したら所有者になる的な設定だったのになんやかんやでその設定が破棄されてハリーのになるとかね>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
主演の子がえぐい。華がめちゃくちゃあるわけではないけど、迫力がある。先生との対決シーン好き、お母さんの加勢も含めて。メガネくんがいい味出してたし。
清水尋也が良すぎるんだけど、冷静になると序盤のいじ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ヴォルデモートの悪役としての格が足りないのかな。イマイチ闇の帝王感を感じないというか、悪の魔法使いのリーダーの変な顔のやつくらいにしか思えてない。もっと残虐非道で良いのに。
このレビューはネタバレを含みます
前作に引き続きアクションがカッコ良すぎるんよな。銃の扱いとかもそうだけど、道端のシャドーとか細かいところが良すぎる。
ちゅーるで乾杯のシーンとかもそうだけど、アクションの爽快感と日常のゆるふわ感の緩>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ジニーいつのまにか大人になりすぎてるな?
これもここに隠してく?とかあの歳では出ないでしょ。
なんかマルフォイを安っぽく描いてなければって感じがしてきてる。もっと彼の絶望を描いていれば深みが出るのに>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
演出は面白くてミステリ好きとしてはワクワクした。根幹の謎自体は割とありきたりだったのがなあ…安いミスリードとか三重構造とかも想定の範囲を出ないというか。
岡山天音のガチのキモさを目の当たりにしてしま>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ロンは割と精神的に成熟していってるんだけど、ハリーは幼稚さが目につくんだよね。すぐキレたり行動が短絡的なところとかも。
チョウがハリーを見つめてたって話をハーマイオニーがした直後のジニーの表情が曇る>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
城定秀夫っぽくない感じだな?
面白そうな気配はありつつ、まとまりきらなかったというか、ブレ続けてたというか。いろんな感情を引き出されそうなんだけど、全部が中途半端で逆に何も感じないという。
このレビューはネタバレを含みます
よくよく観てみるとハリーってあんまり努力しないでなんとなくなんとかなってる感あるんだよな。授業もちゃんと受けないし、ホグワーツという場所に依存する割に、そこでの生活を疎かにするという側面が垣間見える。
このレビューはネタバレを含みます
昔の映画を改めて観てみる。
なんかもっと色々起こってて、それが綺麗にまとまってみたいなイメージあったんだけど、なんだか雑多で整然としてないように感じたな。仕事とかへの向き合い方みたいなのはこの年になっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
結構辛いシーンは多いんだけど観てよかった。
子供を救うには、大人の存在が大事なんだなと感じさせられる。ベニーも少しずつ理解者や協力者を得て前に進んでると思う。生きててよかった。
このレビューはネタバレを含みます
エンタメ映画に振り切ってるからこその安心感というか、ツッコミどころを気持ちよくスルーできるバランス感が見事。テンポも良いし、たまに寒いギャグシーンもあるものの、変に感動系に良さすぎなかったのは良かった>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
僕の知ってる鬼太郎はたぶん10年以上前にやってたやつだから、それと比べたら全然違う。鬼太郎って文脈を無しにしても十分楽しめるのは、たぶん大人向けな設定だからかもしれない。僕の知ってる鬼太郎ではこんなに>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
引き続きハリポタ。なんか前作と比べて急にみんなでっかくなっててびっくりした。
マルフォイってあんなに愚かなのを自ら見せつけにいくスタンスで自分で恥ずかしくないのかなと思うくらい。家柄のおかげで増長す>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
Winnyが騒がれてた頃、多分小学校の低学年とかで、それでもWinnyってなんかよからぬものがあるらしいみたいな記憶はあって、なんか無知って恐ろしいなと感じたよね。
20年近く前はネットリテラシーな>>続きを読む