みるきぃうぇいさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

みるきぃうぇい

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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.5

「シャイニング」の続編!

ジャンルはホラーなはずだけどどちらかと言うとSF要素が強かったような笑
全作とはテイストが全然違うので全くの別物としてみた方が良いかも(テイストを変えたのはキューブリックな
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燃えよスーリヤ!!(2018年製作の映画)

1.5

久しぶりにエンドロールを最後まで見ずに映画館を出ました笑

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.0

「聖なる鹿殺し」を見て気になったヨルゴス・ランティモス監督の最新作。自分の中では2019年に劇場で見た映画ではワンハリと並んで面白かった!

3人の女達のドロドロした関係の物語(笑)

流石に全員が名
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ロブスター(2015年製作の映画)

4.3

ダークな雰囲気がとても好き。
独身者は森の中のホテルに連れて来られ45日間をホテル内で過ごすことになる。そこで結婚するパートナーを見つけられなければ、自分が望んだ動物に姿を変えられて外の森に逃がされて
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トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.9

麻薬取締課に配属された新米のジェイクが、悪徳警官アロンゾの指導のもとで過ごす散々な1日を描いた映画。まさに「トレーニング デイ」

デンゼル・ワシントンは本作でシドニー・ポワチエに次いで黒人2人目のア
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ローマンという名の男 信念の行方(2017年製作の映画)

4.6

これは隠れた名作!
アカデミー賞も絡んでるのに何故か日本で公開されなかった作品。デンゼル・ワシントンが20kg近く体重を増やして、才能はあるが融通が聞かないちょっとダサめの弁護士ローマン役を演じてます
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ブルースが聞こえる(1988年製作の映画)

3.8

普通に感動

最後にC・ウォーケンが初めて見せる人間味が溢れるシーンがすこ。

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.7

1と比べてマッコールさんの鼻息が荒くなってる。そして相変わらずの無敵ぶり。笑

前作のクロエちゃん枠である黒人の青年に銃を突きつけて、「お前がそれを言うか」って突っ込みたくなるセリフを言ったり、1番年
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.5

マクマーフィは狂ってるような演技をさせれば右に出る者は居ないジャック・ニコルソンにうってつけの役でした
患者達には「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のドク役で有名なクリストファー・ロイドや、「チャイル
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プラトーン(1986年製作の映画)

3.5

オリバー・ストーン監督自身も実際にベトナム戦争を体験してそれを基に作られてるからか、ベトナム戦争のリアルな過酷さや理不尽さ、それによって極限まで追い込まれた人間の精神状態の厳しさがヒシヒシと伝わってく>>続きを読む

セブン(1995年製作の映画)

3.9

ファイト・クラブと並ぶデヴィッドフィンチャーの代表作!

当初フィンチャーはミルズ役のオファーをデンゼル・ワシントンに送ったんだとか。デンゼルは断って後悔してるらしい。
後味は決して良くないが、この結
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ニューローズホテル(1998年製作の映画)

3.5

ウィリアム・ギブスン原作のサイバーパンクSF映画。些か地味な展開だが、クリストファー・ウォーケンにウィレム・デフォー、ダリオ・アルジェントの娘アーシア・アルジェントとキャストは最高

ウォーケンとデフ
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ヒート(1995年製作の映画)

4.3

知能犯のロバート・デ・ニーロと刑事のアル・パチーノっていう配役だけで見たくなる

長いけどスリリングな展開を楽しめるクライム映画!
面白かった!!

トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

4.5

クリストファー・ウォーケンとデニス・ホッパーの息を飲む対話のシーンが好きすぎて、それだけで高評価を付けたくなる映画

脚本はタランティーノであり、ラストはバッドエンドのはずだったが、監督であるトニー・
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.9

これぞマーティン・スコセッシ監督×ロバート・デ・ニーロの代表作!
今までこのコンビで名作が作られ続けてきたのも本作があったからと言っても過言ではない作品。

日々の生活に虚無感を感じ、夜も眠れず恋愛も
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ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

3.4

珍しくデ・ニーロが怖い役をやってる
トラウマになった人も多そう。

「マイ・インターン」とセットで見たので役のギャップにびっくりでした!😯

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.8

ルールその1 ─ ファイト・クラブのことを決して口外するな!

デヴィッド・フィンチャー監督の中でも有名な作品。
この映画の一番の見所は、いかにも危険な男って感じがプンプンするタイラー・ダーデンのキャ
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ディア・ハンター(1978年製作の映画)

5.0

名曲「Cavatina」が全編に渡って流れるベトナム戦争映画の最高傑作であり、ジョン・カザールの遺作となった作品。この映画で有名になったマイケル・チミノは次作「天国の門」で悲惨なことになってしまいます>>続きを読む

ティーンスピリット(2018年製作の映画)

3.6

田舎に住んでる女の子がオーディションコンクールに挑戦し勝ち進んでいくという王道ストーリーだったけど、酷評されてた割には音楽も良かったし悪くなかった(エル・ファニング補正はあります笑)

まあ確かに他の
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

タランティーノ映画の中でも特に内容は薄い作品(多分他の監督だったら1時間くらいで終わるんじゃないかってそんなストーリー)だけどボリューミー

キャスト、演出、音楽と全てにおいて完璧だけど、何が面白いの
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.8

スタンリー・キューブリック監督のあまりにも有名過ぎるホラー映画。

主演のジャック・ニコルソンの怪演が見所!
〝Here's Johnny!!!〟のアドリブシーンも最高。もはや顔ゲー的なところもある。
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デビルシャーク/エクソシスト・シャーク(2015年製作の映画)

1.0

大学の研究が嫌すぎて、サボりながら友達と一緒に見た映画。初めて研究してた方が有意義な時間過ごせたと思える程のZ級映画に出会えました。1時間ちょいという短い作品でしたが、早送りしながら見ました。

最初
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イコライザー(2014年製作の映画)

4.4

主人公無双系映画の中ではトップレベルで好き。

スントの腕時計に一目惚れして同じの購入しちゃった。

アクションのシーンはあまり多く見せずに、いつの間にか敵が殺られている結果だけを見せるっていう斬新な
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.7

久しぶりに劇場で衝撃的な映画を見た。
題名がパラサイト(=寄生生物)の意味もよく分かりました。

韓国映画特有のぶっ飛んだストーリーが好きなら楽しめるはず。
あまり得意じゃない人も居そうだけど笑

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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.9

巨匠リドリー・スコットの最高傑作

ともかくこの年代にして圧倒的な映像美
和のテイストも取り入れた世界観
日本語話すじいちゃんも登場


自分がレプリカントであることを知り、葛藤していくレイチェルとデ
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ジャッキー・コーガン(2012年製作の映画)

4.2

恐らくパッケージから想像するような作品ではないと思う。アクションとかそういう系ではない

個人的には凄く好きな映画だけど批判が多いのも頷ける。全体的に地味で、完全に万人受けする様なヒットを狙った作品で
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アリス(1988年製作の映画)

4.6

元々原作アリスの子供向けだけどどこか不気味で、ダークな感じの雰囲気が好きでした。
でもヤン・シュヴァンクマイエルの作り出す世界観やコマ撮りの演出は、それをシュールで気持ち悪い全くの別物に仕立てあげてい
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デッドゾーン(1983年製作の映画)

4.8

クローネンバーグ監督作品の中でも一番好きな映画。

珍しくクローネンバーグお得意のグチャドロ変態要素は抑えられていたけど、ウォーケン演じる哀愁漂う男ジョニーと、その運命を表現してるかのような悲しげ
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