asukaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

遅ればせながら、映画館で観てきました。
昨年11月に封切られて…本数少ないとはいえリリース目前ながら今なおロングランヒット上映中!

以前、ライブエイドのシーンは再現率高いものの間延びしてるように感じ
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坂道のアポロン(2017年製作の映画)

3.0

原作漫画ファンで、アニメ版も好きなので実写化本当にやめてほしかったし、観る気もなかったのですが…。映画館でこの予告が流れて、千太郎役の中川大志くんが結構役に合っていた(漫画やアニメと雰囲気が似ていた)>>続きを読む

探偵なふたり(2015年製作の映画)

3.0

タイトル探偵なのに始まりは刑事。
まあでもこの2人がバディとなって、こうなるんだろうなー…通りの展開。コメディ色あるサスペンスだし、(と思えばシリアスで、メリハリが!)面白かった。

더 비기닝(th
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ゴールデンスランバー(2017年製作の映画)

3.0

伊坂幸太郎原作のサスペンス映画。
日本版鑑賞済みだったけど、時間経ちすぎてて大まかな話しか覚えておらず…でも終わり方は日本版のが胸にぐっときて泣けたかな。

大筋は同じだけれど、韓国リメイクらしい雰囲
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.0

コンプレックスに囚われすぎないで自分の人生、もっと楽しもう!ってかんじ?面白く最後まで観れた( ˆ◇ˆ )

自分が美人だと勘違いしたレネーの周りは、彼女の言動に驚いたりついていけなかったり…次第に
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.5

ファンタビ第2弾

前作は単発モノとしても楽しめる作品だったけれど、今作は次作に続く前提で物語が進むからちょっと消化不良でした。前作から2年経ってて時間空いてストーリーを忘れている部分があるのも原因か
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

3.5

金曜ロードショーで放送されているのを見て、ふと、きちんと観たことがなかったなと思いDVD借りてきて鑑賞。ジブリ作品は好きだけど、王蟲のビジュアルが苦手なのもあって、小さい頃観た時ぶり。
ナウシカ、慈悲
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LUCK-KEY/ラッキー(2016年製作の映画)

4.0

原案は鍵泥棒のメソッド。
私は鍵泥棒のメソッドを観てないので、比較しようがないのだけど…面白かった!

入れ替わった(入れ替えられた)ロッカーの鍵はまさに、幸運の鍵となったわけで。ストーリーのテンポも
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耳をすませば(1995年製作の映画)

3.5

金曜ロードショーで久々に鑑賞。

やりたいことをやってみる。好きな人に影響されて自分も一歩踏み出してみる。多感な時期とはいえ、雫はすごいなあ。私ももっと恐れず、踏み出しちゃえばよかったなあ。

耳をす
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LIFE!(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

妄想(空想)癖のあるウォルターが写真管理部で働く雑誌LIFE。廃刊が決まるも、その表紙のネガが見当たらず…ネガを送ってくれた写真家ショーンを追いかけ、思いがけぬ冒険をすることになる…


財布はきっと
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.5

筋ジストロフィーにかかりながらも、ボランティアの手を借り自立生活をする…ちょっとワガママな鹿野靖明。そんな彼と、彼を支える人々の物語。

障がい者だからって、何なんだこの男!
って最初思っちゃったけど
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あの人に逢えるまで(2014年製作の映画)

3.0

香港国際映画祭オムニバス映画『美好』シリーズの短編映画で、南北分断で離れ離れになっている離散家族をテーマにした作品。

30分ない作品だけど、ミヌさんを待つヨニの悲しみだけでなく、色んなことで胸がキュ
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オリエント急行殺人事件(1974年製作の映画)

3.0

2017年リメイク版を先に鑑賞済み。

実は以前からこの1974年版を観たいと思っていたのですが…なかなか観れずじまいのなかリメイクの2017版が公開、映画館で鑑賞。

今回内容が分かっている状態での
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ひと夏のファンタジア(2014年製作の映画)

3.5

モノクロとカラーの両方で描いている作品。前半は次回作を撮るために奈良のとある町に取材で訪れた韓国人監督とスタッフのドキュメント風、後半は監督が取材を基に撮影した短編映画、といった感じ。

前半と後半、
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マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

4.0

キャリーの性格には共感できなかったけど、でも無駄だと言いながらリストをこなして…キャリーが楽しそうにしている姿、なんだか嬉しく思う自分がいた。最後の終わり方よかったし、キャリーの表情も…♡

私も今年
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夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

3.0

ブックエンド式のとても不思議な作品だった。音楽につられて、みんな勝手に体が動き出して楽しく踊り出しちゃうシーンはちょっとインド映画みたいな気分…笑

最後誤解が解けて丸く収まったし、前向きだけど切なさ
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.0

金曜ロードショーで久々に鑑賞。
もののけ姫は、私が映画館で観た初めてのジブリ作品で、青々とした森の描写がとても綺麗で好き。
山本二三展で背景の原画見たけど、シシ神の森はずっと眺めていたいほど、美しかっ
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モリのいる場所(2018年製作の映画)

3.0

実在の人物だとは知りませんでした。(映画を一緒に観た母曰く、私も作品を観たことがあるみたいだけど…)
だから、自分の庭を愛す画家のおじいちゃんの、のんびり生活を描いてるのかな?と思いました。

絵を描
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

タイムトラベルもの。
ロマンスだけでなく、親子愛・兄妹愛もあって、ほろっとくるし、切ないし、だけど幸せも感じる作品。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

2.5

NHKで放送されたものを鑑賞。
評価高かったので期待値上げすぎたかな…疲れてきてリタイアしそうになりました。

小学6年生で補聴器の知識、全くないの?高校生でその言動するの?…全体的にキャラクターの精
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男と女(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

W不倫モノ。
大人のラブストーリーと聞いて、観たい!と思っていたけれど、不倫モノと知り止めた「男と女」。コンユ観たかったな…と残念に思っていた私ですが。ドラマ"도깨비"完走で絶賛コンユロスの今、もう観
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誰のせいでもない(2015年製作の映画)

2.5

「誰のせいでもない」と自分に言い聞かせて作家だからと事故も仕事の糧として使っていたのかな…。トマスがどんな作品を書いているのかこちら側には伝わらなかったので私はそういうことだと想像で補完。

確かに起
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百日告別(2015年製作の映画)

3.0

「時は悲しみを癒してくれる」…これにつきます。大切な人を突然亡くした男女が時を重ね、法要を重ね、こころの傷を少しずつ癒し…日常に戻っていく。亡くなった人の魂は、それを見届けて離れていくんだなあ…

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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.0

あっという間の2時間!
ハラハラ沢山したけど楽しかったです。観終わったあと、手に汗かいててびっくり笑 やっぱり映画館で観た方が迫力ありますね。

そして前作と繋がってたから、観る前にローグネイション観
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.5

実は私…M:I観たことなくて^^;
今回フォールアウトを観に行くことになり、「今まで観てないのに話が分かるのか?」と不安になって検索したところ…「せめて前作は観るべき」とあったので映画館行く前に急いで
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となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.5

金曜ロードショーで久々に鑑賞。
夢だったけど、夢じゃなかったーーー!のとこがすごく好き。

ジブリの中でトトロが1番好きだけど、この作品は人によって誰に感情移入するか変わる作品だと思う。私は何度観ても
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PK(2014年製作の映画)

4.0

宗教や信仰の話は難しいけれど(特別何か信仰してる訳でもないから余計に感じる)、扱いにくいテーマで映画をつくるってすごいよね。しかも宇宙人からの視点でコメディに…

踊るところはそんなに多くはなかったけ
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ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

4.0

はたから見たら親子のモーゼとアディ。だけど2人は親子のふりをしてるだけの詐欺師と大人顔負け生意気少女。

小金稼ぎの詐欺行為をしながら旅をしていくうちに、絆も深まり。親子のような、そんな関係になってい
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雪海(2013年製作の映画)

1.5

へじんおっぱ観たさに鑑賞。
映画の評価が低いのは事前に分かっていたとはいえ退屈だった。話はポンポン進むし、伝えたいことも微妙。主人公が骨髄異形成症候群という難病を抱えている意味は?最後の展開を持ってく
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マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

4.5

試写会でひと足先に鑑賞。
前作も幸せな気持ちになれるパワー溢れる映画だったけど…今作も同じく幸せな気持ちになれるこころ温まる作品になってた♡♡

ドナとソフィが歌うMy Love, My Lifeは涙
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.5

金曜ロードショーでやっていたので、久々に鑑賞。何度観てもハウルかっこいい。笑

ラストは詰め込みすぎだなあ、と思うけれど。大人になったからこそ分かる世界観とかもあって。ソフィのまじないも、ハウルの弱さ
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パパロッティ(2012年製作の映画)

3.0

「自分が叶えられなかった夢を教え子に託す」…上手くいきすぎるし、読める展開だけれどもほろっとくる作品。実話を基にしてるそうだけど、どのくらい実話なんだろう?

イジェフンがオペラ歌うシーン、声吹替えら
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オデッセイ(2015年製作の映画)

4.0

金曜ロードショーで吹替え観たけれど、ノーカットで観たくて再度オンデマンドで字幕鑑賞。

絶望的な状況だけれども。迎えがきてくれるまで生きながらえようと、1つ1つこなしていくワトニー…。宇宙飛行士訓練の
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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.5

歳をとり、エレベーターのない住まいは大変だからと部屋を手放そうとするけれど。長年住んだ愛着ある部屋と比べたら、どんなにいい部屋であってもどこか劣って見えるんだろうな…。

でも結局、「どこに住むのか
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わさび(2016年製作の映画)

3.0

進学ではなく就職に決めたのは、その選択しか選べない状況だから…例え進学したくても言えないよなあ。

そして最後のシーンは少しほろっときた。芳根京子ちゃんの涙につられてしまった。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

遺伝子疾患で生まれつき人と違う顔立ちで生まれたオギー。今までホームスクールだったオギーは5年生になるタイミングで学校に通うことに。

ベタではあるけれど、こころが温かくなる映画。優しさで溢れている。何
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