なんか思ってたのと違った。だがオードリーヘップバーンの美しさとタイトルのセンスは凄まじい。
このレビューはネタバレを含みます
大好きな映画。
まず「原爆を盗んだ男」では無く「太陽を盗んだ男」としたタイトルからして天才的。
学校の授業内で淡々と原爆の作り方を説明する沢田研二のシーンのように、よくある日常の中に明らかに異常な要素>>続きを読む
世界初の商用的トーキー映画、ユダヤ人が登場する初のハリウッド映画という記念碑的作品。内容としては中々まとまっているが、当時の時代背景が色濃く滲んでいる。主演のアルジョンソンはもっと名前を聞いてもおかし>>続きを読む