ことわりさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

グレイマン(2022年製作の映画)

3.5

これはシリーズ3作目あたりからクレアが各ヒロインとバチるやつや。ぜひクレアに制してほしい。そこは楽しみ。
ドンパチの引きの画、微妙テクノロジーで見せるくらいなら、ある程度美術できる中距離を補正するほう
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自分のブラックコメディの刺さらなさに悲しくなってきた。
世間、権力者との戦いをぜーんぶやめて、根元の営みに立ち返った諦観生活は良かった。睦まじい家族団欒を披露されても全くハッピーを感じないのが、斬新か
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

超高級オリジナル音MAD?
20号線のドライブが見たい

SEOBOK/ソボク(2021年製作の映画)

3.6

荒んだおじ良いね。海のシーンの石の件ふぉおお〜となり好きでした。

密偵(2016年製作の映画)

3.5

ハラハラ列車第二弾。メガネちょび髭もおつ。

男と女(2016年製作の映画)

4.2

某俳優目当てで見たら、作品として想定外に良く驚いた。驚いたというかくらった。
雪国、建築、橋といったロケーションが好み。静けさをまとう場所で燃え上がる恋が素敵だし、そのすぐ背後に現実を携えている大人像
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サスペクト 哀しき容疑者(2013年製作の映画)

3.6

めちゃめちゃ鍛練されたであろうコンユさんのアクション、プロ意識がステキ。まあなんでも素敵。
浮世離れしたスタイルで挑む一級アクションはティモシーの007?的印象に。こんだけフィルターかかっても、肉弾戦
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トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

3.7

法律が変わったらしい。ネットをチラ見程度の情報だけで思ったのは、なんというか、受信者がすぐ発信者に立ち代わってハンパない煽動力を発揮するっちゅーおくにの特徴を感じる。
シリアスで子役を上手に使われる監
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

妻が若いて。刺さるもんも刺さらん。

とぬかしつつ、2年前なら刺さったわ、とか言いたくなっちゃうからマジックアワー世代なのかもなあ。
使用曲それぞれに浮かぶ情景があるので言い逃れできない…
映画と明け
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

あまりに雄弁。
太陽光に暴露されたお月さまは、昼も人の意識の遥か上空に浮かんでいる。身を隠す術はないみたい。さあ、気づかれないないように

文視点の今昔構造に毎度毎度食らった。
あの時、文が見つけた泉
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愛なのに(2021年製作の映画)

3.7

今泉監督系を臆さず観れるようになってきた。日常会話の例文たちが参考になったりならなかったり。
城定監督の色がドカっと出るカットは印象的だった。
岬の5年後10年後をちょっとだけ覗き見したい。

わたし達はおとな(2022年製作の映画)

3.5

​​なんだか胸糞映画を見た気分。彼氏の言動の他何に反吐が出るのか。
​​本音が滲まないこと?笑顔に虚を感じること?気づいてないふりすること…「なんか、どうにかするから、」流れ流れ、、、

箱でグリンピ
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

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くちびるとんがっちゃうよ
まもまもの開き直りとリベンジって感じだったよ

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

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粘土が身じろぎしてた。
がらくた頭ちぐはぐ心にうつる綺麗な空は真っ赤っかだといい。

さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

3.6

つながりとか見えないものとか悪意とか、そういうものに引っかかった方へ全力で原作を推したい。
観る前情報でも観賞後の掘り下げでも是非。

この実写化はテーマの再設定からそれっぽい編集まで難所ばかりだろう
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罪の声(2020年製作の映画)

3.7

物事は起こっていろんなもの巻き込んで連鎖してどこに収束してるんだろう。人の感情が物質になったら地球爆発してるかな。
記者の物書き精神みたいなのが良かった。社会部>>>>>>文化部に聞こえなくもないのは
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ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

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番宣で彼女の名前が出たので。
北川景子さん改めておめでとうございます。

察しはついてたがOP()で更なる覚悟を決めた
綾野剛がこの映画の記憶を失って観客になったら、友人との酒の席でどんな感想を洩らす
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ストックホルム・ケース(2018年製作の映画)

3.4

犯罪に巻き込まれた人間の心理を学術に沿って〜というわけでなく。ラブコメ。人たらしイケオジホークを楽しみました。
これならエンタメにもっと振り切ってほしかったのはある。

エレファント・マン(1980年製作の映画)

3.8

こうもど直球だと右心房から外すべてのせかいに嫌気が差すしまたそこからのらりくらりするさまにもへどがでるしうん。なにがかたちづくってんのほんと

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.7

ラノベじゃん(読んだことない)
こういう力はワクワクするしああいうマントは可愛い。それも自然の摂理。

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.7

"家族が集まる"ってなかなかのことだと、当たり前を噛みしめた

プレイリスト云々の前情報で考えるな、感じろ系かと思いきや、すべての描写が丁寧で現実味あふれる。サウンドはむしろ効果音の方が印象的。骨や細
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

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おもしろさはジャッカル富岡のギャグくらい

んー不安になってきた。第二章、どうか彼女の演技を醒めずに見届けられる作りであれ。

TENET テネット(2020年製作の映画)

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あまり時間を考えたくない
てか頭が疲れる映画は癒しもセットでくれないと…救いのショタ枠全然活きてないやん…