9oolさんの映画レビュー・感想・評価

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土竜の唄 潜入捜査官 REIJI(2014年製作の映画)

3.0

現実離れしたマンガの世界観に豪華キャスト陣がどハマりしてるから飽きずに観れてしまう。純粋にコミカルな演技に笑えます!

はじまりの街(2016年製作の映画)

3.2

さすがに12歳の少年にあの恋は早すぎた。
多感な時期に絶望することもあるけど、嫌なことってそれほど続くもんじゃないよね。新しい出会いが人生を変えてくれるのです。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.1

泣いた…これまでの無敵ボンドを期待しつつも最期は人間味溢れる愛に満ちたボンドの叫びが胸に刺さった…だってボンドのラストシーンが銃ではなくうさぎのぬいぐるみと一緒なのよ…

今回はマドレーヌが前回に引き
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.8

これが現実!今のアルカイダとか近いんじゃないかな。いつ、何時、命の危機が迫るなんて日本じゃ考えられないけど、あと数十年したら日本も分からないよね…
貧富の格差が広がれば広がるほど、価値観や感覚もズレて
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

んーーー…歌は本当に良かった!初めてハイグレード音響上映なる物を体験しましたが、すごく綺麗でした!是非映画館で。
入りはサマーウォーズを連想させる壮大な仮想空間から始まるのですが、なんか話が右往左往…
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42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

4.1

ジャッキー・ロビンソン。42番という全球団永久欠番があることすら知らなかった…
黒人の差別問題って日本にいるとなかなかその根深さは理解できないけど、自分たちが海外に行ったらその対象となるとこを忘れては
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アルゴ(2012年製作の映画)

3.9

これ実話ってのが本当すごい…表面的に知られてない、現実では考えられないような事件が他にも色々あるんじゃないかと想像すると、自分が日々得ている情報ってほんの一部なんだろうなって考えさせられる映画。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.2

映像がとても印象的。小説読んだのは10年ぐらい前でしたが、個人的にはそれほど印象に残っていなかったので、特別期待していたわけではないけど、やっぱレオ様かっこいいよね〜

人生の特等席(2012年製作の映画)

3.3

病気をきっかけに親子の溝が修復されるヒューマンドラマに恋、スポーツも絡めた心温まる映画です。
野球のシーンがもう少し本格的だと良かったんですが。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド/エクステンデッド・カット(2019年製作の映画)

4.0

ブラピとレオ様の夢の共演。実話に基づいてるらしいので、事件のことさらっと知識入れてから観るとより入り込めます。
ラストもライトな感じでほっこりします。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.9

不憫、不憫すぎる…こんな不条理な世の中があっていいのか…

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.5

「去りがたい」「それが生だ」まさか死神からこんな言葉が出てくるとは。
とても純粋な死神のラブストーリー。最後どうやって着地するのかな〜と思ったけど、とても素敵なラストでした。
若かりしブラピもかっこい
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シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

3.6

個人的にはすごく好みの映画。見返した後に別に中身がどうってわけではないが、心がほっこりする映画です。
ちょっと変わったジャッキーボノが愛おしく思えます。
しかし、このジャッキーの恋人役誰だ?ものすごく
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紅の豚(1992年製作の映画)

3.9

戦ってるのに悪者が一人もいないって奇跡じゃない?

男のロマンがいっぱい詰まった作品です,

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.6

イエスタデイが沁みる…

エドシーラン出てきたのはびっくり、、

ビートルズって定期的に聴きたくなる。

セブン(1995年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

意外と観れてなかったシリーズ。

ブラピとモーガンフリーマンなんて面白くないわけないと思ってたけどもちろん期待通りでした。
前情報無しで見始めたので、セブンとは…と考えながら最初はモーガンフリーマンの
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

4.0

どこまで忠実に再現しているのかは本人達しかわからないけれど、これは史実として後世に残すべき作品だと思う。
普通に生活することもできないような世界があったかもしれないと思うととゾッとする。
津波とは違っ
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フランクおじさん(2020年製作の映画)

3.3

何の前情報もなく観てしまった。ベスがメインのアメリ的な女の子の天真爛漫な話かと思いきや、ちょっと重めの話でした。
まぁ最後は胸があったかくなる系の話です。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.7

行き過ぎた愛情。…愛なのか?何手先まで読んでるのか。狂気的な妻、夫婦の末路に絶句です。おもろい。

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.9

誰もが憧れるGoogleで働くため、2人のおじさんが奮闘するコメディ映画。
内容的には至極単純で、はみ出し者が協力して栄光を勝ち取るという物語なんですが、やっぱり経験には敵わない社会での強みをまじまじ
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希望の灯り(2018年製作の映画)

3.3

ただただ淡々と進んでゆくストーリー。どんな?と言われるとなんて言っていいか分からないけど、なんとなく最後まで観てしまった。不思議。

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.2

アンハサウェイが出ているからという理由だけで観てしまった。
是非お子様と一緒に!

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.5

冒頭過激なシーンから始まりますが、スパッとコメディ路線に切り替えつつ、もはやアクションシーンにしか目が行きません。
岡田くんなのでおそらくスタント使ってないのかな?
この人演技、アクションどこまで極め
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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.7

作品としての評価が究極に難しい作品…これは賛否あると思います。
西野亮廣の生き様をルビッチに重ねて観れると腹落ちすると思いますが、作品単体で見た時に粗さを感じる部分が多いかな…
西野さんの伝えたいメッ
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めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

3.6

ラジオのお悩み相談室から始まる、ちょっとあり得ないようなラブストーリーですが、会ったこともない彼のせいで婚約破棄されたウォルターはたまんないですよね…
若かりしトムハンクスとメグライアンはとても魅力的
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ROOKIES -卒業-(2009年製作の映画)

3.5

青春。最後の市原隼人のマウンドの涙がもう…アオハル

カーズ2(2011年製作の映画)

3.4

続編なのでまぁまぁこんなものかと。ちょっと風刺的な要素を加えつつ、子供の夢も壊さない。

カーズ(2006年製作の映画)

3.6

男って車が好きなんだなぁと改めて感心。童心に帰りつつ、古き良きアメリカルート66への憧れが蘇ります。
最後はディズニーらしくハッピーエンド。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

前情報無しで何となく観ちゃいました。想像通り格差社会の話ではありましたが、展開の速さにどんどん引き込まれました。
ヒューマンドラマからサスペンスへの展開。ドキドキです。
なぜあれほどの才がありながら半
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

アニメご覧になった方は勿論ご存知かと思いますがやはり映像が美しい…
アニメ版でそれほど登場してこなかった煉獄さんにそこまで感情移入できるか不安でしたが、この短時間で虜にさせられるとは…
下弦の壱との戦
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浅田家!(2020年製作の映画)

3.8

こんな家族素敵だなー。羨ましいなー。兄弟の関係性もとてもほっこりします。
出演者のナチュラルな演技もすごくリアルで当時の状況を思い出しました。
ニノの海を眺めながら考え事してる姿がものすごく画になる。

ヘッドハンター(2012年製作の映画)

3.8

タイトルと中身のギャップが大きすぎる映画。
おや…なんか思ってたのと違うな…強盗犯の映画か?ん…えーっ!こんな展開!?どんどん引き込まれました。最後に愛は勝つ。

アスファルト(2015年製作の映画)

3.3

個人的にはNASAの2人がお気に入り。言葉の壁を越える瞬間が素敵。

友罪(2017年製作の映画)

3.0

おちる…過去を背負った人間がどうやって生きてるかなんて普段想像もしないよね…間違いは起こしてはいけないと切に思う。

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