Takさんの映画レビュー・感想・評価

Tak

Tak

映画(96)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.0

素晴らしい。偉業の裏にある犠牲と葛藤が詰め込まれた、宇宙のCGに頼った映画ではない。無音の宇宙空間は何度もみたくなる。

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

3.8

終始ハラハラ。カメラワークも臨場感を徹底していて素晴らしい。ただ何かが足りない。

それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

4.0

日本の司法の問題点を、決して明らかにせず、遠回りに痛烈に描いている。素晴らしい。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

2.8

さすがハリウッド。戦闘シーンのレベルが桁違いで、あまりに激しすぎる戦いに目が追いつかないほど。
ストーリーも本筋のところはいいのだけど、アメリカ映画らしい安っぽい家族感がいらないんだよな〜

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.0

下手な展開。でも構成がいいから最後まで見てしまう。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.8

すごく良かった。犬は人間に寄り添ってくれる唯一の動物だと思っているけど、そういった面を下手だけども描いてくれてる。

キングダム(2019年製作の映画)

3.3

想像より人間模様がしっかり描かれていて、山崎賢人の演技が良く、シンに対する感情移入ができる。
おそらく第2部とかでもっと騎馬戦の戦闘が描かれるだろうと思うので楽しみ。
そして長澤まさみが可愛い…

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.3

なかなかに凝っていて面白かった。人間模様も描かれていてよい。

亜人(2017年製作の映画)

2.3

ただの戦闘映画。日本映画が求められてる作品比ではない気がする。そんなにCG混ざったのは求められてないと思うんだけどなぁ…

セッション(2014年製作の映画)

3.8

終始、何か不気味な雰囲気を残しているようにストーリーが進む。
見た後にどっと疲れるような、濃縮された時間の中に、人間模様が詰まっていてそれをあえて喋らせずに描いてるのがまたすごい。
1カット1カット、
>>続きを読む

スノーデン(2016年製作の映画)

3.0

実話だというのが恐ろしい。
時折実映像を交えてドキュメンタリーのような描き方もしていて、製作者の意地を感じる。
話は難しいけど、素晴らしい。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.5

演技が秀逸。案にメディア批判も入っていていい作品だった。

ブルゴーニュで会いましょう(2015年製作の映画)

1.8

ワインを見せたいのか、親子物語を見せたいのか、どちらも中途半端。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.2

主人公の女性が恋愛に翻弄されながらスターになる…そんなありふれたものを想像していたのですが、予想を裏切って良かった。

思ったよりもずっとアリーとジャックの人間模様が描かれていて、特にブラッドリークー
>>続きを読む

>|