あさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

あ

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パリのどこかで、あなたと(2019年製作の映画)

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軽いラブストーリーかと思いきやなかなか主役2人が交差しないし結構リアルな鬱の話だし脇役がやたら豪華だしラスト15分ぐらいでカミーユコッタンとフランソワベルレアンの説得力で一気に濃密になった お墓のロケ>>続きを読む

逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

思いっきり居心地の悪い気持ちになりたくて観たけど、うへー汚ねーで終わった

掃除のおばちゃんが若い男侍らすのミラーリングのつもりか知らないけどリアリティないし武器商人が手榴弾で死ぬのもありきたりで全然
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オートクチュール(2021年製作の映画)

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主人公の友達がアジア系(に見える)の人に「スシ どいてよ」って言うシーン要る?血の気引いたよ 体感120分だった この内容なら80分でいい…団地にもディオールにもクソ野郎はおるんやで以上の内容がない >>続きを読む

ポップスター(2018年製作の映画)

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ナタリーポートマンの演技がひどい 本人がクソ真面目だから役のこと全然理解してないんじゃないの?と邪推するレベル 一方今まで魅力がわからなかったステイシーマーティンが役に合ってて良かった クレジット最初>>続きを読む

キングス&クイーン(2004年製作の映画)

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君の母の魂が 君の幻のサメをムチ打つ

懸命に介護した父親からとんでもない呪詛置き土産にされんのたまんねえな このふわふわした映画であれだけ不気味に異彩を放ってた ああいう切れ味の鋭い刃物がさらっと仕
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

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なんか思ったよりあっさり味 あの喧嘩シーンが目玉なんだろうけどセリフはつまらないしただ顔真っ赤にして怒鳴って号泣してるだけじゃなあ

結局映画自体(裁判の結果じゃなく)がローラダーンの言ってたとおり夫
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百万粒の涙(2015年製作の映画)

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うわああ…

短編とはかくあるべきなソリッドさ

たまたまテレビ点けたらやってて冒頭5分ぐらい観てないけどそれが逆にびっくりして良かったかも 感動じゃなくてホラーみたいな後味にしたのがえらい

ベルイマン島にて(2021年製作の映画)

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劇中劇の意図がよくわからんかった ベルイマン土産物屋の胸像の目玉が一瞬動くのぞっとした

果てなき路(2010年製作の映画)

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映画撮影裏側ものはディテールをしつこいぐらい詰めないと面白くない…

ロスト・ドーター(2021年製作の映画)

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凄く好きな映画だけど虫がキモいので5つけられない😞 別に観なくても想像出来るけどやっぱ絶対子どもいらね〜ってなった アルバロルヴァケル、直前に観たハングリーハーツでは少女のようだったので別人みたいに色>>続きを読む

ハングリー・ハーツ(2014年製作の映画)

5.0

冒頭の中華料理店のトイレの緑の壁とミナの黄色いブラウスであっこれ絶対好きって思った ポスターのイメージで観るとずっこけるかも 私はオチのトンチキさも含めて好きだった 主演2人、体格差と作画の違いが凄す>>続きを読む

エル・スール(1982年製作の映画)

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幼いエストレリャが映画館で受付のおばあさんにチラシ貰ってこの女優ってどの人?って会話するシーン良い 成長した彼女がホテルのレストランで葡萄色のシャツを着てばらを弄ぶ姿も美しかった 子どもが無邪気に遊ん>>続きを読む

依存魔(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

主演2人のどっしりした貫禄と迫真の演技によって題材のわりに退廃感が薄く、ブノワ・ポールヴールド出てきた途端謎の英語話者夫婦パートのハラハラ感が霧消するのも面白い

最後のグロリアの一仕事してやったぜ感
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アメリカの友人(1977年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ヨナタンの赤と白のボーダーのマフラーの可愛らしさと眼鏡掛けて髪下ろしたリプリーのセクシーさ カウボーイハットとのギャップがまた… エピソードは殆ど語られないのにスピンオフシリーズが出来そうな程の彼のキ>>続きを読む

かいじゅうたちのいるところ(2009年製作の映画)

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めちゃくちゃ大人向けだと思う ビジュアルも中身も

哀愁に満ちた瞳と絡まった毛並、砂と木の王国 別れの島に立ち尽くす姿に予想外に胸が締め付けられた

感情のコントロール効かない子が自分以上にブレーキぶ
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ふたつの部屋、ふたりの暮らし(2019年製作の映画)

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介護士といい老人ホームの院長といいピンポイントで悪人顔連れてくるのがうまい 介護士の黒々とした瞳が怖いよ

洗濯機のごうんごうん鳴るホラーみたいな音と沈む少女、二人の甘い恋、で思ったより幻想的な空気だ
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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なんかそんな気はしてたわ

かくれんぼ(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

怖いもの見たさでずっと気になってたけどちゃんと展開が面白かった 観客の不快感煽りまくってからのあの真相にはびっくり 日本でやるなら木村佳乃だよね 主人公がどっちかというと悪役っぽい眼光鋭い顔なのも良か>>続きを読む

ルナ・パパ 4Kレストア版(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アクシデントじゃなくてレイプじゃないんですか?って思ってあのロマンチックな演出に引いた そのわりに終わり方はきちんと?してたけど 旧ジャケットの月の下で踊るシーン期待してたけどがっつり昼間だった ター>>続きを読む

葡萄畑に帰ろう(2017年製作の映画)

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空から落下する木箱とローラースケート秘書に始まりロイアンダーソン風味かと思えばシネスイッチとかでかかってそうな感じのポスターが詐欺とも言い切れないオチにじわる カルーセル麻紀似の主人公の義姉がコートか>>続きを読む

空腹(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最初の文言的に実は立派な身分の人でした!かと思ったら全然違った

ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アポロ前回あんなに仲良くしてたのにいきなりめちゃくちゃ小物ムーブさせられてあっさり死んじゃうのかわいそうすぎないかと思いつつそれをまんまるの目でオドオド見守るロッキーは憎めなく…

でもMVみたいな映
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神が描くは曲線で(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

嵐の中でもそうだったけどこの監督はヒューマンドラマやろうとすると展開のソリッドさが鈍って勿体無い

患者との心温まる交流削ってラストちゃんと決着つけてくれ

インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これスペインの観客とかスペイン映画詳しい人とかは女優で気付いたりしなかったんだろうか…と思った

ロング・グッドバイ(1973年製作の映画)

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全身包帯ぐるぐる巻きの患者にハーモニカもらう場面と犬の交尾ズームするのがじわる

マーローの住んでるマンション?不思議な構造してて住むの楽しそう

ロッキー3(1982年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

パンツのお下がりはいやだろ

ロッキー2(1979年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「勝って」がパンチラインとして最高だった 肉体労働タイムと三日三晩の祈り(と本当に付き合い通したミッキー)があったからこその開放感 まあそもそもいくらバカとはいえ妊娠中の妻を働かせるようなタイプのバカ>>続きを読む

ロッキー(1976年製作の映画)

5.0

想像よりおしゃれで可愛い映画だった まずエイドリアーンって叫ぶのだけ知っててライバルかなんかだと思ってたんだけど女性だって知ってセクシーな美女だろうと思ってたからペットショップのシーンでびっくりしたし>>続きを読む