題名とはうらはらに、とてもほっこりさせられるストーリー。温泉街もほのぼのとしていてこういうの大好きです。
全く期待せずに観たが、予想に反して面白かった。ブラームス目線のカメラアングルが怖かった。
ウイルス兵器をつくるためというのは少々ぶっ飛びすぎだが、首相のお友だちが作った獣医学部に寄せているんだろう。
主人公の恋は実らなかったが、最後には素直に思いを伝えることができ、成長を感じた。
劇中で、医院の中で医者も看護師も歌いながら仕事をするのは危なっかしくて見ていられなかった。
田中裕子が綺麗。渡瀬恒彦の取り調べは、おしんでは恋人同士だったのになあなんて思いながら見てしまった。
やはり若い頃の田中裕子は偉大である。
彼を知らない世代なので、ドキュメンタリーとしても映画としても観られて良かったです。
冤罪の可能性があったとは知らなかった。俳優も実力派揃いで非常に見応えのある映画だった。
凄い見応え。金田一耕助の冒険と同じテイスト。最初はわけが分からなかったが、だんだん理解してくるとともに一瞬たりとも目が離せない。深い深い映画でした。
前回より壮大な話になっていたが、こっちの方が好きかな。
白石麻衣は演技が未熟なため、心の動きの表現がまだまだだった。
犯人が最後に捕まってスカッとするかと思いきや、死んで終わりというモヤモヤが残る。
それにしても、みんな一人で行動しすぎ。もっと慎重にと腹立たしかった。
弟が兄を疎ましく思うようになっていくのが結構唐突だったが、登場人物たちが手紙を通して気持ちの本質に気づいていく過程がよく表されていた。
キャストでは杉浦直紀が特によかった。
ところで、沢尻エリカは何弁>>続きを読む
予想以上に面白かった。年配の方には難しい内容だったかも。
科捜研のメンバーのプライベートもちょっとだけ知れて得した気分。
最初のうちはあまり面白くないかな?と心配したが、加速度的に面白くなり最後まで楽しめた。
西野七瀬は顔や声などが女優に向いているかもなと思った。
トヨエツ怖~い。
最初、時系列がよくわからなかった。
やっとつかんだ幸せもあっという間に消えてしまうという、なんとも言えず辛い話だった。
家族の話。このお母さんを受け入れないなんてあり得ないと思ったが、当時こどもだった兄弟にはいろいろ複雑なものがあるのかな。でも最後には分かり合えて良かった。
めちゃくちゃ面白かった。SNSの無責任さを再確認した。俳優陣が皆はまり役だった。アンとダイアナの友情に救われた。
最後のシーンは凄い教訓だった。
ネットの世界しか見ていない者には目の前に本人が現れても>>続きを読む
今にはないドタバタ感溢れる映画。ほろっとしながら笑わせられる。
和泉雅子と新克利はテレビドラマでもよく共演していた気がする。懐かしかった。
ノーマンメインが初めはいけすかなかったが、後半になるにつれ苦悩が増した表情に、同情してしまった。
日活スター勢揃いでワクワクした。貫禄の月岡夢路と、いい味だしてる大坂志郎がよかった。