田楽マンさんの映画レビュー・感想・評価

田楽マン

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ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

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とあるレストランの一夜を描いた長回し群像劇。観終わるとタイトルの秀逸さに気づく。

料理以外は欠陥だらけのお店で笑っちゃう

サンセット・サンライズ(2025年製作の映画)

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なんとなくで観たけど良作だった
139分には感じない

料理が全部美味しそう
おもてなしハラスメント受けたい

中村雅俊は歳とってもかっこいいな

母なる証明(2009年製作の映画)

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最初と最後のシーンが頭から離れない
ウォンビンまた見たいな

処刑山 -デッド・スノウ-(2007年製作の映画)

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すごい、映画の常識をすべて無視してる
段々と癖になってきて後半は笑いが止まらんかった
腸の頑丈さやばい

クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁(2010年製作の映画)

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あまり評価高くないけど、子供のころ映画館で観た最後のクレしん映画なので思い出込みで大好き
最後のメッセージも泣く

クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

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ヘンダーランドの不穏さが最高
雛形あきこや阿波踊りめっちゃおもろい

マカオとジョマってクレヨンしんちゃんの良さが全て詰まってるキャラだと思う

動物界(2023年製作の映画)

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動物化した人間の話なんて一歩間違えれば滑稽になりそうなところだが、至極明快な人間ドラマだった。動物に対する畏怖の念も感じられてよかった。

お母ちゃんが何の動物かわからん

関係ないけど、エミール役が
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灼熱の魂(2010年製作の映画)

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もうやめてくれってほど惨たらしい真実が押し寄せてくるので、鑑賞後はしばらく立ち直れそうにない。
その真実から逃避するように一心不乱に泳ぐ場面が印象に残る。

誰かの解説でこの作品の主題は"人間の持つ業
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インセプション(2010年製作の映画)

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再見。
主演にディカプリオを据えた采配に感謝しかない

作中でのトムハーディの貢献ぶりはもっと評価されていいと思う

テリファー 聖夜の悪夢(2024年製作の映画)

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サイキック色が濃くなってきた

鑑賞中は後ろの席の人に頭かち割られないか不安になる

グラディエーターII 英雄を呼ぶ声(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

名作のそして24年ぶりの続編というハードルを越えんとするリドスコ御大には頭が上がらんぜよ。

主人公が実はルシアスだったという所で"おおそうきたか!"と前のめりになり、
マキシマスの息子だったという所
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キャロル(2015年製作の映画)

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純粋で大きすぎる愛の繊細さたるや
キャロルを見つめるテレーズの表情がとても印象的。余韻を残す終わりもよかった。

本作のルーニーマーラは宇宙で1番可愛い
食事の時に口元に手を添える仕草とか上品さが相ま
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ヘッドハンター(2012年製作の映画)

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主演の俳優さんハゲのイメージがあるから最初気づかなかった

あれよあれよという間に零落する様と予測のつかない展開がおもしろい
思わぬ発掘良品だった

クレイヴン・ザ・ハンター(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ソニー作品安定の雑さ
ここまでくると寧ろ清々しいまである

意味ありげに挟まれる病気の母
ズルすぎて解明されない謎の秘薬
強キャラ感醸し出してたSPECホルダー
化け物のくせに誘拐して身代金要求する敵
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スイートガール(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

時間の経過と刺された後の親父の登場が不自然すぎて仕掛けは見当がつく
娘のアクションは良かったけど、あの後逃亡無理やろ...

意外だったのはモモアマンの泣き演技が上手だったこと。見てるこちらも苦しくな
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パリ13区(2021年製作の映画)

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官能映画とは思わなんだ
エミリーの生き方は好きだけど、ノラみたいな人間は苦手。

ドリーム・シナリオ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

けっこう胸糞
屁こいて逃げるところは笑った

わいの夢にも出てこいニコケイ!

オーヴァーロード(2018年製作の映画)

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伍長めっちゃいい!
登場人物のキャラ立ちがしっかりしているし、終わり方も潔くてよくできたB級映画

リアル・スティール(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後の闘う親父を見るマックスの表情が天才的だった

ヒュージャックマンは手足が長いからボクシングの動きが映えるな

ザ・トライブ(2014年製作の映画)

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声のない世界を体験できるという点ではよかったが、実験的映画にしては長すぎる。。

勘違い非モテ男子の逆襲と捉えた。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

安定におもしろい
本作最大の見せ場であるハイパー崖ジャンプは予告で見すぎたせいもあり、いざ本編で見ると感動は薄かった笑

でも大好きなシリーズだからこそ、今作からの新キャラ引っ提げて最終章を突っ走ると
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評決のとき(1996年製作の映画)

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マシュマコの最終弁論のために観るべき
とんでもない一撃をくらった

差別に対する嫌悪を抱くことが、即ち平等な目を向けていることとは限らないのだなと。
最終弁論を聞いて思わず自分を疑ってしまった。

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13日の金曜日(2009年製作の映画)

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リメイクした意味は特にない

ドラマ版フラッシュのキラーフロストが出てる

十一人の賊軍(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

おもしろくなかった
芸人とナレーションに冷める

仲野太賀の躍動感と死に顔はよかった