konchangさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.8

ウィル・スミスもケイト・ウィンスレットも好きなので選びました。
なかなか心を開かない主人公に、奇想天外な方法で立ち直らせると言うストーリー。
最後はみんなそれぞれに結末をという形で締め括られる。
人間
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.9

沢尻エリカ作品が観たくてチョイス。スタートから衝撃的なシーンの連続。
過激を通り越している様な、リアルな様な、本人の現実ともダブって見えた。
本当に起こっている錯覚に陥ってしまう。
ラストシーンの本人
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マーガレット・サッチャー 鉄の女の素顔(2011年製作の映画)

3.5

以前に映画館で観たが再鑑賞。
メリル・ストリープの迫力ある演技は、やはり印象的であった。
改めて思うのは、作品のストーリー性がやや弱い気がするかなぁと。
事実に基づくにしても、多少のドラマを盛り込んだ
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忍びの国(2017年製作の映画)

3.5

先日、伊賀に旅行に行ったばかりで、この作品に目が止まり観ることにした。
大野智主演で石原さとみも出演。
あまり期待はしていなかったが、意外と深い意味深な作品だった。
伊賀者とはこういう者だという、本当
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ミッドウェイ(2019年製作の映画)

4.0

ミッドウェー海戦での、日米それぞれの立場からのシーンが描かれている。
もちろんCGなのだが、リアルを感じさせるものもあった。
日本人なら、良くも悪くも、一度は見ておく必要がある作品ではないだろうか。

チルソクの夏(2003年製作の映画)

4.0

上野樹里の幼さにはびっくりだったが、なんと言っても水谷妃里の純情さが光る作品だった。
まだ韓国が戒厳令下である時代、日本との関係も今とは全く違っていた時代。
懐かしいヒット曲と美しい下関の街並み、釜山
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スカーレットレター(2004年製作の映画)

3.5

イ・ウンジュを最近知って、すごく気に入って、これが最後の作品ということで期待して鑑賞した。
ハードなベッドシーンなど彼女の魅力がふんだんに散りばめられていて、どういう展開になるのかと、ドキドキしながら
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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.8

最近過去と未来を行き来する映画を良く観てるなぁ。
この作品もマサにそういう作品。
自分好みなんだよなぁ。
登場する異星人に関しては、なんとも言えない設定だけど、やっつけるというストーリーは単純に楽しめ
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イルマーレ(2001年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

大好きなチョン・ジヒョンの絶好調時代の作品。
過去のシーンと現在のシーンも、うまく演じ分けていて、その可愛さにのめり込んでしまった。
イ・ジョンジェも誠実な相手役として名演技。
過去と未来で、捻れた時
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白夜行-白い闇の中を歩く-(2009年製作の映画)

4.0

ソン・イェジンの生々しいシーンから始まり、衝撃的なストーリーだった。
彼女の美しさを見せつけられるシーンがたくさんあり、魅入ってしまった。
どこか陰のある役が似合うのはピカイチかな。
コ・スは個性ある
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僕らの青春白書(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

パク・ボヨンが一途な女の子を演じるのがとてもいい感じ。イ・ジョンソクはずっとダメな役だったけど、最後の最後で男を見せる。
途中、間延びするような展開でどうなるかと思ったが、安心した。
愛と青春の旅立ち
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殺人の疑惑(2013年製作の映画)

3.5

サスペンス作品という事で、どうかな?と思っていたが、ソン・イェジンに期待して観た。
ストーリーもスリリングではあるが、やはりソン・イェジンの演技が良かった。
じわじわと来る怖さがある映画だった。

永遠の片想い(2003年製作の映画)

4.5

チャ・テヒョン作品はやっぱり良かった〜。
ソン・イェジン、ムン・グニョンも好きな女優だけれども、なんと言ってもイ・ウンジュが最高に良かった。
初めて観て気に入ったのに、もう故人だなんて…。他のイ・ウン
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アウトロー(2012年製作の映画)

3.8

久々にトム・クルーズのアクションをみて楽しめた。
共演者がもう少しメジャーだったらなぁという印象。
でもカーチェイスあり、銃撃ありでテンポの良いストーリー展開で楽しめる作品だった。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

4.0

ただのマクドナルドの創業映画だと思って見始めたのだが、段々と胸糞悪くなって来た。
大抵の映画はラストに散々な目に遭って、スカッとするけど、実話だからなのかな。
エンドロールまで不愉快だった。

ビジネ
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大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

4.2

黒人の長い人種差別の歴史を、ひとりの人生を通して、感じる事ができる作品。
以前観た事があるが、また観ても感慨深いという印象。
アメリカという国の歴史がよくわかる。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

黒人差別の色濃い時代のストーリー。
ドクとトニーが段々と絆が深まっていき、ラストのクリスマスでは、ホッとする。
なんだか60年代のアメリカ南部を、アメ車で旅している様な気分になった。

マイ・リトル・ブライド(2004年製作の映画)

3.8

ムン・グニョン演じる高校生の新婦役が、とても印象に残る作品。
観ているうちに、彼女に引き込まれてしまう魅力に溢れていた。
ストーリーもテンポ良く展開して、飽きずに観ることが出来た。
ラストには感動的な
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下妻物語(2004年製作の映画)

3.3

昔、話題なのは知っていたが初めて観た!
牛久大仏など茨城満載、笑えるスクーターなど遠満喫できる懐かしさいっぱいの映画。
深田恭子と土屋アンナのが友情が良いね〜。
週末は下妻巡り…しようかなぁ。

7級公務員(2009年製作の映画)

3.8

好きなキム・ハヌルという事で鑑賞。
相手役のカン・ジファンとのコミカルなやり取りも良かった。
アクションの舞台は、以前に訪問した大好きな水原華城だった。
コロナ禍で旅行に行けないので、映画で観れて良か
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.8

実際の話という作品で、タイトルからは想像がつかなかったが、興味を持ったので見ることにした。
見終わって調べたら、この方は、今現在ではもう亡くなっていた。
こんな病気もあるのかと思いながら観た。
妻役の
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ヒキタさん! ご懐妊ですよ(2018年製作の映画)

3.5

不妊というテーマ、人間模様映画。
観ているうちに段々と引き込まれていく、そんな映画でした。

天気の子(2019年製作の映画)

4.0

録画していたが、やっと観る事ができ、美しい映像で.新海誠の世界を堪能できた。
ストーリー的にも感動させられる。
「君の名は。」もすごく良かったが、この作品も良かったなぁ。

ICHI(2008年製作の映画)

4.0

綾瀬はるかと大沢たかおという「仁」コンビ作品でした。
ストーリーは切ないですが、この頃も、綾瀬はるかは輝いてますね。
歌を歌うシーンもあり、歌手もできる才能があると思います。
大沢たかおもカッコいい役
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高台家の人々(2016年製作の映画)

3.8

綾瀬はるかという期待大のつもりで見始めた。
なんとも言えないギャグ映画的な印象だった前半、そして後半は…。
やはりこれぞ綾瀬はるかの映画という感じ。
見終わった後に良かった〜という印象になりました!

クローズド・ノート(2007年製作の映画)

4.0

パッチギ以来、沢尻エリカ作品が観たくて、原作を読んだ知人に聞いてこの作品を観た。
この作品会見が例の会見とは知らなかった。
淡々としたストーリーであるが、心に沁みる展開で感動した。京都の景色も良いし、
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おばあちゃんの家(2002年製作の映画)

4.0

本当に韓国の田舎に居そうなおばあさんと、小生意気な都会のガキンチョのストーリー。
おばあさんとの触れ合いを経て、最後は…というお話。なんか懐かしさを感じて、自分のおばあさんを思い出しました。

万能鑑定士Q モナ・リザの瞳(2014年製作の映画)

3.8

綾瀬はるか作品なので、期待して見始めたけど、何となく単調な気分になってしまった。
ちょっとあり得ない設定とかのせいかも。
などと見ていたら、ラストシーンで、ちょっと感動するシーンが。
綾瀬はるかの成せ
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パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

4.5

アン・ハサウェイが好きで選択した作品。
単純なサスペンスとロマンスの映画と思ったら、そうでもなく、見終わった後に心に残るモノがあった。
特にエンディングは急展開で、想像しなかった展開。
そして余韻を残
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ロスト・イン・マンハッタン(2014年製作の映画)

3.0

なんとも言えない作品。
途中眠くなってしまったが、最後まで観た。
ラストシーンは、きっとこうなったんだろうなぁと想像するしかない終わり方。

パッチギ!(2004年製作の映画)

4.5

以前から知っていたが、今更ながら初視聴。
これまた良く知っている「イムジン河」が印象的に流れてくる。
想像していたより感銘深い映画だった。
カンゲ役の塩谷瞬、キョンジャ役の沢尻エリカの絡みも良かった。
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京城学校 消えた少女たち(2015年製作の映画)

3.5

最近観た「パラサイトのパク・ソダム」、「君の結婚式のパク・ボヨン」が出演でいい演技だった。
それにしても日本統治時代のストーリーは、複雑な物を感じるだけに、描写が難しいだろうなぁ。
日本語に日本名とい
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

前半は展開も早く面白いコメディチックなストーリーが続いて行く。中盤あたりから、段々と重いストーリーに変わって行き、後半は完全に狂気の世界。
韓国語で観たので、リアルな感じ観ることができた。
ソン・ガン
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

1994年公開、世界中を感動の渦に包み込んだ名作、初めて鑑賞しました。
ティム・ロビンス、モーガン・フリーマンという名優による事もあるが、見終わった後に、必ず何かを、じんわりと心に残す作品だと思います
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.0

有名なエンニオ・モリコーネの音楽は、前から知っていたけど、映画を観るのは初めて。
イタリア映画とは思って居なかった。
ラストシーンは、その音楽も絡み感動がじわじわと来る。
名作とはこういう作品だろう。

君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

北村匠海ということもあり、前に観た「君の膵臓をたべたい」のイメージと重なり、役としてはピッタリとハマり役。永野芽郁も良かった。
ロミオとジュリエットを演じに行くシーンは感動しちゃいました。
期待した通
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