ドラえもんがいれば、自分でも『スター・ウォーズ』が簡単に作れると子供ながらに思ったのは僕だけじゃないはず。
政略の道具として扱われてきた一昔前の女性。 結末がちと甘ったる過ぎるい気もするが、大スター京マチ子の為に用意されたメロドラマなのだからこれでいいのかな。
『東京物語』を意識して作られたので有名な本作。
当時56歳で老人役を演じたアート・カーニーは、まさにアメリカの笠智衆。彼なら本当にネコと話せそう。
舞台が東ドイツで、みんな英語ペラペラってのが違和感あり。 ディズニー製作なので、警察の追手が迫ってくるスリルなど、それなりに盛り上げるツボを心得ている。
連打、連打のギャグの嵐。この悪ノリ加減は只事じゃない!
ドリフや「オレたちひょうきん族」がやっていたお笑いを既に1930年代にやっていたなんて!凄すぎるぞマルクス兄弟!
おそらく『裸の街』(1948年)を意識した、セミドキュメンタリー風のポリティカルサスペンス。
ギャング役の若かりしダーク・ボガードが見れます。
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判決理由が恐ろしい。戦争の不条理をつくづく感じた。
これから前線に向かうことになった仲間たちの建前、戦意高揚のために「見せしめ」として処刑しろ、との判決。
怖いところだな・・・戦場って。
もう戻ることができない若き生(性)への渇望。
静養目的でやって来たのに、世紀の美少年を見て心臓バクバクの興奮状態!
アンドレセン少年は罪なヤツ。
“私を尾けて” うーん、タイトルまんまの映画だね。常識を少し曲げてみたアイデアが、この映画の成功の秘訣。
すごい下世話で俗っぽい設定のお話なのに、なんだかオシャレなラブコメを作れるって凄いな、と感心した。
ヴィルナ・リージがとっても魅力的。虚構のマンガ世界と現実の私生活がごちゃごちゃになる設定が面白い。
サンディ・デニスの奥さんが可愛らしい。ジャック・レモンはちょっと、しつこすぎ。
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なんと上空ではなく海底が主な舞台。 こんな時に頼りになるのがジョージ・ケネディなのだが、今回は事件の当事者ではなく、しかも出番が少ない・・・。
有毒ガスまで使って豪華ジャンボ機を乗っ取ったのに、レー>>続きを読む
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