ことわりさんの映画レビュー・感想・評価

ことわり

ことわり

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.1

びしょびしょじゃない!これはちゃんと水も滴るいい男!花火鉄砲超好き

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

平日、昼間、夏休み最終日
ちびっ子に囲まれながらキャッキャして
これからハッピーアワーに繰り出します

炎とキスしたように血が沸くこの感覚
忘れない、ビバ、退職!!!!!!!

高慢と偏見が見たくなる
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

良い緊迫感、良い撮影、良い少女。
私は最後悪くない派。多少チープになってでも残したい胸糞の悪さととった。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.5

今時不自然なほどのシャットアウトがちょっと…
シェフも社員料理人側も外に出れなかったのか、出なかったのか。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

おかしさを保ちつつ現実に混ざれる絶妙な程度で妄想をこさえて両者の狭間へ送り込むのがえぐい。キングオブコメディもこのやり口だった。

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.8

社会問題を物語へ落とし込む技が素晴らしかった。そんでなるほどディカプリオだった。

タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

4.2

はじめて通しで見た。
おばあちゃんが全てを底上げする妙なる構成力。水死体とレースの美しさがぶっ刺さります。
ん?なとこ調べてみると、先人たちが百万回は議論したであろうどろどろ濃ゆい情報沼が待っていて、
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

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雄大な自然にかこまれる閉塞感、
綻びを弄ったらいとも簡単に崩れる人間関係、対岸の縮図。精霊の悪戯だろうか。

押さえるとこ押さえて見たつもり。脚本も目新しくて退屈しなかった。
けど、なんでか、面白いと
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RRR(2022年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

🔥🔥🔥💃🐅🔥🔥🔥
脳筋強者同士ブロマンスのレベチ火力はでっかいIMAX劇場の温度を上げちゃうし映像はずっとガッツに燃えた作り込みで実際本物CG問わず炎は轟々だしまあとにかくアッチアチじゃ!!!

最初
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.4

お涙頂戴のどツボにはまって啜り泣きながらもそんな自分に興醒めする。見事な頂戴構造ばっかりは拍手もの。

山本幡男のものさしやバックグラウンドをもっと見れたらなあ。
一等兵の記録はご丁寧に保管なんてされ
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或る夜の出来事(1934年製作の映画)

3.7

単純シンプルな恋、かわええ〜
邪魔する男女ともいないとこんなに楽しいもんなんや

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.8

ワケアリ男暴れる系でも珍しいかな!
家族のために無敵マンではなく、騒ぐ血を抑えきれなかった無敵マン、それも結局家族の血で大変おもろでした。じいちゃんラブリー!!

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.6

ワケアリ男暴れる系リッチーエッセンスを添えて
素材の味がダイレクトにしました

セインツ -約束の果て-(2013年製作の映画)

3.6

画がとにかくいい。それだけで十分。儚い瞬間と変化が浮き彫りで美しかった。

Never Goin' Back ネバー・ゴーイン・バック(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

旦那より先にA24と組んでたんだ観てみよ、のノリで鑑賞。
ノリでちょうど良い温度感、田舎根明マブダチガールズがめちゃ眩しい。店長への捲し立てファッキン独壇場で映画評的に抱える不満はぜんぶスッキリしまし
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グリーン・ナイト(2021年製作の映画)

3.9

斬っていいのは斬られる覚悟のある奴だけだ

相変わらず撮影が果敢で、構図は美しくて、音取りが気持ちよい。
陰影が言葉より流暢なんて良すぎ。監督すき。

顔認識能力が低すぎて彼女と妻が同一顔と気付けなか
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

面白い胸糞映画…
主人公の生き様が格好良い?本当に?生き様を奪わた後の話じゃないか?
周りからもういいよと言われ、立ち直る機会が来、時が痛みを和らげたように見えつつも、友人母の表情で思い知らされる、遺
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オールド(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ちゃちい🔪🧺📝
種明かしもちょっと拍子抜け

でも熟考したくなる要素もあってね
心の成熟と細胞の関係性とか
社会通念や常識は時の中でどう身につくとか
物心つく頃には既にプロムガチ憧れなのかな

数十年
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スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.5

家族絶対救うマンニーソン文化を学んだ。
元作より場面画力はどうしても軽かった気が。でもアクションは流石だった気も。

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