あさんの映画レビュー・感想・評価

あ

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たぶん悪魔が(1977年製作の映画)

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裕福な家柄の出でありながら自殺願望に取り憑かれている美しい青年←理解出来ない

私がやりました(2023年製作の映画)

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シネスイッチでお友達とこれ観て早口すぎてよくわかんなかったわね〜って言う婆さんになりたい

さらば、わが愛 覇王別姫(1993年製作の映画)

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あの美しい退場見ちゃうとこれもう菊仙が主人公でいいだろってなる いまいち男二人の関係に乗れなかった

キャッシュの香り(2023年製作の映画)

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アガト・ルセル、あんまり出番なかったけどコメディエンヌとしても上手そう

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

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結局戦いから降りることが一番手っ取り早く自分のためになるし、どれだけ意地悪なことしてもどれだけ善人のふりしても生まれ持った性質は一生変えられない そういう意味ではサラは幸せだった 先日ハムスターをいじ>>続きを読む

黒の教育 ディレクターズカット(2022年製作の映画)

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映画というよりオムニバスドラマの1エピソードっぽい小ぢんまり感はあるけど画面がかっこよくて引き込まれた 食べていきなさいって引き止められたとき絶対切ってない子が指食べさせられるやつ!!って思ったけど違>>続きを読む

寄宿舎 悲しみの天使(1965年製作の映画)

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Notre amitié s'appelle l'amour.

アノマリサ(2015年製作の映画)

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リサの見た目の低所得者感が矢鱈にリアルで虚しくなった

ガール・イン・ザ・ピクチャー:写真はその闇を語る(2022年製作の映画)

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実母が加害者みたいな演出されてるのが引っかかる 実父だって引き取らなかったのに しゃきっとして見える人と心身ともに老け込んでる人並べてどっちがまともに見えますか?っていう…

メメント(2000年製作の映画)

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彼は自分の箱庭の中で永遠にごっこ遊びをすることに決めたんだなと思うと切ない 大きなおでこと似合わない高いスーツがかわいそうで良かった

ディアマンティーノ 未知との遭遇(2018年製作の映画)

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息子だと思ってた人に恋愛感情抱くのやばくねと思ったけど胸のこととか考えるとクィアっちゃクィアなのか…?

敵も味方もボス含め主要人物がディアマンティーノ以外全員女性で皆それぞれイケてるのは良かった

エイリアン(1979年製作の映画)

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猫も寄生されてるよ!!って思ったけどそれ違う映画だったっぽい エイリアンの赤ちゃんが胸から出てピャー!!っつってダッシュで逃げるの可愛かった

インフル病みのペトロフ家(2021年製作の映画)

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図書館とか市民会館とかそういう整然とした場所にも生々しい人間の歴史が詰まっているというロマン サンタも誰かの愛人なのだ ディズニーランドに昔あった3Dシアターのように人いきれで曇ったハコごと彼方の世界>>続きを読む

ハロウィン THE END(2022年製作の映画)

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劇場公開時大半の人が酷評というより困惑してた理由がようやくわかった 途中でこれホラー観てるんだよね…?ってなった 孫娘の恋愛はどうでもいいし肝心のマイケル無双シーンも面白みに欠ける 前作のマイヤーズ邸>>続きを読む

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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ヘレディタリーが一番洗練されてた気がする コシーニャ&レオン使いたかったんだろうけどあのおとぎ話パートで現実パート(あのスラム街自体ボーの妄想って考察見てそれの他人から見たバージョン観たいって思った)>>続きを読む

ベネデッタ(2021年製作の映画)

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冒頭のふざけたノリでダークコメディにして欲しかった セイントモードの方がイカれてて好き ヴィルジニー・エフィラはこういう人間の業の塊みたいな役が合いすぎる 言ってること絶対嘘なのに本当に命を賭けてるよ>>続きを読む

パリ13区(2021年製作の映画)

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ノラと彼女が邂逅した場面、鳥肌が立った ノラが倒れる演出もおとぎ話みたいでいい
喪服を着た美しいエミリにインターホンで愛してると三度告げるのも素敵だった エミリの頭がいつもぼっさぼさなのが可愛かった

帰らない日曜日(2021年製作の映画)

5.0

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遺されたのが指輪じゃなく花と種だけだったという残酷さが良い

オリヴィアコールマンは全身をゴテゴテに着飾り泣き喚く姿が今世界一似合う女優だけど、それが完全にこの映画のテーマを後押ししてた 持つ者の虚し
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瞳をとじて(2023年製作の映画)

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きれいな顔の人たちがきれいな行いをすることを実直にひたすら映し重ねていく感じがジブリみたいだった 真面目すぎて息が詰まる この映画の世界に私は存在出来ないなって感じ 片耳ピアスしてる“足デカ”が出てく>>続きを読む

アリスの恋(1974年製作の映画)

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えええええ ハーヴェイカイテル退場でおお?ってなってシスターフッドかと思ったらずっこけた

こういうクズとしか付き合えない女性っているけどもうブラックジョークとしか観れないよ 凄い美形の女の子出てきて
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Here(2023年製作の映画)

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姉が疲れ切った弟の手を取る瞬間の美しさ

恋愛映画としてあんなに鮮烈なラストが待っているとは思わなかった

リヨ・ゴンさんは華がある方でこんな人が映画関係者にいたらそりゃスカウトするだろうと思った

そして僕は恋をする(1996年製作の映画)

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オーディションのときマチューだけ相手の女優が戸惑うぐらい正面からガン見しててそれが他の俳優の退屈さの中で際立ってた、ってデプレシャンが話してて確かにマチューアマルリックって聞いたら思い浮かぶのはあの目>>続きを読む

緑の香水(2022年製作の映画)

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ペンネのオリーブトマトソースがけ作りながらイスラエルとヨーロッパについて語るシーン

インポッシブル(2012年製作の映画)

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トムホが病院でお母さん探すシーンの幽霊も混ざっていそうな澄んだ空気が独特だった

マリアンヌ(2021年製作の映画)

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トイレで潤んだ瞳と震える手で口紅を塗って袖で拭う姿に釘付けになる

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