勘がいい人なら15分位で何となく予想が出来てしまう映画。
私は中盤まで分かりませんでしたが、分かってしまうと少し退屈になってしまいます。
雰囲気はとてもよかったです。
い、意外とサバイバルだなーと見てすぐの感想。昨年のロボとーちゃんのギャグがあまりにも自分に合わなかったので心配してましたが、特に気にはなりませんでした。
ゲストキャラの活躍も多く劇場版としての見せ方も>>続きを読む
ついに後編鑑賞、結果としてはずいぶんスケールが大きくなったようで小さくなった印象。
個人的な考えとして、偽善者という言葉を悪と捉える表現にした作品には正直飽き飽きしています。
自分は結局、偽善すらして>>続きを読む
前編の作品としてはまったく問題ない出来。
終わらせ方も非常にいやらしいし、エンドロール後の予告の作り方も良くできている。
あとは後編が問題ない作品となればいいのだが…
流石にアカデミー作品だけあり面白いです。
最大の特徴である撮影手段もとてもスムーズでかなり引き込まれます。
内容も想像していたよりかは、難しくなく楽しんで鑑賞出来ました。
気になったなら見た方がいい作>>続きを読む
舞台が南極、外に食べ物どころか何もなく、唯一つの楽しみは食事。
かなり軽く話は進むが、実際はきついですよね…
食事も美味しそうでしたが、最後の食べ物に思わず言ったあのセリフが一番好きでした。
なんか>>続きを読む
恋愛映画としては良作だと思うのだが、ハードルを事前に上げすぎたせいか、どうも物足りなく感じてしまいました。
葬式がテーマのはずですが、かなり笑えました。コメディとしてすごく優秀な作品。ただこんな葬式はしてもらいたくない。
かなり感想に困る作品。個人的にはすごく印象に残ってしまい忘れることが出来ない作品。前半はものすごく静かで、セリフも少ないから眠くなってしまいそうになるが後半は自分と同機させて考えてしまう。普通の人の人>>続きを読む
「あの日」からちょうど1年後の1日をテーマとした映画。あれから少しずつ立ち直っている方もいましたが、やはり奥の部分には傷が残っているようにも見えました。この映画に映っている日から3年たちました、今どの>>続きを読む
2時間半と意外に長い作品。だからこそ登場人物たちの心境がよく出ている作品でもある。昭和の空気も感じられて落ち着くし、世之介のキャラが楽しくて作中でも言ってたが彼のような人に逢えたらどれだけ幸運なことだ>>続きを読む
役3時間の非常に長い映画だし、6つの時代で起きる話が入れ替わりながら進んでいくし、最初は時代や人物を覚えるのにやっとでしたが、今見ればこれ以上ないくらい分かりやすく進んでいたなと感じます。それぞれの話>>続きを読む
ハリウッドがここまで日本色が強い作品を出すのは珍しいと思います。ロケットパンチやら怪獣やらそうとう意識して作っているのか、以外にも楽しむことができました。敵も相当強くてハラハラしましたし落ち着いて見れ>>続きを読む
続編を待ち望んで約2年、この作品を映画館で見終わったときはおもわずボー然としてしまいました。私の癖として映画を
見るときはいつもラストを想像して観賞してしまう癖があるのですが、これに関しては見事に想像>>続きを読む
後編はかなりスケールが大きくなった印象でした。前作での
あのラストからジェットコースターのように落ちてゆく様は、記憶に深く刻まれてしまいます。こんなに「絶望」と「希望」が似合う作品はあまりないでしょう>>続きを読む
最初にこの作品を知ったときはかなり衝撃度が強い作品で話の展開に圧倒させられっぱなしでした。映画でもそれは変わらず(総集編だけど)非常に綺麗な作画、記憶に残るBGM、作品に漂う独特な空気に魅了させられま>>続きを読む
この作品見ててかなり分かる部分があるというか、いわゆる人気者には日陰者の気持ちは分からないというか、観賞してかなりきつかった作品でした。ラストにえっ?となったが見終わった後かなり考え込んだ作品でした。
前作を超えるというのは、容易いなことではない。ましてや前作の出来が良ければさらに難しくなる。それを簡単にこの作品は超えるな…。150分もあるのに時間を感じさせないし、無駄なシーンがあるわけでもない。気>>続きを読む
TVシリーズは見てませんが総集編としてのまとめ方が非常に上手いです。曲もいいのが多く、意外にもダークな展開があったりするので引き込まれます。
映像の美しさはすごい、映画の歴史も出てくるし、話自体は悪いとは言えないけど、前評判が高かったせいか退屈に。というよりヒューゴ発明してなくね?
もう少しまともなタイトルをつけられなかったのかなー、センスが悪すぎる。それとは別に内容はかなりいい。登場人物それぞれが真剣に物事に取り組んでいる姿が印象に強く残っている。どうしようもないタイトルで判断>>続きを読む
父と娘たちの距離感がとても秀逸で、きれいなハワイの景色の中で様々な問題が出てくる。父の苦悩がよく表現されていた。娘もいい子たちだし、個人的にはラストシーンと彼氏のキャラが好き。
モノクロは勿論だが、ほぼセリフなしでここまで内容が理解できるのは、役者の演技力がすごいからなのだろう。今でもこのやり方で通用すると教えてくれた作品。
コメディのはずなのに笑える要素がない、記憶に残らない映画。脚本が悪いのだろう。
設定は面白いけど、展開としてはそれほどかな。笑える部分も多くないし。特徴があまりない映画。
未だにこの作品以上のOPがある作品は見たことがないくらいに、OP映像と曲がカッコいい!
グロテスクな作品が苦手な私ですが問題なく見れました。性的な暴力はありましたが…
昭和の街、人々の活気を見ててしみじみとできる作品。人間ドラマも飽きさせないし、ゆっくり楽しめる。しかしタイトルにあるように1964年の話だが、正直必要性があまり感じられなかった。
ロンドンの街並み、キャラクターの仕草、表情、心境、そして音楽のセンス、相変わらずの日常風景と出来の良さはさすが。TV作品は映画化をするとスケールアップを優先し、内容が弱くなってしまいがちだが、あまり肩>>続きを読む
人間に変わってロボットがボクシングをする。それだけで面白そうだが、父と子の愛情もとても良くできている。数々のロボットバトル、そして最後の対決にはものすごく興奮する。優秀な作品。