田楽マンさんの映画レビュー・感想・評価

田楽マン

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浮き雲(1996年製作の映画)

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なんてことないお話だけど心に沁みる
38であなたは年だ、はキツすぎる笑

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

登場人物の関係性がけっこうグロい
ジェフブリッジス演じる謎の隣人との交流は趣あってよかった

ウィキッド ふたりの魔女(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

歌うますぎいいいい

キラキラ学園パートは見てて気恥ずかしかったけど、ラスト盛り上がったまま駆け抜けたのがよかった

ミュージカル版も見たいな

ケミカル・ハーツ(2020年製作の映画)

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姉の神経学者なりの励ましがよかった
心が傷つくと肉体が痛む時と同じ脳の部分が刺激されるんだよってやつ

ロングレッグス(2024年製作の映画)

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タイトルシークエンスの不気味さ堪らん

この10年で1番怖いというのは大袈裟だけど、とりあえずニコラスケイジが最高だった

名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN(2024年製作の映画)

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原題の通り、ボブディランが何者なのかはやっぱりわからなかった。
ただ、彼が音楽史を前に進めたであろうことは、目でも耳でもよくわかった。

んで役者の憑依っぷりがまじですごい。
表情も発音も歌声もまさに
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邪悪なるもの(2023年製作の映画)

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ぶっちゃけヤギあたりが1番わくわくした
長男のあのシーンはびびる

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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ヴェンダースが撮ったのすごい
おじさんの素性も背景もわからんが、その余白がとても良い味を出していたと感じる。

完璧な日々なんてなく、いつだって一抹の不安や後悔のもとに人生は成り立っているのだと受け取
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

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人間とは何かという主題がブレていなくてよかった。けど正直言って蛇足な気もする。

雨を雪に変えたのはぐっじょぶ
アナデアルマスげろかわいい

ANORA アノーラ(2024年製作の映画)

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途中まで笑ってたのに、最後は心を置き去りにされてしまった。

こちらが思う"こうなるのかな"、"こうなったらいいな"のどれにも帰結しない素晴らしい終わり方。

めちゃくちゃ良かった。

キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

個人的に近年のMCUの中では及第点といったところだが、原点に立ち戻る良い作品。
ウィンターソルジャーには及ばずとも、アクションと政治サスペンスのバランスがよかった。

空で闘うキャップも魅力的
バッキ
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インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

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アボミネーションは絶対エンドゲームに必要な戦力だったと思うんだよ

セブン 4K版(1995年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

まさかIMAXでみれるとは
忘れてる場面も多かったので、この機に再鑑賞できてよかった

やっぱり最後は3人の演技が神がかってる
わかっていても、あの強烈なラストへ近づくにつれて心臓がバクバクする、たの
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ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

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とあるレストランの一夜を描いた長回し群像劇。観終わるとタイトルの秀逸さに気づく。

料理以外は欠陥だらけのお店で笑っちゃう

サンセット・サンライズ(2025年製作の映画)

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なんとなくで観たけど良作だった。
140分には感じない。

忘れられないけど引きずってもいられない震災のこと、コロナのこと。
そんなほろ苦さが嫌味なく盛り込まれており、観てて清々しい気持ちになる。
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母なる証明(2009年製作の映画)

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最初と最後のシーンが頭から離れない
ウォンビンまた見たいな

処刑山 -デッド・スノウ-(2007年製作の映画)

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すごい、映画の常識をすべて無視してる
段々と癖になってきて後半は笑いが止まらんかった
腸の頑丈さやばい

クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁(2010年製作の映画)

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あまり評価高くないけど、子供のころ映画館で観た最後のクレしん映画なので思い出込みで大好き
最後のメッセージも泣く

クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

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ヘンダーランドの不穏さが最高
雛形あきこや阿波踊りめっちゃおもろい

マカオとジョマってクレヨンしんちゃんの良さが全て詰まってるキャラだと思う

動物界(2023年製作の映画)

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動物化した人間の話なんて一歩間違えれば滑稽になりそうなところだが、至極明快な人間ドラマだった。動物に対する畏怖の念も感じられてよかった。

お母ちゃんが何の動物かわからん

関係ないけど、エミール役が
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灼熱の魂(2010年製作の映画)

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もうやめてくれってほど惨たらしい様が押し寄せてくるので、鑑賞後はしばらく立ち直れそうにない。
お姉ちゃんが真実に気づくシーンはこの先もきっと忘れないと思う。そのくらい鬼気迫る場面だった。

誰かの解説
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インセプション(2010年製作の映画)

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再見。
主演にディカプリオを据えた采配に感謝しかない

作中でのトムハーディの貢献ぶりはもっと評価されていいと思う

テリファー 聖夜の悪夢(2024年製作の映画)

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サイキック色が濃くなってきた

鑑賞中は後ろの席の人に頭かち割られないか不安になる

グラディエーターII 英雄を呼ぶ声(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

名作のそして24年ぶりの続編というハードルを越えんとするリドスコ御大には頭が上がらんぜよ。

主人公が実はルシアスだったという所で"おおそうきたか!"と前のめりになり、
マキシマスの息子だったという所
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キャロル(2015年製作の映画)

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純粋で大きすぎる愛の繊細さたるや
キャロルを見つめるテレーズの表情がとても印象的。余韻を残す終わりもよかった。

本作のルーニーマーラは宇宙で1番可愛い
食事の時に口元に手を添える仕草とか上品さが相ま
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ヘッドハンター(2012年製作の映画)

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主演の俳優さんハゲのイメージがあるから最初気づかなかった

あれよあれよという間に零落する様と予測のつかない展開がおもしろい
思わぬ発掘良品だった

クレイヴン・ザ・ハンター(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ソニー作品安定の雑さ
ここまでくると寧ろ清々しいまである

意味ありげに挟まれる病気の母
ズルすぎて解明されない謎の秘薬
強キャラ感醸し出してたSPECホルダー
化け物のくせに誘拐して身代金要求する敵
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スイートガール(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

時間の経過と刺された後の親父の登場が不自然すぎて仕掛けは見当がつく
娘のアクションは良かったけど、あの後逃亡無理やろ...

意外だったのはモモアマンの泣き演技が上手だったこと。見てるこちらも苦しくな
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