序盤やや間延びした感も有ったが、キャラクターが大集合するクライマックスは熱かった。捕まった白石の事を皆が思い浮かべるシーンは今期イチ笑った。
『ズートピア』等で描かれていたテーマに「捕食」と言う要素をさらに加え唯一無二の世界観を構築した結果、そこに生きる者達の心情心理が複雑になり過ぎ(イブキやルイ、さらに言えばレゴシも)やや理解が難しくなっ>>続きを読む
どちらかと言うと「日常系美少女アニメ」は苦手な方なのだが、今まで完走出来た作品を分析すると1.「ストーリーやテーマ性がある(部活とか)」2.「ギャグが面白い」3.「作画が良い」辺りが挙がる。
この作品>>続きを読む
グロ・暴力描写から逃げなかった事への称賛と、「マジカル・スパンキング」というパワーワードを生み出したウォーナース☆くるみのキャラが最高だったw
正直1期よりも面白かった。その要因としてはかつての敵が仲間(?)になる王道展開と、ギャンブルの中身が1期の「イカサマを見破る」から「己の矜持を賭けた精神的な勝負」メインにシフトしたのが大きかったと思う>>続きを読む
これ以上無くマッチしていた声優陣の熱演と、音楽やアクション等が加わる事により原作とはまた違ったアニメならではの面白さが発揮されていたと思う。
こう言った学園物では、しばしば「新キャラの投入が遅すぎる」>>続きを読む
放送開始当初は「このままコミュ症ネタが続くとキツいな」と思っていたのだが、後半では逆にぼっちが悩めるクラスメート達に(本人は友達になりたいだけなんだけど、結果として)手を差し伸べたりと少しずつ成長を見>>続きを読む
官能小説家を父に持ち偏った性知識のせいで男嫌いのJKがクラスのリア充男子に告白された事から始まるエロコメ。
はめふら・Lv1魔王の井上圭介監督、横手美智子脚本、SILVER LINK制作と盤石の体制で>>続きを読む
少年誌系のラブコメ作品は今まで完走した事がなく、正直観る前は途中リタイアするだろうなと思っていたのだが、丁寧な作画とセンスの良い演出で最後まで楽しめた。
中盤ストーリーがややダウン、楽曲のレベルも少し落ちてきたかなと感じた所で12話の「The Loneliest Girl」フルバージョンで一気に持って行かれた。脚本は良く言えば王道、悪く言えば想像の範囲>>続きを読む
原作・2001年版アニメともに未見。原作は2006年終了という事で、所々古く感じてしまう部分も無い訳ではなかったが、作品に圧倒的な強度が有るので全く問題なく楽しめた。
流石のアクション演出。途中に挟まる独特なギャグシーンも、面白いかどうかは別にして(笑)作品に個性を生んでいたと思う。人気声優の鬼頭明里さんを殆ど喋らせないという贅沢な起用の仕方をした、禰󠄀豆子のキャラ>>続きを読む