そーほーさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

セブン(1995年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

面白かった
ちゃくちゃくと仲を深めつつあった
2人だったり、途中途中の描写がより最後の結末を際立たせてる
これは箱の中身を見たという人が出てくるのも納得

ピアニスト(2001年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

共依存のような2人の関係から始まった
最初からインパクトはなかなかにつよくていわゆる毒親?みたいな感じなのかなと思いながら物語はどんどん不穏
なんとなくエリカの母もこんな育てられ方をしてきたっぽい
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

2.0

あんまし?見ててドキドキするものでもなかったしなんか映画っていうよりはテレビとかドキュメンタリーみてるみたいな気分になった

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ミュージカル映画ということで
途中途中にまるで人の夢の中ってぐらい明るくていきなり踊り出すミュージカルが挟まる訳で、それと物語そのものの現実的な進み方に対比?みたいなのをかんじた
悲しい終わり方ではあ
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

胸糞映画っちゃ胸糞映画だったけど結構好き
盲目になっていく恐怖と共に
息子に対しての愛まで盲目的故に
犯してしまったものがあるような
どこまでも盲目的な彼女
1人の女性としても1人の母としてみても
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シックス・センス(1999年製作の映画)

3.5

配信が来たので見てみました
前々から気になってはいたんですけど
機会がないということでお初
1999年のホラー映画ということで
馴染みがあるとは思うんですが
あまりホラー要素があったようには思えないし
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ラストが衝撃な映画といえばこれってことで見てみました
確かにこれは衝撃的ではあったし
大どんでん返しとはこのことやんってなった
人は見かけによらないってことかーってなった、とにかく頭が良いなって印象
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ面白かった映画
特に最後よかったし
個人的にはグダリも感じなかったから
とても好きだった
巧みな技とはこのことだね

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.5

ティーンエイジャーのハチャメチャコメディでおもしろかった
真面目で周りと愕然と差をつけれてると豪語してたらそうでもなかったショックではっちゃけるその幼さがかわいかった
特に最後のシーンかわいかった

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

4.0

何回でも見れる重くない映画
内容自体はThe映画みたいな
現実だとありえない事をしている感じで
よかったー
人生こうはいかないから
気をつけなきゃいけんなーってなった

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

多分初めてみたフランス映画
フランス映画ってもっとお上品で
麗しい恋愛映画のイメージだったから
今回の友情みたいな映画があるのが少し驚き、めちゃくちゃよかった
ドリスの無鉄砲さみたいなのと
フィリップ
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あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

4.5

よかったー!
無難にいい家族映画
でもあんまりお母さん側になんもないのが
ちょっとだけんーって感じだったけど
でもよかった、人って良きものじゃん?ってなる

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

家族愛映画
途中の姉の葛藤がとても共感できるし安易にせめれないってのがよかった
リアルな葛藤とか悩みがちゃんとあって
綺麗事ばっかりの映画じゃないのが好印象で好きだった

シザーハンズ(1990年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

泣けたマジで
ジョニーデップ演じるエドワードが
とにかく純粋無垢で
世界のことを知らないいわば世間知らずな感じ、それを優しく教えるペグのほっこり映画かと思いきや、しっかりそれだけで終わらせないティム・
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ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

たまらなく好きな映画
ホアキン・フェニックスの演技
映像の撮られ方
BGMの使い方全部がすき
酔生夢死そんな人生送ってる人には刺さりにくい作品かもしれない
とても面白くて映画の域をこえて
もはや芸術の
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.0

なんていったらいいのかわかんないけど男らしい映画だった。
途中途中ちょっと飽きたかもって思うけど
それでも特に最初のインパクトがよかった
レオナルド・ディカプリオがとにかくカメレオン俳優すぎてそこはす
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

何回見ても飽きない
キャラたちの個性がちょうどよくて
おもしろいしストーリーも
見ててハラハラするし
思わずガッツポーズだってしそうになるかも?

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.5

多少の気味の悪さと決して理解できないわけじゃない価値観とそれに伴う行動?がなんか癖になる映画でした

バビロン(2021年製作の映画)

-

嵐みたいな映画
最初のインパクトから最後の終わり方
総じて嵐のようだった
相対的に最後のあっけなさが目立ってすき

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

みんなを守るヒーローよりも
自分の美徳を大事にする悪役のが
魅力的に感じてしまう
王道ストーリーっちゃストーリーだけど
見て損はしないね

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

-

オシャレ映画なのかなーって感じ
特にめちゃくちゃおもしろいとかも無いし
なにを評価されて今の今まで有名なんだろうと思った
私は多分この映画を正しく見れてないから
もう何回かみたい

ファーザー(2020年製作の映画)

3.5

どちらの立場にたっても辛い作品だけどおもしろい。点と点が線になるみたいな

インセプション(2010年製作の映画)

3.0

発想自体はとてもおもしろいけど
なんだかハマらなかった

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.5

途中からもしかして?って察したけどそれでもおもしろかった

皮膚を売った男(2020年製作の映画)

2.5

タイトルほどのインパクトもないし
結構グダったしおもしろいとは思わなかった

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.5

ちょっとハードル上げすぎたけど面白かった、事前に情報とかなんも入れずにみたらめちゃくちゃ面白い気がする

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

映像がとにかく近未来的で好きだった
内容も印象的だし、考え方、価値観を根本的からひっくり返してきそうな映画

何百人というプログラマーたちの人格の集合体で、他とは違って特別な理由は経験から学ぶ能力で、
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アナザー・カントリー(1983年製作の映画)

3.0

ちょっと難解だった
時代背景もあって今とはそぐわない考え方みたいなのもあったけどそこはあんまり気にならなかった。でも真髄はまだ理解できなかったなと思ったからもう一度鑑賞したい

キル・ユア・ダーリン(2013年製作の映画)

3.5

全体的には芸術的な映画に思えたけど中身をみると大人ぶってる子供たちがきゃっきゃっしてるようにも見える、己が無知であることを自覚しなかった末のようにみえた