やのちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

やのちゃん

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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.8

エンドロールが流れるまで、彼がゲイリーオールドマンだということを忘れていました
それ程までに、英国首相でした

画面には闇が多く
チャーチルの初めての登場シーンも闇の中葉巻に火をつけて目視できるように
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トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.0

エンドロールが地下鉄の路線図でかわいかった

思っていたよりもずっと火薬量が多くて楽しめました
序盤で黒幕が分かってしまったのですが
ラストのみんなで協力するところが泣けた

BPM ビート・パー・ミニット(2017年製作の映画)

3.0

会議のやり方がとても良かった
今後全ての会議あれでやりたい

ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.3

本気の赤ちゃんに戻る瞬間が可愛かった
ちゃんとSFで良かったです

映画ドラえもん のび太の宝島(2018年製作の映画)

1.5

反応が大袈裟
観客の感情の先回りが多い
なんかやだなーと思ったら川村元気さんなのね
通りで

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.1

これは珍しく原題よりも邦題の方が優れている作品

原題にもなっている、主人公ミゲルの高祖母のココの描写がとてもリアルで
自分の祖母の亡くなる直前を思い出しました


泣きすぎてちょっと頭痛くなった
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.0

現実と非現実の境界線がふやけており
非現実の部分について余計な説明もなく
それが当たり前のこととして進むので
観客も受け入れるほかの選択肢がなく
少年が与える恐怖と嫌悪感についても受け入れるほかない
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アナと雪の女王/家族の思い出(2017年製作の映画)

3.0

アナとエルサ姉妹が仲良くふつうに会話してるだけで泣いたので
ずっとないていました

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.4

原題いいなー

海外ドラマが好きなので
おー!カリーシ様
お父様!?
ベイツさん!
テンションがあがりました

カリーシ様は天真爛漫役が似合う
かわいい

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.1

ただのヒーロー物をつくるわけなんてないのは予想がついていた。
私は彼を侮っていました。‘ヒーロー’なんかじゃない人たちがヒーローと呼ばれるまでの話でした。
3人の青年の出会いや、会話、夜遊びは私達と何
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

2.0

なんかダメでした

素敵なお伽話だとは思うけど
異種が行為をしたような表現があり、そこまで踏み込んでしまうと受け入れ難かった
あの会話表現は不要だったと思う

ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

3.7

展開と結末を知っているのに、なぜ泣けるのか
それはきっとひとの機敏に触れることができる映画だから

最後の本人写真が出た時クメイル似てるなーと思ったら本人でしたね

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.0

人智を越えた争いしか起きないけれど全て納得
ここまで飛び抜けていると理屈とかは不要になる

演者や制作側全員がとんでもない映画をつくろうとしていることが伝わるとても素敵な作品でした

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.1

プロ集団が本気だして作ったミュージカル映画
うまいなーと思うところがいっぱい

ミュージカルに抵抗が無いので、歌っているだけで泣ける場面はあったけれど
ミュージカルアレルギーの人は意味わからないだろう
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.1

風が吹けば桶屋が儲かる
風さえ吹かなければ桶屋は儲からなかったかもしれない

1つの出来事が人の気持ちを変え
変わった人がまた人を変えていく
登場人物の中に完璧な善人もいなければ悪人もいないから
ただ
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

4.4

冒頭、クラブのオーナーは執拗に臭いと騒ぐ
その臭いはわたしの鼻の奥にへばりつきなかなか離れてくれない

映画開始から少し経つとミュージカル映画としての色が強まり
こちらの心が少し和らぐが
そこを突いて
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デトロイト(2017年製作の映画)

4.7

小説やドラマ、況や映画では人の感情を出来るだけ多く描くことが良いとされる
愛しさや悲しみ、笑い、安心や嫉妬…
この映画はそれらを出来るだけ排除し、怒りの感情のみでつくられている
差別に怒り暴動を起こす
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ジオストーム(2017年製作の映画)

3.3

犯人は…
この人だーー!!!

外れました。
アメリカ大規模映画の王道を網羅しており
心地よかったです
なにより良かったのはガードの彼女がめちゃくちゃ強かったこと
ドラテクがすごかった

ジャコメッティ 最後の肖像(2017年製作の映画)

3.9

filmarks で知ったのですが
監督脚本がプラダを着た悪魔の唯一の良心役の方なのですね

芸術家の映画は得てして人物の一生や名作を描く
この映画はそれとは異なる視点で芸術家をえがいており新鮮でした
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フラットライナーズ(2017年製作の映画)

2.9

死後、7分??
7分なんて描写あったかな??

途中からただのホラーになりますが
エレンペイジさんが確実にキャリアを積んで好感が持てます

ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!(2017年製作の映画)

3.0

一瞬寝そうになってしまった

たぶん、登場人物キャラが濃くて
各々得意な事があるはずなのに
それがあまり取り立てる演出がなくて、残念でした

でもハートウォーミング筋肉映画です

嘘八百(2017年製作の映画)

3.8

友近はなにしてもコントに見えるんだけど
そこに佐々木蔵之介と中井貴一そして前野朋哉が出てくると真実味がプラスされ
笑いだけが残ります

ラストもなかなか気に入っています

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.2

ハンバーガーがちょっとトラウマなる…
そんな、輝くような笑顔で召し上がれ〜されても…

地雷のくだりとか
王女のとことかちょっと適当なのは
ましゅぼんがツッコミ待ちしてる認識です

豪華有名人がカメオ
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否定と肯定(2016年製作の映画)

3.4

ちょっと人の意見聞いた方がいいと思う!


弁護士さんたち優秀

ラストの、表現の自由についてのスピーチは素晴らしかった。

カンフー・ヨガ(2017年製作の映画)

3.3

ネタバレかもしれないんですけど
ジャッキーはヨガを全く習得しません
ちょっとは取り入れればいいのに

インディージョーンズが大好きな愉快な人たちが作った作品
たぶん

ラストの展開がここ数年で1番すご
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.7

エズラくん演じるフラッシュがヒロインポジションかと思いきや
モモアさんのアクアマンがそれでした
かわいかったぁぁ〜〜

前作のBvsSを見ていなかったので
え、あ、この人こうなってたの?
ってなりまし
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

途中から既視感に襲われたのですが
私これ違うシリーズで知ってました
見たことあるの忘れてた

私の中のポアロ像と少し違うので点数低めなだけでちゃんと面白かったです

セルゲイに似た美しい人がいるな
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愛の渦(2013年製作の映画)

2.9

みんなめちゃくちゃエロいんですけど
一切露出してない窪塚くんが1番エロいってどういうこと

なかなか衝撃のラスト
往復ビンタくらった気持ち

永遠のジャンゴ(2017年製作の映画)

2.9

天才ギタリスト、ジャンゴラインハルトの半生が描かれた映画

彼の音楽や、仲間を助けようとする意思などはいいのですが
ナチュラルに浮気しててきっしょって思った

ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

4.7

今年イチ泣いた映画
まさかそうだとは思わず、ハンカチを膝に用意してなかったので化粧が崩れました
いまも書いてて思い出し泣きした

ほぼ全員が幸せで
こっちも幸せな気持ちになります

計画までの順序の見
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はじまりのボーイミーツガール(2016年製作の映画)

3.2

フランス映画のはずですが
真っ当にかわいらしくて
ちょっと笑えるかわいい映画です
どなたとでもご覧ください
もちろん、ひとりでも

少年たちと少女、そして大人たちの未来は当たり前のように幸せであると信
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.1

子供をあんな風に手放したらどう思うか誰も思わなかったのかな?

嘘でもいいから、絶対に手放さない!って言って
泣いて、引き剥がすくらいのことしないと
自分は邪魔な存在で捨てられたって思うよね

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

4.5

冒頭から私は何を見させられているのか、場所を間違えたのではないかとなる美しくもあり醜くもある映像が続く

トムフォードの映画らしく
美しい衣装と内装の映像が続く
登場人物たちの姿も人形かと見まごう程に
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

1.1

有名俳優がセリフを仰る際は正面から顔を撮影してあげましょう
っておふれでもでてるのかな?
一人が喋るごとに顔の正面を写すの切り替えに疲れてしまう

わたしは因数分解されたような映画が好きなので
こうい
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

2.8

どうやっていれたの!?


こういうサスペンスはどれだけ設定とトリックに現実味を持たせるかが鍵なので
設定はとても面白かったけれど細かいところがちょっと雑で残念でした

親友がいい味だしてる

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.7

無駄なシーンがひとつもなかった
お陰でトイレに行くタイミングが無くて終わった瞬間に駆け込みました
エンドロールのあとの特別映像とかありませんように!!
無駄なシーンもですが、余計な説明も無くスッキリし
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