やのちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

やのちゃん

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浅草キッド(2021年製作の映画)

3.5

主演・助演の2人の演技がとても良かった
上手いのはもちろんのこと、良かった
何がいいと感じたかは2人の距離感かなあ
近すぎない感じが師弟関係を表しているように感じた

北野作品が好きなので、彼の作品特
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

ダニエルクレイグ最後の007
やっぱりかっこいいなあ〜
お金がかかっている映画にかっこいい人が
高品質な物を身につけているのめっちゃいいよなあ

なんでスペクター狙ってるのかがよくわからなかったけど
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

3.6

主人公のシャシがめちゃくちゃ綺麗
そりゃフレンチボーイも恋しちゃうぜ
結局シャシが変わったことで彼女の家族が変わったかはわからないけど
確実に変わるよね

モダン・タイムス(1936年製作の映画)

3.5

あっち行ったりこっち行ったり
時代に振り回されたり
人に振り回されたり
多分どの時代に見ても
「この時代を表現している映画だ」
って感じてしまう気がする

ここでこの人こうする!
ってわかっていても笑
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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

3.8

実話なのか…
と暗澹たる気持ちになりましたが
希望のあるお話でした
でもこれを希望としていいのか
当たり前に人が生きるだけのことがなんでできないのか

RBG 最強の85才(2018年製作の映画)

4.5

自分の子供たち世代に
「なんでこんなに当たり前のことを言ってるだけの人の映画があるの?」
って言ってくれるような世界になってほしい

めちゃくちゃかっこよかった

Mank/マンク(2020年製作の映画)

2.8

時代背景とか歴史について無知過ぎて
全然理解できなかった
ハッピーバースデーの歌ってあの時期もあの曲が主流だったの??

13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

4.0

具体的な数字を出しながら進むので
わかりやすかった
悲しい歴史がいま、この瞬間に、すぐにでもおわりますように

HOMIE KEI チカーノになった日本人(2019年製作の映画)

3.1

全てが事実だとすると
ケイさんはあちらの道に進まなくて
カタギの仕事してたとしたらとても出世しただろうな
仲間意識が強い国籍無法者集団の中で自分の地位を確立できる
コミュニケーション力
流行りのものを
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.5

アナケンドリックって何演じててもコメディっぽくなるというか
軽くなるんだけど
それがちょうどいい演出になっていた
シリアスなミステリーなんだけど
彼女のどこにでもいそうな人の雰囲気も相まって
身近な事
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キングダム(2019年製作の映画)

1.0

大沢たかお、長澤まさみの演技力は良いけれど
体格が違いすぎて物足りない
あと上記や脇を固める方が演技がうまいので主演の方々のそれが陳腐

シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

3.0

突然ジャンレノが出てきてびっくりした
偉そうなおじさん役がとても似合う

着物文化についてはギャグとして受け取ります
小梅太夫にしか見えなかった

美味しいご飯はいつだって最高だよね

母なる証明(2009年製作の映画)

4.5

田舎という小さいコミュニティは真実を遠ざけるのは世界中で共通なんだね
親子の絆物語
考えれば考えるほどラストが染みて悲しくなる
誰かの幸せは誰かの犠牲の上で成り立っている

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.4

みんなが幸せなんてことはありえないね
家族がいざというときに集まって協力するのは美しいかな

Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!(2007年製作の映画)

3.2

どうしても食べ物を粗末にするネタが笑えない

ラストは声出して笑ったけれど
いつものミスタービーンのほうが好き

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.1

主演2人の演技は目を見張るものがあるが
それ以外の演技がうすくて
結果嘘くさく、現実感のない映画になっている

たえこが村田にされて受け入れたのに
社本にされても受け入れなかった描写が納得できなかった
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.6

シリーズ物にして
2、3年にひとつ作ってもらいたい
大変良かったってことですよ

それぞれの役者さんの演技力が折り紙付き
配役も素晴らしい
役柄の個性の付け方とそれの表現方法も楽しめた

探偵映画とし
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大脱走(1963年製作の映画)

3.4

長いなぁ
でも長いって感じないなぁ
たぶん登場人物が多くてその全員の人となりを丁寧に描いていて魅力的だから

ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.8

バディものに私はとことん弱いな…

ラモーナのポールダンスに惚れ込んでしまうデスティニー
デスティニーの素直さに愛しさを感じてかわいがるラモーナ
そこから始まるふたりの友情はすごく綺麗

親友って2種
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.6

ジョジョはうさぎを殺せなかった
臆病な性格が要因のようにみえた

映画が進むにつれ
ジョジョが行動を実行しなかったのは
死ぬということについて
あの場で理解していたのがジョジョひとりだけだったからだと
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.0

最後のケンの決断が理解できないので点数低め
史実なんだから仕方ない

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.7

長女ギジョンが便器に座って茫然と煙草をふかしている姿が1番印象に残っている
あの瞬間、3人がそれぞれ必死に持ち出す物が1つづつでそれぞれに意味があった

映画のはじまりは、半地下の家の窓の外から地上の
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

4.4

無茶苦茶胸糞悪い映画
犯罪物ではなく、グロテスクでもないのに胸糞悪い映画は人生初めて

法律の抜け道ってこういうことなんですね

アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー(2014年製作の映画)

3.5

柄物、派手な物がイケてるという認識でお洒落してるのでとても参考になりました

お金持ちでおしゃれな人がお買い物してる姿ってずーっと見てられますね

値切るのはお店の人の為でもある
言い値のまま買ったら
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

1.4

毒々しい色使っとけばなんとかなると思うなよ!


みんなの演技はすきだよ

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.0

なんでこれらレビュー書き忘れてたんだろ

ラストかかっこよかった

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.4

主人公が頭をぶつけると
ぽっちゃりめの自分がモデル体系の美女になった

と感じてしまうストーリー

こういう映画って、”美女”バージョンの主人公を別人に演じさせてるけど
そうしなかったことがこの映画の
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.3

バグってるっていう設定があんまり生きてなかった気がする

でもやっぱり楽しいよねジュマンジ


チューうまくなってたね…

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.5

終わった…
長かった戦いが終わった

これがスターウォーズ初見の人でも楽しめるかどうかわからない
だって、ルークとレイアが双子でダースベイダーの子供だってことは
世界の常識だから
常識を作った作品の終
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

4.7

私の隣、高校生くらいの男の子3人組で映画始まる直前まで3人でちょけてたんですよ
映画始まってからもこんな感じだったらやだな〜と思ってたら
ラスト私の隣の男の子が私と同じくらい号泣してました

…いい奴
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ある女流作家の罪と罰(2018年製作の映画)

3.1

重かった…
あらすじだけ読んでも重いとは思わない
でも作品から出る閉塞感がすごかったです

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