Apamさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Apam

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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.7

前作の高い期待を持って視聴。
世界観と映像は美しく印象的。2049年にはこうはならないけど、2149年ぐらいならなるのかもしれない。ライアン・ゴズリングがとにかくカッコ良いのと、光で投影された彼女ジョ
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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.3

クリスチャンベイルのサイコパス殺人ロードムービー。名刺合戦はそんなに書体とか紙質とかで自尊心の削り合いになるのか、と笑えた。よく、こんなにやっててバレないなと途中から思ってしまった。チェーンソーを裸で>>続きを読む

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.5

漫画でも読んでいたけど最初のイジメのシーンは見ていて辛い。ありそうな話だからこそ現実味があり、加えて登場人物が癖があり引き込まれた。

ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

バトルロイヤルの洋画版。
始まるまでに長いのと、バトルがそこまでないのが少し残念。加えてスポンサー集めがあまり効果を感じられなかった。さらに突っ込むと地雷の周りに食料品や資材を固めておくのは馬鹿すぎる
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MONSTERZ モンスターズ(2014年製作の映画)

2.8

プルプル藤原たつやを見放題。見ると人を操れるたつやと体が丈夫な山田孝之の追いかけっこ。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.5

独特のカメラ回しと、妄想の世界で空を飛んでいるのか、現実で飛んでいるのか途中まで判断ができない。バードマンとして成功していた古い役者の再起をかけた演劇。

メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

3.1

JとKのタイムスリップもの。若い頃の相棒とミッションこなすのは見もの。ラストは終わり方が良い。

メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

3.3

ヴィクトリアガールズのモデルに変身していたモデルが美しかった。
あとは相変わらずのトミーリージョーンズがカッコ良い

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.3

とんでもなく暗い気持ちになるって覚悟の上で見たが、噂に違わなく暗い気持ちになった。
盲目の母親が息子のために溜めたお金が、、
純真さだけじゃ幸せになれるほど世界は綺麗じゃない。賢さがないと足を引っ張ら
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メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.4

トミーリージョーンズがカッコ良い。
後は銃がメタルでかっちょ良い。
気軽に見れる宇宙映画

12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.6

ウィルス蔓延を止めるためにタイムスリップして原因を突き止めようとする。
何度かタイムスリップを失敗して行動も起こすも、既に組まれていた過去を行くだけ。
ブラピの狂ってる演技は秀逸。それだけでも見る価値
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サイコ(1960年製作の映画)

3.2

最後までドキドキした。とはいえもうちょい剥製だしても良い

ミッドナイト・エクスプレス(1978年製作の映画)

3.5

ハシシを持ち込もうとして自業自得で捕まるアメリカ人の話。自業自得とはいえ罪はどうすれば対価を支払えるのか考えさせられる映画。ブラピに激似。トルコの刑務所怖い。リフキーをボコるところは爽快。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.7

サマンサがAIなのに人間味があり、セオドアは人間なのに感情が欠落しネガティヴになっている。セオドアが言っていた、人生にときめいているところが好きって言うのが何より印象的だった。自分だったら同じようにサ>>続きを読む

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.0

ルークが戦う所が様になってて良かった。でもなんか求めていたものと違ったような気がした。ハイパードライブの突撃は良い。

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.4

AmazonやGoogleやピンタレストなど有名なネット企業がたくさん登場して引き込まれる。それに加えて、インターネットの世界をよく映像化できててこんな、考え方もあるのかーと感心した。何よりディズニー>>続きを読む

シンデレラ(2015年製作の映画)

3.6

大切なのは優しさと勇気のお母さんの言葉。これが大切。ストーリーは当然わかっていたけど、シンデレラが気の毒すぎて義理の母と姉達のイジメが心を痛めた。シンデレラ役のリリージェームズがはまり役だと思った。美>>続きを読む

残された者-北の極地-(2018年製作の映画)

3.5

北極に取り残された男の物語。セリフは殆どなし。途中から救助にきて事故にあった救助隊の女性も加わるが、寝たきりで戦力にはならず。白熊が出てきたり、吹雪にあったり踏んだり蹴ったり。可哀想だから早く助けてや>>続きを読む

キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

3.6

ジャスティスフォーエバー!ヒットガールがやはり強くて容赦なくて可愛い。前作も面白かったけど今作も中々面白い。ゲリゲリ棒はある意味最強。ヒーローに憧れちゃうね。とにかくジャスティスフォーエバーと言いたく>>続きを読む

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.6

美しさとは何か。どの登場人物も人には隠した表情を持っている。レスターは娘の友達に恋したところから、解放していく。作品として中々面白かったと思う。変態だらけだけど笑

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.5

アンタッチャブルのような正義を貫く人になりたい。というかカッコ良い。アル・カポネは中々のはまり役。

ツーリスト(2010年製作の映画)

3.0

ジョニーとアンジーがかっこよい映画。中身は2人をカッコよくさせるための脚本かな

ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

3.4

女の恨みは怖い。加えてアル中で記憶が飛ぶと主人公が悲しいような怖いような。ミステリーとしては楽しめた。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.5

憧れる生活ではあるけど子供には選択肢があるべき。両方知った上で、選ぶのが良いのかな。自然豊かな土地で暮らすのは健康的で憧れるけど。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.6

警察とギャングお互いがネズミを忍ばせて探り合う映画。マット・デイモンとジャック・ニコルソンがカッコ良い。最後まで展開が読めなくて面白かった。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.6

分解して何があるのか確かめてみたくなる。家具とか頼むから勿体ないと思いながらも、とりあえずゼロになる事を望む衝動もよく分かる。最後がとても良い終わり方だった。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.3

躁うつ病の人間が身近にいるからこそわかるリアルな演技。細かいところが気になる所と、待てない辺りが特に。話としてもなかなか面白かった。

トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)

3.3

子供が生まれなくなると皆希望を失うものなんだなと。後半のノンストップのフィルム回しは圧巻。何故か当たらない銃弾たち。

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.8

相変わらずのダメ人間ばかりで面白い。電車で見てて思わず笑ってしまい恥ずかしい想いをした。。音楽も映像も、どちらも良い。エディンバラ行きたくなる

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.2

好きな人は好きだと思う。合うと合わない人がいるタイプの映画だと思う。ただ自分には少し合わなかった。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.2

ポッターがホグワーツにいた時より万能になってる。オナラがすごい。

クワイエット・フォレスト(2016年製作の映画)

1.5

ここまでの駄作は類をみないと感じた。理解力が足りなかったのかな。親子が山奥で暮らして音を出したら怪物が現れるというもの。クワイエットプレイスと勘違いしていつになったら怪物が現れるのかとドキドキして見て>>続きを読む

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.6

リリーの徐々に女性になっていく過程が素晴らしい演技力で表現されている。自分を表面化させていくリリーと妻の葛藤と献身はよくできた構成だと思う。

究極のハピネスを求めて(2017年製作の映画)

3.7

究極のハピネスとはまさにこの旅の事だと思う。いつか自分もやりたい。