蘭奢待さんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

蘭奢待

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アメリカ アメリカ(1963年製作の映画)

4.7

知らずに観たがとても良い映画。オスマン時代のギリシャ、トルコの関係が伺える。

独裁者(1940年製作の映画)

3.2

DVD購入。チャップリンはこれが初見だが良いね。この勇気ある作品には感銘を受ける。

ランボー(1982年製作の映画)

5.0

最高傑作。サバイバル好きにとっての教科書。高校生時代、この映画を観て、その後の価値観にかなりの影響を受けている。

コレクター(1965年製作の映画)

4.7

これは面白かった。原作洋書も購入。古いせいか独特の空気感だが、良い味になっている。

トラップ(2014年製作の映画)

4.8

割と好き系。この、シチュエーションは怖い。

ニキータ(1990年製作の映画)

4.0

バイオレンス映画。かなり荒唐無稽だが、単純に面白い。

ハスラー2(1986年製作の映画)

2.3

追記
NHKBSPで久々に鑑賞。プールバーには懐かしさしかない。
散々通った何店ものプールバーを思い出す。ドレスコードもあったなあ。バーボンをやりながら球をつく文化はこの映画からかな。

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流行
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愛と哀しみのボレロ(1981年製作の映画)

5.0

これ最高。出だしはあまり好まないミュージカルかとおもったが、戦争を挟み各々の悲劇を描く群像劇。ラヴェルのボレロの旋律と前衛的なダンス。強烈に印象に残る。
#音楽もの

悪童日記(2013年製作の映画)

5.0

これ大好きな映画。アゴタ・クリストフの原作はもっと良い。

フューリー(2014年製作の映画)

3.6

面白くはある。が、なよなよな新人が死線をくぐるうちに戦争に慣れ、人を撃てるようになる。部下を守り、自分の職務を守り大軍に対して孤軍奮闘し死んでいく。戦争美化、プロパカンダっぽいところにはひく。

オーケストラ!(2009年製作の映画)

4.3

この映画大好き。共産党の弾圧、ロマ人の境遇など色々なテーマが散りばめららている。かき集めのオーケストラは、チャイコンの本番演奏のめちゃくちゃななスタートから、やがてアンサンブルが揃ってくる。根が単純な>>続きを読む

グランドフィナーレ(2015年製作の映画)

4.8

この映画は大好き。マエストロにえもいわれぬ味がある。
#音楽もの

七人の侍(1954年製作の映画)

3.9

羅生門と並んで黒澤監督の代表作といえるだろう。これぞ日本映画と言った風情がある。

少林サッカー(2001年製作の映画)

3.6

追記
間違いない
最高のサッカー映画であり、サイコーのカンフー映画である。

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笑える

コーヒーをめぐる冒険(2012年製作の映画)

4.3

あまり見かけないドイツ映画。モノクローム。とてもお洒落。ドイツの日常が垣間見えて興味深い。かなり好き系。

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

5.0

これは面白い。ぶっ飛んだ映画。強烈に記憶に残っている、もう一度見たい。

2021.5 2回目視聴記録
再視聴。やはり面白い。常人では思いもつかないこの狂気の世界観やストーリーをどうやって映画作品とし
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草原の実験(2014年製作の映画)

5.0

とびっきり美しい映像。無声、風の音。素朴な家族に思いもかけないショッキングなラスト。最高の名作。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.8

オススメ通りに、わざわざ巨大スクリーンとdolby atomsの映画館で見たが期待に反してイマイチだったな。

トップガン(1986年製作の映画)

3.9

ストーリーはダメダメ。が、飛行機好き、バイク好きの自分にはたまらない。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.2

ショッキングな映画。1932年と同じく、暗い歴史を経た現代でも同じような人物が現れたら。原作の方がより面白かった。

百円の恋(2014年製作の映画)

4.2

安藤サクラは日本のロバート・デニーロであると確信した映画。新井浩文が馬鹿なことしちまったからもう放送はされんだろうな。惜しい。