fuchan1014さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

fuchan1014

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足跡はかき消して(2018年製作の映画)

3.5

映像の美しさ
はっとして、、
血は水より濃ゆい
結局のところ他人には分からないとしか思えない。そこに何も間違えはないはず。重たくて優しい心の描写と自然

悪魔はいつもそこに(2020年製作の映画)

3.5

人間と神と 生と死と
すがりたい気持ちはみんな同じ
度が超えてしまうとバランスを壊しかねない、、気を付けよう

浅田家!(2020年製作の映画)

3.5

ただ浅田家の家族に憧れて
笑いあり涙あり
こんな家族ってあるんだな、、羨ましい。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

ルーカス・ヘッジズ 最高!
くだらないことに意味がある時間は人生の中の宝物の時間。痛くて重くて軽くて複雑で、、時の流れが教えてくれる愛おしさ。スミスが流れて夕暮れ時に2人で滑るシーン忘れられない。自分
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

2回観てもなお、、アレ⁈と思う部分ありましたが、、感じろ!複雑で面白かった。

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

4.3

このタイミングでの全世界配信Netflixの英断に感謝と拍手と。映画の持つ全てのパワーに動が感じられた。世界中が観てる!心動かされる。そして今だに世界中どこでもちっとも変わっていない。それでも希望を持>>続きを読む

アンカット・ダイヤモンド(2019年製作の映画)

3.8

ギャンブルする人の気持ちがそのまま体感型になったような、、そんな気分にさせられて
スピーディーな展開と綱渡りにドキドキ
現実味なさそうな登場人物なんだけれど
こんな人達居るよなぁって。。
とにかく!人
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.0

なんなのこの繊細な物語
大好き過ぎる
最後まで素晴らしい!
We are infinite
スミス好きは全世界共通で信頼できる

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.7

暗いニュースばかりのこのタイミングで
観れたのはほんとに良かった気がする
何も考えずに面白くてスカーッとした
ローラースケート 笑
そして可愛い

屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ(2019年製作の映画)

3.5

現代で撮影されたと思えない時代の鮮明さと
空気感が半端ない
なんだかその時代のせいか
寂しさとせつなさの残る映画
ホンカの俳優さんのカッコ良さにびっくり
メーク技術も素晴らしい

音楽(2019年製作の映画)

3.5

なんとも言えない間…
いつの間にかその間、、にも慣れて
いつの間になその間、、が心地良かった
青い春はなにかと甘酸っぱい

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.2

sunnyの監督だから…となんとなく気楽な気持ちで観ていたら背景がここまで戦争と繋がっていたなんて…でも、、考えてみたらsunnyも号泣したなぁ。。
躍動感とテンポと作品にずっと釘付け
話の展開にも引
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.8

映像とテンポの良さ最高
学生生活のこんなはずじゃなかった…
みたいな事は理解できても
全く共感する事はなく
後悔の念にはただただせつなさが…
本人達の演出やら映像やら
何とも新しくって今後の監督に期待
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.3

久しぶりに映画を観たなぁって感じる素直に素敵な映画だった。白黒のコントラストに背景や気になるアングル。オープニングのフォントセンスや。映画館で観たかったなぁ。。
良い事ばかりも続かなければ悪い事ばかり
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私はあなたのニグロではない(2016年製作の映画)

3.5

自分が知っている歴史は記録の記憶だけで端的過ぎる。そこに至るまでの事はすっかり抜け落ちていて意味があるのかないのか。知らない事だらけだし大切な情報をもっと学べるようになると良いのかも。人種をくくるより>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

3.7

家族のあり方
血の繋がりが家族というものだけではないと教えてくれる映画が多い気がする。
そういう時代なのかしら…
最近は普通に血の繋がり抜きにした家族って意外に近くにあるのかもしれない…と思ったりもす
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

3.8

ブリグズビーベアーとなぜだか言いたくなる
なんとも不思議な魅力
ストーリーのテンポも良い
みんなが小さな時に抱いた純粋な気持ちは大人になっても消えないと信じていたい

30年後の同窓会(2017年製作の映画)

3.3

哀愁漂う年齢と淡々と進行する空気感は絶妙
必然的な縁を淡白なまでに重要だと気付かせてくれる。これは男性ならではな友情関係かしら…
細いようで太い関係性

ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

3.8

チェット・ベイカーの声は雨の日が良く似合うと思っていて気怠さの中に気品があってチェット・ベイカーの生き方そのものの様で。
村上春樹はチェット・ベイカーを
ベイカーはジェイムズ・ディーンに似ている。
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.1

思春期あるある 親元を地元を離れて見えてくる事。痛い思いも重要で 最後はちゃんと本当の名前で本当の自分に気付く 淡い記憶。

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.6

アメリカ的なカラーが印象的な輝く背景の裏には様々な問題が山積みで…愛さえあれば生きていけるなんて簡単にへし折られる。けれどやっぱり希望は捨てられない。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.7

みんなが幸せに生きていくには、、ただそれだけなのに行政が何かを難しくややこしくしてしまうこの風潮はどの国も一緒なのかなぁ…

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.5

ストーリーも冷たさのある四角と
つかみ所のない現代アートのように折り重なって
曲線や丸の柔軟さと重要性に気付かされ
何だかんだで引き込まれる不思議な映画だった

ラブレス(2017年製作の映画)

3.5

子の心 親知らず
こんな諺ないけれど
愛情が注がれない子供にとって
行き着く所は
暗さと喪失感しかなくって
どこにも行くところがない
そしてそれって恐ろしい

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.0

映像の色にインパクトがあって
鮮明に記憶が残る
人の正義感は
何ものよりも強く
最後は勝利になると
そう信じていたい
やっぱり韓国映画ってすごい
俳優さんも上手だなぁ

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.9

あぁ早く続きが観たすぎ
ガーディアンズが出てくるのって、、
どうなのよと思っていたけど
気にならなかった。
みんな居なくなっていったけど…
どう切り返すのか。

デッドプール2(2018年製作の映画)

3.8

オープ二ングから、、らしさ全開
ウルバリンのオルゴール
なんだか可愛いかった
面白い

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.5

マーベルとカンバーバッチに
個人的に違和感
ストーリーはやっぱり面白い
CGの凄さ

アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.5

アベンジャーズ インフィニティ・ウォー
の為の予習

アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.4

アベンジャーズ インフィニティ・ウォー
の為の予習

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.5

アベンジャーズ インフィニティ・ウォー
の為の予習

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

3.5

始まり方がとっても好きだった。
NYの日常になんだかときめく
内容には少しすっきりしない
部分もあるけど
いい映画 好き

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.7

逆境の中での逆転的 発想
勝利へ向かうために
時に逆転する必要がある
そういう時こそすぐ側の事に
目を向ける必要性があるんだと
自分に言い聞かせる