まさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ま

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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

5.0

前半は親と子の絆の修復、後半は離婚協議を描いた家族映画。
見ながらうわぁーめっちゃ面白いなぁって興奮しながら見てた。時間を忘れる。ダスティン・ホフマンの徹底的な演技力と若い頃のメリル・ストリープがとに
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HiGH&LOW THE WORST(2019年製作の映画)

5.0

クローズとWORSTに厨二病を捧げた者としては今作は外せなかった。
あれから10年経っても不良モノはやっぱりブチ上がるわ⤴️
思えばハイロー自体最初、クローズのパクリやんけと思っててまさかのそのパクリ
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おいしい家族(2019年製作の映画)

4.2

ぶっちゃけ連ドラにでもしてこの家族の行く様を見て見たい所ではある。
それぞれキャラが立ってるので見てて面白い。最初の食卓のシーンが1番好き。
松本穂香良いわな。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

5.0

池松壮亮が大好きです。池松さん目当てで見に行ったら蒼井優も負けないくらい凄まじかったっていうオチ。
宮本が喚き、叫ぶ。見てるこっちも叫びたくなる様な作品。熱量がハンパなく高い。
ドラマ版は仕事がメイン
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恋恋風塵(れんれんふうじん)(1987年製作の映画)

4.3

侯孝賢監督作。
台湾ニューシネマって名作しかねぇのかなってくらい滅茶苦茶良かった。
2人の距離感だったり、素晴らしい味を放出しているおじいちゃんとか登場人物が魅力的。
田舎町の美しさ、静けさだったり都
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

2.5

三谷幸喜最高傑作と謳ってますが、有頂天ホテルが三谷幸喜最高傑作です。

本当コメディ映画っていうほどコメディでも無いし、、確実に昔の方が良かったわ。

田中圭出せば良いってもんじゃねぇからな〜🤜

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

3.5

少々難解…何回か見ないとわかんねーけども世界観がまぁ好きな人は好きなんだろうなと。ブレランとか好きな人は好きだろうなと思う。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

5.0

とにかく、映画愛に溢れた映画。

今、地球上に存在する俳優の中で最も考えうる限りこの上なく最高なコンビであるディカプリオとブラピのバディものとしても最高の出来を誇っている。w主演と謳っているモノの中で
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ロケットマン(2019年製作の映画)

3.5

エルトン・ジョンの自伝的映画。割とミュージカル色が強め。
挫折から這い上がる様を描く。
フレディもそうだけど才能ある人ってモーホーな人が多めなのね。
親友が唯一の救いなトコある。

青春の殺人者(1976年製作の映画)

5.0

色んな意味でパワーに満ちた映画。
若い頃の水谷豊はイケメンだし原田美枝子もまーかわいい。
必見なのは市原悦子の狂気的演技、やべぇ!
ゴダイゴの音楽が凄く良い。
冒頭のタイトルバックがカッコ良すぎな。

さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

5.0

ロバート・レッドフォード俳優引退作。
彼がとにかく紳士でカッコ良いし、渋いし、お洒落。
銀行強盗とやってる事は褒められた事では無いけどブレない生き方をしていて憧れを抱く、明るい作品。
実話がベース。
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ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

3.5

矢口史靖作品。
日本の芸能界の中でも屈指の顔面とスタイルを持つ三吉ちゃんが踊って歌う所だけでも見に行く価値はあると思う。
そしてクライマックスの割と大事なシーンで地元の会館が使われていて地元民は歓喜し
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牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

5.0

4時間弱。この映画の時間。
1日の約6分の1の時間をかけてでも見るべき作品ではある。

リバイバル上映、ブルーレイ、そして今回ネトフリで3回目の視聴。

作品の終盤、小四が変わる様を今回ハッキリと見れ
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はるか、ノスタルジィ(1992年製作の映画)

3.9

165分の長尺ながらも、大林監督の幻想的な映像や物語、小樽の風景、久石譲の音楽、勝野洋のダンディさ、そしてひかりさんの圧倒的な可愛さで飽きずに見る事が出来た。

ふたりも見なきゃな…。

まほろ駅前狂騒曲(2014年製作の映画)

5.0

これまでもこれからもずっと見ていく作品の一つではあるんだけど…3年ぶりに見ても相変わらずの面白さでした。
瑛太と龍平さんがそこに立っているだけで様になるというか、、、いるだけでいいんですと言いたくなる
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劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(2019年製作の映画)

4.0

ラストの平成仮面ライダーキックで泣いた。
平成に生まれて平成仮面ライダーと共に生きてきたので(クウガ直撃世代)平成ライダー集大成映画となってます、色んな意味で。

監督が田崎さんってだけで泣けますわ。

TOKYO FIST 東京フィスト(1995年製作の映画)

3.4

自分の映画に出てる俳優としての塚本晋也って怖いんだよな。目つきがイっちゃってる、本当怖い。
壮絶な三角関係を、描く。
塚本晋也監督の弟が出演。

いちごの唄(2019年製作の映画)

4.4

全編にわたり峯田臭がすっごい(褒めてる)作品。

兎に角言いたい事は一つ。

石橋静河が可愛すぎる。一昨年の夜空〜、去年のきみの鳥は〜に続いて今作もすごく良かった。石橋静河を目当てに見に行ったと言って
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We Love Television?(2017年製作の映画)

4.0

萩本欽一という日本の芸能史における立役者のドキュメンタリー。
視聴率30%をもう一度取るために欽ちゃんが番組を作る(主にコント)というドキュメンタリー。
エンディングで岡本ちゃんの歌に乗せて大学へと
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.5

賛否両論あるそうですが。
個人的には自分もトイストーリーは3で辞めとけば良かったなって4を見て思った。3が完璧過ぎた。例えるならトイストーリー1〜3はドラゴンボールでいうZで4はGTみたいな感じ。
4
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赤い季節(2012年製作の映画)

3.0

新井さんが元殺し屋で今はバイク屋でっていう設定でお腹いっぱいですが…まー雰囲気映画かな。最後の銃撃戦はカッコよかった。
ムラジュンだったり永瀬だったりキャスト陣は豪華だな。
俳優としての新井浩文はやっ
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

5.0

ラスト、リツコさんの語りからのbeautiful worldの入りが完璧過ぎて…。
アニメ版よりも明るくて?新劇の方が好きかもしれない。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

5.0

冒頭、シンジくん同様にこちらも何がどうなっとるんやと置いていかれる状態に。ポカーンとしてたら怒涛の展開で終わってたっていう…難解だけどでもこれはめちゃくちゃ傑作だと思う。個人的には好きな作品。
来年8
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ヒルコ 妖怪ハンター(1991年製作の映画)

4.0

思っていたよりもホラー寄りだった。
ヒルコは小さい時に見たらトラウマになる事間違いなし!
田園風景がキレイです。懐かしみを感じる。

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

3.7

難解だけど見れる。クセになる魅力を秘めた作品。初見で理解できる人間が果たしているのだろうかエヴァンゲリオン。そして庵野ワールドの虜になっている。

いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46(2019年製作の映画)

3.5

前半西野七瀬、後半齋藤飛鳥、時々与田ちゃん。
アイドルグループの裏側を垣間見る事が出来る。
乃木坂のファンでなくても楽しめる内容にはなっている。

逆噴射家族(1984年製作の映画)

4.1

殺し合う家族。
大分イっちゃってます🙏
工藤夕貴は今作もそうだし台風クラブ、ミステリートレインなどなどこの時期の映画界のミューズなのではないかと思ってる。

新聞記者(2019年製作の映画)

5.0

三度目の殺人や検察側の罪人などで描かれている世の中には普通に生きている我々に知り得る事の無い事が上の人間達の間では行われている事を描かれている。改めて世の中怖いなぁと思わされる。同時に考えさせられる映>>続きを読む

COWBOY BEBOP 天国の扉(2001年製作の映画)

4.0

色んな意味で THE 劇場版 って感じだった。
文句無しの傑作。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

5.0

エンドゲームという超大作の後、1年くらいのスパンがあっても良いものの2ヶ月という短い期間で新作出してくるMCUの凄さにまず圧倒。
そしてエンドゲームの直後という色々な意味で試されるというか、難しいのに
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TAKAYUKI YAMADA DOCUMENTARY「No Pain, No Gain」(2019年製作の映画)

5.0

ただのドキュメンタリーだと思って見たら凄く面白くて一気に見てしまった。山田孝之という得体の知れない俳優に6年間密着するというドキュメンタリー。カンヌの様にフェイクじゃなくてガチのドキュメンタリー。>>続きを読む

ある町の高い煙突(2019年製作の映画)

3.5

クソ真面目な映画でした。こういう真摯な映画をたまに見るのも良いです。
特段今時の人気の俳優(主演がまず知らん!)が出てる訳ではないけど名優が凄く沢山出ています。
渡辺大とか今作見て凄く好きになりました
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きみと、波にのれたら(2019年製作の映画)

3.0

正直、湯浅監督だから期待していったけどまぁ微妙でした。恋愛映画だと分かってたんだけど湯浅さんだしそれ以外の要素なんかあんだろとか思ったけど結構恋愛側が強めだった…。若い子向けな作品だなぁと思う。
主要
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光陰的故事(1982年製作の映画)

4.0

エドワードヤン目当てで見るもののどの作品もハズレは無くて良かった。

ただエドワードヤンに関しては首一つ出ていたと思う。1人の少女の思春期を描いた作品。各所に天才の片鱗を垣間見る事が出来る。後々の事を
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旅のおわり世界のはじまり(2019年製作の映画)

3.6

キヨシとあっちゃん作品。
世界ふしぎ発見!の裏側を見せられてる様な、そしてあっちゃんを通してウズベキスタンを旅している様な感覚を覚える淡々とした作品。自分探し系かな。

いやーなディレクター役の染谷将
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

クソ男とサイコ女の夫婦のお話。
最初クソ旦那のせいで奥さんの方に同情してたけど内情が分かっていくに連れて旦那の方に情が移っていく…

中盤でネタバレしちゃうのは凄いなと思ってそれからも飽きさせない展開
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