田楽マンさんの映画レビュー・感想・評価

田楽マン

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グラディエーターII 英雄を呼ぶ声(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

名作のそして24年ぶりの続編というハードルを跳ばんとするリドスコ御大には頭が上がらんぜよ。

主人公が実はルシアスだったという所で"おおそうきたか!"と前のめりになり、
マキシマスの息子だったという所
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キャロル(2015年製作の映画)

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純粋で大きすぎる愛の繊細さたるや
キャロルを見つめるテレーズの表情がとても印象的。余韻を残す終わりもよかった。

本作のルーニーマーラは宇宙で1番可愛い
食事の時に口元に手を添える仕草とか上品さが相ま
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ヘッドハンター(2012年製作の映画)

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主演の俳優さんハゲのイメージがあるから最初気づかなかった

あれよあれよという間に零落する様と予測のつかない展開がおもしろい
思わぬ発掘良品だった

クレイヴン・ザ・ハンター(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ソニー作品安定の雑さ
ここまでくると寧ろ清々しいまである

意味ありげに挟まれる病気の母
ズルすぎて解明されない謎の秘薬
強キャラ感醸し出してたSPECホルダー
化け物のくせに誘拐して身代金要求する敵
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スイートガール(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

時間の経過と刺された後の親父の登場が不自然すぎて仕掛けは見当がつく
娘のアクションは良かったけど、あの後逃亡無理やろ...

意外だったのはモモアマンの泣き演技が上手だったこと。見てるこちらも苦しくな
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パリ13区(2021年製作の映画)

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官能映画とは思わなんだ
エミリーの生き方は好きだけど、ノラみたいな人間は苦手。

ドリーム・シナリオ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

けっこう胸糞
屁こいて逃げるところは笑った

わいの夢にも出てこいニコケイ!

オーヴァーロード(2018年製作の映画)

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伍長めっちゃいい!
登場人物のキャラ立ちがしっかりしているし、終わり方も潔いよくできたB級映画

リアル・スティール(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後の闘う親父を見るマックスの表情が天才的だった

ヒュージャックマンは手足が長いからボクシングの動きが映えるな

ザ・トライブ(2014年製作の映画)

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声のない世界を体験できるという点ではよかったが、実験的映画にしては長すぎる。。

勘違い非モテ男子の逆襲と捉えた。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

安定におもしろい
本作最大の見せ場であるハイパー崖ジャンプは予告で見すぎたせいもあり、いざ本編で見ると感動は薄かった笑

でも大好きなシリーズだからこそ、今作からの新キャラ引っ提げて最終章を突っ走ると
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評決のとき(1996年製作の映画)

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マシュマコの最終弁論のために観るべき
とんでもない一撃をくらった

差別に対する嫌悪を抱くことが、即ち平等な目を向けていることとは限らないのだなと。
最終弁論を聞いて思わず自分を疑ってしまった。

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13日の金曜日(2009年製作の映画)

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リメイクした意味は特にない

ドラマ版フラッシュのキラーフロストが出てる

十一人の賊軍(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

おもしろくなかった
芸人とナレーションに冷める

仲野太賀の躍動感と死に顔はよかった

交渉人(1998年製作の映画)

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ケヴィン・スペイシーはやっぱりハリウッドに必要な存在だった、、、

ヴェノム:ザ・ラストダンス(2024年製作の映画)

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やっぱりこのシリーズの関門は2作目だったと思うんだ
カーネイジという最高の素材を活かしきれなかったことが悔やまれる

でも色んなシンビオートが見れて楽しかった

バトルシップ(2012年製作の映画)

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流石のラズベリー賞である。
中学生男子が書いたんかこの話

人生、ブラボー!(2011年製作の映画)

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生を受けて初めて生まれたことの喜びを感じ得るのだなと悟った

「僕らは父親がヘンタイなんて思ってない。幸せと生命をくれた人だと思ってる。」という台詞、グッとくる

ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ(2024年製作の映画)

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池松壮亮えっっっぐい
オフビート殺し屋コメディを観に来たつもりが、邦画史上最高峰のアクションを目撃してしまった

この先もずっと観ていたい

ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これは賛否分かれるのも頷ける。
かくゆう自分も悪虐の限りを尽くす完全なジョーカーを見たかったのは正直なところ。

ただ、この映画そのものに鑑賞者から批判の声が挙がっているのは、少なからず作品内で人々が
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鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版(2024年製作の映画)

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ラスト完璧なんじゃないかこれ
猫娘っていまこんなに可愛くなってるのね...

赤い闇 スターリンの冷たい大地で(2019年製作の映画)

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結果的に今を生きる私たちに伝わっているので、ジョーンズさんも少しは報われただろうか

シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

まさかのロードムービーで肩透かしを食らった。アメリカ内戦という一発アイデアで攻めたいのか、報道記者の対比を描きたいのかテーマがぶれてた気がする。

ただ、IMAXで見たのでドンパチの臨場感は段違いにす
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エイリアン:ロムルス(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後とんでもないバケモン生まれててわろた

ルックバック(2024年製作の映画)

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なんだろう、アニメでもあり漫画でもあるような。
2人の心の機微が一つ一つ丁寧に描かれていて、まあ泣いたよね

藤本タツキはすごいな