Bellさんの映画レビュー・感想・評価

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怪物(2023年製作の映画)

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見てたけど感想書いてなかった。
時間が空いて感想をちゃんと書けないけど、心に来るものがあった。好きな映画。

怪物は特定の誰かではない。
自身だけの思考から生まれる偏見にまみれた何か。
それを無意識に
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ある男(2022年製作の映画)

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全く別の人として生きる目的。
「元の人」ではいられなくなったからと言って、人生を終わらせるのではなく、「別の人」として改めて生きる。
生きる目的とは。

市子(2023年製作の映画)

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市子はただ生きたかった。
誰にも邪魔されず、過去を知られず。
生への強い執着というか。

ようやく訪れたと思った平穏な生活も、
本来幸せであるはずのプロポーズがかき消していく。
知られたくないことを知
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劇場版 優しいスピッツ a secret session in Obihiro(2023年製作の映画)

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12/15(金)、池袋の劇場にて。
幸せ体感5秒はここでも。

セトリで一番楽しみだったのはHOLIDAY。
こっそりセッションを覗き見るようなカメラワーク。楽しげに演奏する皆んなと歌うマサムネさん。
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百花(2022年製作の映画)

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共有しているようで共有し切れないもの。
記憶は自分だけのもののように思ってしまうけど、同時に相手のものでもある。
相手ばかり責めて傷付いていても、自分だって大事なものを忘れていることもある。

病気も
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冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

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単行本読了後、鑑賞

あおいの物語
順正の物語

今を生きようとしながら心の中にある居場所はいつも過去

絵画の修復のよう

傷付け、傷付いた過去
なおすのはひどく困難

美しいフィレンツェ

フィレ
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

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普通の行動、言動、反応ではない
まともではない

上等だ!

笑い方がいちいち面白い

まともじゃないのはわたしも君も

劇場版 おいしい給食 卒業(2022年製作の映画)

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給食食べたいなあ
コウくんのドヤ顔度合いも先生の喜びの舞も好き過ぎる

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

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まだ知らない仲間も多いけれど、ウソップとヤソップが繋がった瞬間ぐぐぐっと来る。

シャンクスもみんなもかーーーっこいい。

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

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上田英劇、9:00。
朝の観賞にぴったりなさわやかで綺麗な映画。

ファンタジー要素ありだけど自然に馴染む。
喪失を癒す物語。おばあちゃんにさよなら言えてよかった。お母さんと対等に友情を育めてよかった
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鹿の王 ユナと約束の旅(2020年製作の映画)

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受験勉強で1日を終えてお風呂から上がって寝落ちるまでの楽しみが鹿の王を読むことだった
眠くて目が閉じそうだけど、ワクワクしてずっと読んでいたかった気持ちを覚えている

やっぱり上橋菜穂子さんはすごい
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茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

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人間の怖い部分を強く感じた映画
どこまでも分かり合えない種類の人間の存在
女性特有の生きづらさ
身近な人の死を含んだ生活を生きていく

まあ、頑張りましょう
その一言の前にぐちゃぐちゃになって叫び出す
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

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風呂入ってご飯食べてちゃんと寝る
そうしないと人間ろくに考えられなくなる

思い出の中にしか居場所はない
だから残された人が出来るのは生き続けること。

機動戦士ガンダム THE ORIGIN III 暁の蜂起(2016年製作の映画)

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ガルマ系男子苦手だけど可愛いところもある
服着れないよ!って、子供か!

初期アニメだと早々に戦死しててびっくり

機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル(2015年製作の映画)

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なんとなくで観たのに思いがけず一気見
ガンダムの知識ゼロだったけど冷酷そうなシャアの子供時代がわかって面白かった

ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

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ブルーアワー、彼は誰時、誰そ彼時。
あなたはだれか。なりたかった自分?

キヨの、ユーモアたっぷりなのに柔らかくてじんわり温かい話し方。
人の風変わりなところ、田舎特有の空気感を、小バカにして笑いに変
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

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青春成長(?)もの×殺人ホラー

米国的なジョーク少し下品なセリフ多め

けどテンポは良くて怖過ぎなくて◯

ループの謎は残る

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

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美しかった
映像も歌声も鈴自身も

白黒のようだった生活、大好きだった母のことを一緒に語れるはずの父にも心を閉じてしまう

色鮮やかで、唄を歌える世界を知った鈴
Belleの歌声は鈴の抱えている影も含
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さがす(2022年製作の映画)

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重く苦しい、観るのが辛かった

意味を求め過ぎると方向を誤る

最後のラリーが切ない

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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さおりちゃんの演技力、溢れ出る雰囲気、掠れた声、全て好き

ある時点から、未来に向かって物語が進む
のではなく、今ある現在に「ちょっと思い出した」過去に思いを馳せるふたり

あの時の発言が、
あの時の
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オールド(2021年製作の映画)

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公開時から気になってた作品
がっと一気に観賞した

日々生きてると「歳を取る」感覚は実感としてないけれど、それが1秒ごとに感じられる、老衰、持病の悪化、それはとても怖い

残されたふたり
このまま、静
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サイコ3/怨霊の囁き(1986年製作の映画)

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精神に異常きたすほどの他者からの支配

どこで観られるの4作品目

サイコ2(1983年製作の映画)

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異性への興味関心に対して、母親の目が光る
ある種の罪悪感からの幻聴

IIがかなり面白かった

サイコ(1960年製作の映画)

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彼のおすすめ、初ヒッチコック

他の作品も楽しみ

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