Akaikitsuneさんの映画レビュー・感想・評価

Akaikitsune

Akaikitsune

映画(75)
ドラマ(50)
アニメ(0)

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

2.8

歴史って知ると怖いよね。結局、人間はいつの時代でも虐殺や略奪を繰り返してきたことに改めて気付かされる。アメリカだって原住民を追い出して建国された場所だし、たぶん日本だってそう。人の歴史は、殺しの歴史。>>続きを読む

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

1.1

SNSやらんのが一番。よく知らん人と繋がるなって思う。気持ちわる。

アプリの通話の着信音がトラウマになった。

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

3.2

完全オリジナルの作品ではなく、既存の漫画のキャラクターたちを使って、独自の世界観を作り上げたところに、凄さを感じる。

いまだに時々、白昼夢のようにこの映画のことを思い出して、ブルッと寒気がすることが
>>続きを読む

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

1.3

主演、誰やねん、というのと、画質、どうしようもないな、という感想。やっぱり映画の主演と画質は極めて大事だなと改めて思った。

あとタイムパトロール、過去人の記憶を消していくのを忘れてんな。ダメだろ。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

1.7

自分としては、最後の息子の証言は彼の創作なんじゃないかと思った。作家の息子だしね。自分なりに納得のいく答えを探すうちに辿り着いた、彼なりの真実だったのかな、と。

あと、犬の名前がスヌープって… スヌ
>>続きを読む

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

2.8

壮大なチーズバーガーのコマーシャルだと思った。頭の中、肉厚のチーズバーガーでいっぱいになる。

シェフ、よっぽどストレスがたまっていたんだろうな。おつかれさまとしか言えない。

Apple Original Films『ウルフズ』(2024年製作の映画)

2.2

ファンサービス映画って感じ。新しさはない。裏稼業って結局最後は命を狙われるんだね。むなしすぎる。

第2弾は日本の横浜を舞台に、「あぶない刑事」のタカ&ユージとコラボしてくれると嬉しい。

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

2.7

名作。ごはんを炊いて食べようと思った。古米だけど。

告白 コンフェッション(2024年製作の映画)

1.4

山小屋も幻覚だったらよかったのに。2人ともクズだから2人とも死ねばよかった。

赦し(2022年製作の映画)

1.2

こんなときにお酒を呑んでセックスしてる場合?って場面が何度もあって、他人の人生って側から見ると滑稽だよなと思ってしまった。

Pearl パール(2022年製作の映画)

2.3

最後、エンドロールの後ろでずっとパールがエグエグ言いながら気持ち悪いぐらいの笑顔を続けているのが良かった。彼女の異常性がものすごく伝わってくる。ハワードがこの後ずっとパールと一緒に過ごして、「X」を迎>>続きを読む

レベル・リッジ(2024年製作の映画)

1.9

主人公が怒るのは無理ないんだけど、途中で良心に目覚める警官が良かった。なんならそっちの方が心に響いた。

てっきり森の中に誘い込んでひとりひとり殺していくんだと思っていたので、だいぶ違った。

身代わり忠臣蔵(2024年製作の映画)

2.9

友情に泣いた。大石さんも助かる道はなかったのかと思ったが、立場上難しいだろうな。やっぱり…

筧一郎の色気がすごかった。

湖の女たち(2023年製作の映画)

1.5

他人の命を弄ぶのか、自分の命を弄ぶのか、対象は違えど、自分がいま、生きているということを感じるためだけに、なにかを踏みにじる行為を、客観的に淡々と描きたかったのではないかと思った。

そして、面白いか
>>続きを読む

ミッシング(2024年製作の映画)

1.6

一番はよその家の子供を連れ去るやつが悪いのだが、その事件をおもちゃにできる人間たちもまた厳罰にするべきだと思うし、そうできる精神構造が理解できない。キモい。

碁盤斬り(2024年製作の映画)

3.1

ケチ兵衛と柳田が友情を深めていく過程に号泣してしまった。

しかし、柴田がどこまでも卑劣。首を獲ったところで、奥さんが戻る訳でもなし。柳田が無力感に襲われるのもよく分かる。この後は、自分の正義感で処罰
>>続きを読む

デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

1.6

何週間も嵐が吹き荒れてすべてが凍るんじゃなかったのかよ。なに晴れてんだよ。アホか。

ロストケア(2023年製作の映画)

1.9

どうしよう… 歳をとるのがものすごく怖くなってきた。生きていくのが怖い。

藤田弓子がアンソニー・ホプキンスにそっくりだった。

デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

1.3

池松くんが好きだから観れたけど、もうデスノートの実写はこれで最後にして欲しい。お腹いっぱい。

L change the WorLd(2008年製作の映画)

1.0

全然面白くないと思ったら中田秀夫監督か。デスノートの本編とまったく関係ないし、冒涜と言っても良いほど。時間をムダにした。返してほしい。

DEATH NOTE デスノート the Last name(2006年製作の映画)

1.2

それでLast nameなのね。リュークのノートはLが持っていたはずなのに、リュークが月の名前を書いたノートはどこから出てきたの?

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

1.9

もちろん作品全体で見ると、佐藤浩市の存在がすごいという話なのだが、池松くんと若葉竜也が登場したところから、ガラッと空気というか、潮目が変わるのが驚き。

しかし石井監督以外で、こんなに起伏のない脚本で
>>続きを読む

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

2.7

三宅監督がところどころに挿し入れる、街の遠景が好き。良いことも、そうでないことも、いま自分の目の前で起きている出来事は、こんなにも広くて美しい世界の中の、とてもとても小さなひとつのピースにしか過ぎない>>続きを読む

奈落のマイホーム(2020年製作の映画)

1.8

ちゃんとマンションの住人たちに補償金は出たんだよねぇ… ハッピーエンドみたいに終わっているけど、全然ハッピーじゃないよなぁ。

次々にトラブルが起こって、意地悪すぎる設定に「いい加減にしろ!」って叫ん
>>続きを読む

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

3.6

素晴らしかった。いまの岩井俊二監督がこの映画を撮ったとしても、この作品にはなり得なかったはず。「Love Letter」へのラブレターでもあり、人生で出会えるいくつかのかけがえのない映画のひとつになっ>>続きを読む

東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-(2023年製作の映画)

1.5

だめだ。全然わかんない。

一虎は結局マイキーに謝ってないし、場地くんは一虎に殺されたことにしないために自分で切腹して死んだし、ピーピー泣きわめいて殴られていただけのタケミチがなんでちゃっかり壱番隊隊
>>続きを読む

オカルトの森へようこそ THE MOVIE(2022年製作の映画)

2.1

世の中にはずっとガマンして観続けていると段々とじわじわ面白くなって最後には爆笑できる映画が存在する。これがそれ。

ナナシ(ネオ様)が本当にサイヤ人的な強さで笑えるし、めちゃくちゃ強い宇野祥平にもお腹
>>続きを読む

DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

2.3

常に犬と寝起きして、犬と一緒にこの映画を観ている身としては、うん、犬の愛情はそうだよ、としかいいようがなく、それ以上でも以下でもなかった。

最後は髄液が出て死んじゃったのかな?自由って言えば自由だけ
>>続きを読む

ドミノ(2023年製作の映画)

2.1

騙されたやろ、どや、どや、と言われ続けているみたいで居心地が悪かった。こっちはフィクションを観ると分かっていて、その設定やバックグラウンドを掴んで物語の中に入っていっているのに、その設定自体が嘘だとい>>続きを読む

静かなるドン 後編(2023年製作の映画)

1.2

筧美和子って、孤狼の血2で目を潰されてレイプされる役も酷かったけど、ヤクザに弄ばれるぐらいしかやれる役ないのか?

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

1.1

結局は殺し合い。これを喜んで観る気持ちがわからん。

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

2.7

相変わらずアクション以外は全然面白くないんだけど、アクションが最高だな。

まひろはまた最後に頭突きを使ったな。RIDEのTシャツ、ちょうど買おうか迷ってたやつ。

(2023年製作の映画)

2.7

さすがタケちゃん。血生臭さが半端じゃない。武士の世界って、確かにヤクザ同士よりももっと危なくて、裏切りだらけだったんだろうなって納得させられた。そりゃ長生きできないわ。

「ダンカン、バカヤロウ」のセ
>>続きを読む