マツザキさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.8

アメリカの歴史の闇を混じえて描いた映画
サスペンスでありながら、ヒューマンドラマ要素の方が強いけど、これが事実を基にしているのは辛すぎる

クリムゾン・リバー(2000年製作の映画)

3.2

物語冒頭の羊たちの沈黙並みのサスペンスが始まるのではないか!!という高揚感を超えてくることは決してなかった

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.8

漫画もアニメも好きで観てるけど、映画も笑った。
福田監督はこの路線でダントツ行くし、チームメンバーが豪華に固まっていくな。

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.8

社会派レオ様。輝かしい裏側ではどこかで誰かが苦しんでいる。

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

3.7

丁寧な暮らし。
こういう自給自足で自立した生活も出来るなら素敵かも

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.8

前に一回観るの途中で辞めたけど再鑑賞したら良かった。
自らの気持ちと立場を踏まえた上で悩みを克服していく姿勢と困難を支えてくれる友と妻の関係には、派手さはないものの作品の魅力としては充分。

ミックス。(2017年製作の映画)

3.7

相応しいものが相応しい結果を得る。
いいセリフが割とあったかと、テンポのいいコメディでした。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.0

ある種、達観した領域。言葉数が多くなくても画面越しに伝わってくる演技は流石としか言いようがない。
本物の男らしさは歳を重ねるごとに増していくのかな

暗黒女子(2017年製作の映画)

3.6

女子高生の青春は尊く、残酷で汚い。
衝撃はなかったけど割と好き

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

3.7

ようやく観れた作品。「パーティで女の子に話しかけるには」が大好きなんだけど、カルト的演出はここから始まってるのかな。それがクセになる。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.8

アン・ハサウェイのイメージ通りのアン・ハサウェイ。口が悪いのが好き。

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

1回目2018/12/8
2回目2021/2/6
今年レベル2公開、ヤクザと家族に触発されて再鑑賞。どちらも松坂桃李が作品間で少なからず繋がってるんですよね…。