あ田さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

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やっぱ伊坂幸太郎肌に合わねえな〜というのとどうしても拭えないオリエンタリズムでウーンって感じだった
最後予想以上に大惨事で笑った

オタクなのでレモンとみかんについてはめちゃくちゃ刺さってしまって悔し
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長い旅(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

【ゆるぼ】劇中で何度か使われてた「テーレレレーレーレーレーレー」ってオーケストラの曲のタイトル知ってる方いたら教えてください……思い出せない……

モロッコからフランスに渡った移民の父と、生まれも育ち
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陽の届かない場所で(2017年製作の映画)

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チュニジアの人権活動家アミーナ・サブウィ(Amina Tyler/Sboui)のドキュメンタリー
サブウィは2013年に「My body is mine 」と書いた上半身裸の写真をfacebookにア
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

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ブラッドリー・クーパーがめちゃくちゃハマり役ですごい ガガもすごいんだけどこのノーマン(ジャック)メインは歴代で一番沼い

37→54→76→2018年版とここ2ヶ月で順番に見てきたからノーマン(ジャ
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スター誕生(1976年製作の映画)

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うーんなんか中途半端だったような
バーブラ・ストライサンドの歌とスター性でなんとかもってるかんじ

「堕落してしまったかつてのスター」という前2作の描き方と比べて、今作はノーマン自身が最初からずっと破
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スタア誕生(1954年製作の映画)

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『バードマンあるいは(略)』ってこれのスピンオフみたいなもんじゃん ノーマンずるくね?と思って好きなシーンじゃなかったけどこういうことに気がつくと面白い

奥さまは魔女(2005年製作の映画)

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パパ!!!!マイケルケインじゃん!びっくりしたよ!!!

あとこのチョイ役グレイズアナトミーの人じゃない?って調べたらグレイズアナトミーの人だった ドラマはほとんど見てないんだけどCMでめちゃくちゃ見
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TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

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茶色の小瓶が印象的
トーベが若い頃に挫折した画風(抽象画)を他の画家が後からやって成功してるのサラっと描かれてるけどすげ〜嫌だな
かなりドライな作風の映画だったけど描かれてる内容はコンプレックスとドラ
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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

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特殊相対性理論も知らないでスペースレンジャーやってたの!????正気か???
2022年のSFとして見るとだいぶ無理があるけど元々90年代の子供向けスペースアドベンチャー設定だからまあ……って感じ
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私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

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前半、およそ考えうる限りの最悪なことが起こり続けるのでめちゃくちゃしんどかった(しかも実際にありそうなレベルなのが余計にしんどい) 97年生まれのオタク女としては身に覚えがありすぎる……
でも後味は良
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マッシブ・タレント(2022年製作の映画)

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予想通りのオチでやや物足りないが求めていたものは100%あったのでヨシ
やっぱり名作映画にはハイになるシーンは必要だよね
もっと大袈裟でキャンプな演出だったらしっくりきたかも(バズラーマンみたいな)
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ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

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ディズニー得意の「家族の話」でもあるんだけどそれ以上に家族から離れて自立する話でもあり、かなりよかった
マーリンとドリーの友情が良い

ベイリーとハンクの声優がモダンファミリーの義理親子で嬉しくなった
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「『映画みたい』なショットだ」って思わせた瞬間に終わるのずるい〜〜上手い〜

ジャド・ハーシュ目当てで観に行ったんだけどめちゃくちゃよかった 良い役だ
セス・ローゲンはなんか中途半端だったかも
ポール
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

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スティーヴ・カレルとポール・ダノ良すぎる 良いケミストリーだったな……
明るい感動家族話のフリしたダークコメディでした

オリーブ役の子に対してどうあのシーンを説明したのか気になる
6歳の子供に対して
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

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いかにもオスカー向け〜って感じで鼻につくけど好きだったな……ムカつくが映画作りがめちゃくちゃ上手い……
『オール・ザット・ジャズ』観た時に色々調べててバードマンが同じ系譜と言われてたのを目にしてからよ
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9時から5時まで(1980年製作の映画)

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「犯罪を隠すためにより犯罪を重ねる」典型的な例 
『ディック・ロングはなぜ死んだのか?』を観た直後だったので物凄くハラハラしたけどハッピーエンドでよかった

結局男が男に褒められて終わりか〜と思いきや
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ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

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バカコメディかと思ってたけどバカでしんどい話だった アメリカこわ……

前から気になってたんだけどEEAAOめちゃくちゃよかったのでようやくみた

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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めちゃくちゃ泣いた……すごくパーソナルなところに刺さってしまった
アカデミー賞作品賞だしもっと最大公約数的な感動話かと思ってたが、確かにそうでもあるんだけどものすごく個人的な共感ポイントがあちこちにあ
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スタア誕生(1937年製作の映画)

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途中までは良かったけど終わり方気に食わん……

ハリウッドって30年代からこんな感じだったのか

ニュージーズ(1992年製作の映画)

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キャラクター薄〜いし脚本自体わりと雑というか定型的だが爽快でよかった
チャンベなの知らなくて「チャンベに似てるな〜」と思って最初みてた 若すぎる……

活版印刷のシーンはアガる
確かに一番良い印刷機だ
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ハロー・ドーリー!(1969年製作の映画)

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見た目豪華だしドタバタロマンス面白い
絶対ジーヴスシリーズの影響あるよね??舞台はだいぶ違うがドーリーの千里眼ぶりとか完全にジーヴス

レストランで「ドーリーが来る!」って言って張り切るシーンが面白く
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ハッピー フィート(2006年製作の映画)

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シャチだけは一切話が通じないのすげー怖くて良い(シャチ大好き)

アラビアンナイト 三千年の願い(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

思ってたよりド直球のロマンスでちょっと困惑したけど、愛のスケールがデカすぎてさすがジョージ・ミラー
「ストーリーテリング」と人類そのものに対する壮大な愛とところどころの映像やカット繋ぎにミラー節を感じ
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シンデレラ(1997年製作の映画)

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2021年版のシンデレラってハマースタイン版が元だったのか?ってくらい細かいプロットが一緒
こっちもキャスティングつよつよで好きだし1997年でこれやってたの凄いな
ウーピー・ゴールドバーグがチャーミ
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オクラホマ!(1955年製作の映画)

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おばさんめっちゃ強くておもろい 独身貫いてるのか未亡人なのかよくわからなかったがカッコいいキャラだった

アニーも独特な性格で可愛いしひとまずハッピーエンドでよかった

ジャッド完全に当て馬だし引っか
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バンド・ワゴン(1953年製作の映画)

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女性が活き活きしてて良い脚本と思ったら『踊る大紐育』(1949)『雨に唄えば』(1952)と同じ脚本コンビ(ベティ・コムデンとアドルフ・グリーン)でした
たぶんベティ・コムデンの女性キャラが好きなんだ
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ブロードウェイ ドリーム!(2022年製作の映画)

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おすすめでめちゃくちゃ出てくるから箸休めに観てみたけど明るいし可愛いしわりと良かった
しかし絶対に主人公と同年代の子供に向けた作品ではないな……リロ&スティッチも下手したら親世代だろうし

フラッシュダンス(1983年製作の映画)

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知ってる曲ばかりだったけど映画の曲だったの全然知らなかった
主人公がめちゃくちゃ美人だし曲もダンスもいいがストーリーは半端 男あんまりいらなくなかった?

『ビリー・エリオット』が観たくなった
ドラマ
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プレデター:ザ・プレイ(2022年製作の映画)

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ザプレ観てからだと正直見劣りしてしまうなー
設定はめちゃくちゃいい プレデターが地球に下見に来たばかりのころで装備もまだ整ってない 1719年のアメリカで暮らしてるコマンチ族の主人公達はフランス人から
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