2212さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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スパニッシュ・アパートメント(2002年製作の映画)

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楽しいカオス。心地の良い乱れ。シェアハウスってまさにこんな感じ。
編集がすごく好き。サントラも時代を映し出してて良き。始終ウキウキしてました!
最後のシーンは汚れた血からインスパイアされたのかな?
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

5.0

一人一人の顔の表情、細やかな体の動き、相手の横顔を見つめる眼差し。
鼓動までが聴こえてきそうな、静けさの中に響き渡る、叫び上がるような愛。燃え上がる愛。
二人の記憶の中には相手の繊細な要素まで永久に残
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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ニューヨークから面白さと深みが増していった感じ。ウィノナ・ライダーは絵になるけど個人的にLAが一番つまらなかった。

ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

5.0

永瀬正敏かっこいい
マイベスト・ジャームッシュ作品。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

5.0

映画という概念そのものを覆すような作品。なにこれ面白すぎる。キャストも見せつけない程度にほどよく豪華。ユーモアのセンスも良い。最高。

今日自分が誰かとした会話は明日他人の会話になっているのかもしれな
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ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

5.0

黒人・移民差別、白人至上主義、警察による暴力。
いつまで続くのだろうか。なくなる日は来るのだろうか。

最後の最後まで「事件」は起きなかった。無罪である黒人がいつどこで殺されてもおかしくないのだという
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憎しみ(1995年製作の映画)

5.0

サイードの顔のクローズアップで始まり、そして、終わる。
カメラワークが実に優れていて、シーンの切り替え方がとにかく繊細。
サウンドトラックも最高。

”物語は古くても,そのテーマは今日でもなお通じるも
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

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都会でしか感じられない「孤独感」がすごくリアルに描写されている。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

5.0

ディスファンクショナリー・ファンクショナルで、ファンクショナリー・ディスファンクショナルな家族。
大好きな映画。心温まります。