このレビューはネタバレを含みます
往年のアクションスター勢揃いのおいしいコンセプトは既にジョン・ウィックシリーズが自家薬籠中のものにしてしまい、残ったものはジェイソン・ステイサムの1人芝居だった。
もうあまり飲めないので乾杯の挨拶と〆>>続きを読む
高カロリーアクション超大作！
ドニーさんVSニコラス・ツェーの強強対決！かっこいい！
ヒートやSPLなどの過去作を感じさせ、なおかつそれを洗練させた作りなのが強い。
また特殊警棒で戦うドニーさん見られ>>続きを読む
あらすじ読んだ時になんとなく好きになりそうと思って気になっていた。
裕一が想像以上に逃げるやつで笑った。奇しくも好きな不思議の国のアリス話型（次々と不幸な目に遭っていく）なのが楽しかった。次はこの人の>>続きを読む
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哭声のナ・ホンジンがプロデュースでタイで撮ったと聞いて期待しかなかった作品。年明けの夜に見るものでは無いが、じゃあいつならいいのかと言われたらわからん。
韓国じゃなくてタイにしたことでより一層の土着感>>続きを読む
変な映画らしいとはきいていたけどかなり変だった。だがその風変わりがとてもよかった。
世界を変える大傑作MMFRのあとにこの語り（ナラティブ）と幻想の映画を撮れるバランス感覚がジョージ・ミラーのすごい振>>続きを読む
絶妙にちょうどいいな。こういう映画に出会えるとすげー嬉しい。Twitterの評判を信じてよかった。
トランスポーター×アジョシって感じの凄腕ドライバーとちびっ子の出会い。
開幕いきなりドライビングテク>>続きを読む
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ジョーダン・ピールは怪異が好きなんだな。
ヤーヤ・アブドゥル・マティーン2世出てるの知らなくてびっくりした。
アニメーションになったり見せ方がうまかった。あとコンパクト越しのショット好き。
鏡に向かっ>>続きを読む
プロデューサーがやたら日本のTwitterがうまいことでお馴染み。
バイクに乗る神父はかっこよかった。イタリアからスペインまであれでいったってこと？
この作りなら連続ドラマで見たかったかも。
冒頭の>>続きを読む
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予告は見るなといってくれた先達に感謝。
いきなり奴隷時代のアメリカ出てきて？？？？になり、なにがはじまったんだってばよと思って油断してたら現代になって？？？になった。
過去は死なない。過ぎ去りもしない>>続きを読む
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ドラッグぽく降霊術を使うのがおもしろかった。もうやめなさいよ…ということが続発するので結構ストレスだった。これは個人的な嗜好だけど主人公のことが応援できなくて乗れなかった。必ず好きになる必要は無いんだ>>続きを読む
アニメーションとして豊か。人の親になったことはないが人の子供だったことはあるのでトットちゃんのお転婆は目を細めて見てた。トモエ学園があったからトットちゃんはまっすぐ育ったんだなと思う。叱らないわけでは>>続きを読む
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何故かわからないが最後の作品で笑いの波長があった。生田斗真は顔芸で生きる。中津からわかってること。
アリエールのくだりにやりしてる。生田竜聖（笑）
予算のかけかた（分配）がうまくて唐突に人形劇にするの>>続きを読む
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まさかの続編というところに本人も自覚的なのがウケる。また車内でラジオ聴いてて面白い。アキラ100パーセント、和久井映見、朝日奈央という布陣もちょうどいい。
GACKTの病気療養、阿久津の不在など困難も>>続きを読む
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評判めちゃくちゃよかったのに見逃してたのでこんなに早く見れて嬉しい。
キャラクター、話運び、衣装、クリーチャー、どれも行き届いていて本当に妥協やこんなもんでいいか、みたいな手抜かりがなく、それなのに肩>>続きを読む
観念！！！！！
レイアウトがいい。音楽がいい。お話はない。タルコフスキーっぽい。
見てる間責任を問われないから楽だった。
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シャラメ歌も歌えるんだ。完璧やん。
ロアルド・ダールの作品らしく子供に救いがある。
ミュージカルですと宣言するオープニングシークエンスが愉快でおれコイツのこと好きだわと思えた。
歌はどれも悪くなかった>>続きを読む
リドリースコットつええええ。
映画という芸術を個人主義で作る人もいるけどリドリーはマジで一大事業。人員、美術、衣装、撮影ぜんぶ壮大でかっこいい。でも映画は徹底してナポレオンという個人にフォーカスがある>>続きを読む
ツラのいい男たちに苦虫噛み潰したような顔させ続けるの癖〜〜〜
徹頭徹尾痛めつけられていてよかった。
今村圭佑の撮影がキレキレでよかった。特にパトランプで赤く照らし出される非常事態感がよかった。
矢継ぎ>>続きを読む
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Twitter見る感じ賛否両論みたいだったけど自分はかなり好きだった。
新解釈戦国史って感じでノリノリだった。みんなアウトレイジを期待しすぎだと思う。アウトレイジ最終章の感じから言ってもああいうギラギ>>続きを読む
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なんか毎年この時期の東映アニメーションの新作、あんまり期待してなくて評判良くて見に行って完敗するという流れがある。
事前に墓場鬼太郎1話を見ろと言ってくれた友人に感謝。
因習村と妖怪、幽霊族の絡ませ方>>続きを読む
めちゃくちゃ濃厚に1990年代を感じられた。
作画、展開、声優どれをとっても濃ゆい。
山田風太郎のエッセンスを感じるストーリーとエログロバイオレンス。
今まで知らなかったけどこのタイミングで配信されて>>続きを読む
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やーーーーっと見れた！3話の狙撃エンドからここまで長かった。
継続との雪山の対決という不利×相手優位であんこう、かめ、うさぎと指揮系統の移譲があるのが見せ場になっていた。あんこうわれ鍋作戦の底抜けなス>>続きを読む
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カンヌで脚本賞取った人にしか書けないセリフずるくないですか？？ありがとう。
Netflixと坂元裕二の5年間の包括的契約、それはつまり坂元裕二の朝ドラ、坂元裕二の大河が向こう5年は見られないということ>>続きを読む
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今年フィンチャーの新作まで見れるなんて熱いな。
徹底してミニマルな一人称映画。ファスベンダーの佇まいで絵が持ち続けており、心地よかった。
お仕事映画でもあり、深夜にぼーっと見ていたくなる（音響演出が冴>>続きを読む
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贅沢な映画。脂身が多い。それは豊かでもあるしくどくもある。
3つの時系列があるせいでなかなかドライブしていかなかった。『リップヴァンウィンクルの花嫁 』みたいな女2人のバディ感で押してくれてよかったの>>続きを読む
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ミステリと言う勿れの劇場版として期待したものは見られた。
ただお話のテンポが常に一定で長く感じた。
人が死にそうなのに実は死なないのでサスペンスではなかった。
整くんの説教は子供を救うところがよかっ>>続きを読む
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いちばん勝てる間合いで刀を振った山さんの勝ち。
シン・ゴジラの時に次をやる人のハードルはとんでもなく上がってしまいましたねって言ってたらお鉢回ってきた山さん。
『ALWAYS 三丁目の夕日』『永遠の０>>続きを読む
Baby alone in Babylon.
チャゼルはほんまにジャズに親殺されたんか？？と思うくらいトランペットドアップとドラムドアップには微笑んでしまった。
狂騒と混沌のハリウッド映画界！！！って>>続きを読む
可愛げがすごい。
ループものってやっぱり困難に立ち向かうところが楽しいけどそれに加えてお仕事映画的な側面もあり、日本ならでは。
当事者が増えていく感じがパーティー増えるみたいで楽しい。
ハッピーデスデ>>続きを読む
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ギャレスが好きにしたらこうなるのかと思った。 心の中学生が喜ぶビジュアル。
AIが考えたロボット×民族のストーリーボードがそのまま動いてるみたいな凄みがあった。
ジョン=デヴィッド・ワシントンのSF映>>続きを読む
長い。長いけどその長さが上質さと満腹感に通じているので必要なこと。
ディカプリオとデニーロがやり合ってる画面贅沢だった。ディカプリオがブルドッグみたいな顔で怯えてるシーン、キレてるシーン、ずっと絵が持>>続きを読む
この人映画撮るんめちゃうまいな……。
ヤヌス・カミンスキーの光源を捉える撮影かっこいい。
列車衝突をカメラに収めるという初期衝動のワクワク。
冒頭、映画をメカニズムで語る父と夢だと話す母親の対比がすべ>>続きを読む
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派手さはないけど実直な映画。
生きていくことに困ってる人の前には超然的な人が人知れず現れて助けてくれるという現代の寓話。
強さがカンストしており、敵役が不憫になった。
一旦退いて態勢整えて叩きに行こう>>続きを読む
すごい熱い展開なのにびっくりするほど心が動かなくて疲れてるんだなと分かった。
線が太くなるのがよかった。
テレビシリーズちゃんと見ようとしては挫折しているのでもう劇場版から見た。
この頃の作画、色彩設計好きだ。
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ヘルドッグスよりセリフがちゃんと録れてる！それだけでホッとした。
ロケが相変わらずいい。西成と賭場の顔が全部いそうでよかった。
安藤サクラと山田涼介の姉弟っていう魅力に貫かれてる。
曼荼羅のモノホンな>>続きを読む
