ヘレディタリーでも感じたのだけど、衝撃的な始まりの序盤は展開も面白いのでどんどん物語に惹き込まれていくのだが、終盤に向かうにつれ、これでもかー!これでもかー!の連発で逆に冷静になってしまう。
そして>>続きを読む
ハンニバル・レクターがなぜカニバリズムを行うようになったのか、という誕生秘話。
個人的には「羊たちの沈黙」シリーズのハンニバル・レクターとなんだか結びつかなかった。
後年のレクター博士は、論理的で>>続きを読む
ポンテフラクトの黒い修道士と呼ばれるポルターガイスト事件が元になった映画。
ヨークシャー西部の家屋で様々なポルターガイスト現象が起き、家主であるプリチャード夫妻の娘ダイアンは、映画の通り実際霊に襲わ>>続きを読む
いつだってやめられるシリーズ3作品目。
2作目の最後に神経ガスによるテロの企みに気づいた神経生物学者のピエトロだったが、なんとかしてテロを止めようと奔走するのが今作の物語。
教授ギャング団のメンバ>>続きを読む
いわゆるポスドクである神経生物学者のピエトロは大学の研究費カットのため生活に困窮。
稼ぐ術として考え出したのが、超上物合法薬物を作って売ること。
そこで計算科学者、古典考古学者、動学マクロ経済学者、文>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
リウマチを抱える主人公モードは、窓の外の小さな命や、日常の些細な幸せを絵に描かずにいられなかった。
無骨な村の男エヴェレットとの出会いと結婚。更に、ある女性との出会いをきっかけに絵が売れることとなり>>続きを読む
ポケモンがたくさん出て来て楽しかったし、どのポケモンも可愛かった。
製作者のポケモンへの愛を感じることができたのでスコア3.5です。
なんか前似たの見たことあったなぁと思ったらこの作品だったのでスコア3.2です。
ハレー彗星接近に伴って、無限に存在しうる並行世界との境界が曖昧になり、ある場所を通るとランダムに別の並行世界にたどり着いてしまうというお話。
なぜハレー彗星が接近するとそんなことになっちゃうのかを考>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
The Beatlesの楽曲が世に出ていない世界で、歌手を目指す主人公が奔走するという物語。
前知識無しで見たのでエド・シーランが出てきて驚いた。
更にジョン・レノンにやたら似た人まで出てきて、誰>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
文字通り無限タイムリープもので、伏線も上手く散りばめられていて面白かった。
中でもサリーの死体の山はなるほどと思わされた。
特に疑問だったのは、ジェスは子供に日常的に辛くあたっていた上に、死なせて>>続きを読む
音だけでここまで情景が浮かぶなんて、音が与える情報量と与えられた情報を映像に変換する脳の処理能力、そしてその2つを巧みに利用した本作品はすごいなと思わされました。