職人YSさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

職人YS

職人YS

映画(1021)
ドラマ(3)
アニメ(0)

鮮血の美学(1972年製作の映画)

3.5

音楽が終始ポップで、当時ならではのチープな作りと相まって味が出てました。

ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

4.1

アクションもそれぞれ味があってそれであって基本がしっかりしているようなもので満足でした。殺られる側もしっかり映してくれていたし、カレンギランも可愛かったので、全体的にバランスがよく、みんなで観られるも>>続きを読む

クライモリ(2021年製作の映画)

3.7

この系統の映画でよく殺られる偽善者理想論集団に特大のブーメランを様々な形で返していって、最終的にアクション映画になる、そういった傑作でした。

デモニック(2021年製作の映画)

3.2

バチカン悪魔祓い警備隊もう少し掘り下げてほしいし、それだけの映画作って欲しいという他の人の声に納得。

マークスマン(2021年製作の映画)

3.3

索敵と射線管理が鬼のように良い敵をも凌駕するリーアムのライフルの腕、でした。

フロンティア(2007年製作の映画)

3.5

リメイク版死霊のはらわた×レディオアノットを水で薄めた感じ。
一つ一つのゴア表現に関しては前半△後半◎といったところ。
見どころの後半まで耐えられるかが勝負ですね。

屋敷女(2007年製作の映画)

3.4

2人とも致命傷にならないギリギリのラインを責め続けていきます。
見たいのは最後なんだよなぁ。

処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ(2014年製作の映画)

5.0

グロとふざけのバランスは前作と変わらず、前回よりも一つ一つのインパクトがパワーアップしてました。
サイコーでした。

テイキング・オブ・デボラ・ローガン(2014年製作の映画)

3.4

一つ一つの事象は嫌なものが多く、気持ち悪いが数あるPOVホラーの中でどうかというとそこまで頭抜けていないと思います。
しかし、最後のあたりのためにそこまで我慢すると言ってもいいシーンがあるので、あまり
>>続きを読む

ABC・オブ・デス(2012年製作の映画)

3.0

一つのテーマでそれぞれがどんな作品を作るのだろうか。監督たちが出来上がった今作をワクワクしながら観ている画が思い浮かびます。
もう少し勉強してそれぞれの監督がどんな作品を作っていたのか知ってからだとな
>>続きを読む

処刑山 -デッド・スノウ-(2007年製作の映画)

5.0

ゾンビ映画だけでなく、様々な映画のゴア表現に影響を与えたのではないかと思うくらいすごかったです。

この時代の映画で、あれだけさぁこれからグロいの来ますよって満足させられるのすごいです。

勉強になり
>>続きを読む

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.5

やっぱりバットマンは人っぽさが際立つのがいいですね。戦闘時の殴る音とか敵の攻撃に怯む感じとか。
クリスチャンベイルのブルースウェインともまた違った良さが見られてよかったです。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.6

アルコールで明るい人生の糸口を見つけたことの代償まで描かれていてとてもリアルでした。
どこか切なかった。

ロスト・ボディ ~消失~(2020年製作の映画)

3.3

面白かったけどどこにでもありそうな話で少し読めてしまったのが残念