AITERADAさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

3.0

スゲー...うぐう...
ウシジマくんの洗脳くんテーマ+愛のむきだし(園さん、洗脳系好きやなあ...)+地獄で何が悪い(血みどろ/映画の中で映画撮るかんじも好きなんやなあ...)+アンチポルノ(純潔、
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.8

主題歌だけリアルタイムで知っていて好きだったけれど、本作もとても素晴らしかった!
原作岩井俊二さんの方を過去に見ていて、別に話は知ってるから見なくていいかと思っていたけれど、原作超えてきた感があった。
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ピクセル(2015年製作の映画)

3.3

吹き替え版で視聴。世界救う系だけど終始古き良きアメリカンジョーキーなライトなテンションで作業用に流し見するにはすごく良かった。
(皆様のコメント見て納得、そりゃホームアローンとグレムリン作った監督なら
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.8

笑って泣けるラブコメディ。とっても良い!
ライアン・ゴズリング氏のスーツファッションショー見てるだけで最高。だんだんイケてく主人公も◎
ヒール履いてめかしこんでバーに繰り出したくなる。笑 人を愛し抜
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インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

これは、愛の物語だ!

本作公開当初、周りの文化人達がこぞって
表現されてる次元や映像技術について感嘆の声を漏らしていた。たしかに、本作には現段階で判明しているリアルな宇宙科学について描かれているらし
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サバービコン 仮面を被った街(2017年製作の映画)

3.0

ジャケットから、もっと奇天烈かつ複雑な物語を期待したが、蓋を開けて見れば流し見できるほど単純で、見ててやるせない。
舞台となる閉鎖的なその街の秘密と、主人公のロッジ家の秘密が交錯するのかと思いきや、そ
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.3

ハラハラした!面白かった!
けれどこの作品が描きたい、生まれながらの格差社会・社会的不公平に悔しくなった。この映画の発祥の地である台湾では特にこの描かれている通りみたいだけど、日本も度合いの差はあれど
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パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

3.2

面白かった!ぶっ飛んだ世界観だった。
ただのコミカルな時代劇かと思いきや、現代日本に対しての痛烈な風刺的要素が節々に含まれていた。
腹フリ族は、フェスとかハロウィンとか、なんでもいいから馬鹿騒ぎしたい
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音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

3.0

サダヲさん主演かつジャケのかんじから、勝手にクドカン監督のテンポ感を期待して見始めると拍子抜けする。全体的に各キャラのテンポ感、間の取り方がサムい。カメラワークがゆらゆら酔ってるみたいで、色彩が終始ア>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.5

全編がデスクトップの中、という現代を反映させた作品。
その表現の枠組みだけでなく、すーごく話としてよくできている!全てが伏線。けれどこの結末は誰も想像できないと思う。(が、なるほど、って納得はできる)
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.5

1つの信じたい愛がある者が観ると胸に鈍痛が走る映画。救いようのなさがリアル。
はじめは腫れるほど重ねた唇を、重ねなくなる。自然と見つめ合っていたその目を合わせなくなる、その寂しさ。
情熱的に燃え上がり
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ハード・コア(2018年製作の映画)

3.0

キャストとジャケ的にコメディかな?と思いきや、なんとも言えない作品だった。
各キャストさんの持ち味がそれぞれいきてて、悪くはないし、クスッとしちゃうとこもたくさんあるんだけども。(テレセクシーンとかプ
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渇き。(2013年製作の映画)

3.5

どんな話だったか忘れたので再鑑賞。
「告白」がすごく良くて観に行ったけど、映画館でオンタイムで見た当時は告白は超えられないかな、と思ったけども、改めて見るとやはりとても素晴らしい。

中島監督がPOP
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.1

面白かった!!!とても笑って泣けた!
1度で3度美味しい!なんとうまい作り。
三谷さんばりの土壇場感と、行定さんばりのどんでん返し感あり。
昨年、世間もそうだけど、私の周りでは特にクリエイターの方々が
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SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者(2012年製作の映画)

3.5

良作、、だけど後味はウシジマくんにエモみ増した感じ。増しても苦いし重い。笑

SR サイタマノラッパー(2008年製作の映画)

3.8

胸と目頭が熱くなった。世界中にある、この若者の鬱屈、葛藤、本音と建前。
イキってるけど本当は心のどっかでこんなもんだって気づいてて。好きな事を仕事にするって、建前ばかりでそれを言い訳に現実から逃げてた
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牝猫たち(2016年製作の映画)

3.4

セックスってなんだろう
「嫌いじゃないなら好き、じゃダメなの?」
人と深くひとつになるほど交わるって怖くもあり、癒しでもあり、互いの救済?コミュニケーション?特に深い意味はない?

何故そうしようと思
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川の底からこんにちは(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

はじめは腸洗浄だのぼっとん便所の始末だの、そしてうだつの上がらない歯切れの悪い主人公。見るのしんどいなーと思ったけれど、そうか、わざとか。
父の、雨の中の直向きなアタックに心打たれた。プツンときてから
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.5

「なんか付き合ってて自然じゃない?私たち。」「偉人だからとか異常だからとかじゃない。なんか..一緒にいたくなるんだよ。」

このフレーズはじめ、この映画の伝えたい事は「人間が誰かと寄り添って生きること
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ジムノペディに乱れる(2016年製作の映画)

3.0

AV見るような不純な動機で見たらなんだか凹んだ。
どうしょうもなく女にモテて、情けなくてだらしない。そんなこの主人公のような男性は私もどうしても嫌いになれないんだよなあ。
別にどんな男の人も、そんなに
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.4

生々しく、残酷で、ストレートなラブファンタジー。
普通のファンタジーよりも人間の泥々したゲスさとかがちゃんと描かれてる。
だから、世界のどこかでこれは本当にあるんじゃないか、なんて感覚にちょっとなって
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二重生活(2016年製作の映画)

3.8

愛すること、欲することに理由を探しても分かるわけがない。
ただただ、自分の中は空洞。
それを仮面で伏せ隠すように、人間は誰しも何かしらを演じていて、その演じている時が自分、なのか、その裏の状態(=秘密
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ANTIPORNO アンチポルノ(2016年製作の映画)

3.6

園子温さんやっぱりすごいわ...
まずは何が何だかわからないで口をあんぐりあけて見ていた。はじめにカット!と声がかかってからはもっと訳がわからず、狼狽えながら観ていると、段々映画に込められた意図が見え
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