子供たちの考えることはとてもシンプルで、世界が良くなればいいのにとか、人が優しくなればいいのにとか。モノクロで映し出される映像にとても映える。
大人へ同じことを投げかけたら、きっと私利私欲というか目の>>続きを読む
かなり面白かった。ちゃんとサスペンスコメディ。
佑くんがコメディすぎるな?と思ってたらいやいや気にするところはそこじゃなかった。後半の追い上げが、すごい。
黒木華の強かさと、奈緒のウザさが絶妙。
金子>>続きを読む
今年の夏が楽しみになる。
今、ひと夏の青春を描かせたら松本さんに敵う人はいない。心地よさがサイコー。
身内じゃない高齢の方がふらっと倒れそうになる時、ドキッとするというかどうしたらいいか一瞬迷う瞬間すごいわかる。おばあちゃん、おじいちゃんって線引きしないで、ただこれが好きな人っていう関わり方は難しいん>>続きを読む
ベース音がポップながらも渋くてかっこよかった。声優キャストそのままで舞台化したらいいのに。アヴちゃんと未來をチェンジもあり。
源平時代がキテるのか。大河も楽しみだなあ。
おディーン様でしか知らないから、幕末の志士感が強くて、なんだ泥臭さあるじゃんって感じ。どちらが近いのかは知らないけれど、おディーンは綺麗すぎたのかも?
帆船に乗ってるシーンはどうもピーターパンにしか見>>続きを読む
日本で今1番熱くてスマートな俳優は、鈴木亮平で決定。
日本で今1番エネルギッシュな女優は、仲里依紗で決定。
思い返せばふたりとも俺物語とかヤンキー君とメガネちゃんとか、昔からアツかった!!
ちょっと狂気じみてる人に出会うけど、受け入れてキャパを広げていく、意外とまっすぐな青年の成長譚。
ポップなポスターとは裏腹に、あまり大きなアップダウンも言葉数も少なく進んでいく。それでもすごく感情を揺さぶられるのはふたりの不安と恐怖が顔に、目にまっすぐ表れるから。
ひとりで自分を見つめ、考えを整理>>続きを読む
超絶コミュニケーションの店。
あくまでも経済目的の場所ではあるけど、好きなものの話ができる場所として、働き手にとっても訪れる人にとっても、代わりがきかないコミュニティスペースだったんだろうな。
彼の人生を追うことは、映画史を追うこととほぼ同義。出自も、映画音楽に走ることも常にアウトサイダーな選択をし続けて今に至る。だからこそライトが当たってない部分こそ映画で取り上げるべきような気もする。
西>>続きを読む
雨に唄えばのジーン・ケリーとドナルド・オコーナーを彷彿とさせるふたりのダンスシーン。
ダンスや歌で人々の心を惹きつけることが武力よりも大事としたり、欲しいものは読み書きの力だったり、エンドロールで英雄>>続きを読む
まっすぐ熱いの好きだったって思い出させてくれる。
見終わった後に隣のカップルが、これどうやって漫画で描いてんのかわかんなくない?って言ってて、原作読んでると音が付くことへの不安と期待で観てるけど、映画>>続きを読む
ほとんどの人が好きなものを手放したり、おざなりにしたり、忘れたりした経験がある。
だからこそ、ミー坊が変わらずずっと魚を好きでいることを見て、周りがそれぞれの人生を振り返ったり、応援したいと思う。
そ>>続きを読む
バスを降りPort authorityから外に出たら目の前に聳え立つNew York Timesの文字。白いブラインドでスマートに立つ本社前をいつも何気なく通り過ぎていたけれど、あのビルから世界が大き>>続きを読む
テーマは「家族愛」といきたいところだけど、「犠牲と嘘の選択」って感じ。
家族やプライド、絆を守るために、何を犠牲にしてどんな嘘をつくか。そしていかに潔く後悔しない選択を決断できるか。
バシッと決められ>>続きを読む
イギリス人の男の役はいつもダメダメで頼りないけどハメ外すのだけは上手くて、どこか可愛げがあるズルい役ばかり。
試合中のアングルが臨場感を高めてた。アニメって長回しとかワンテイクとか、リアルでは緊張感のある難易度の高い撮影もやりやすいのか。簡単というのとはもちろん違うだろうけれど。
真っ白な背景にスポットライト>>続きを読む