Catherineさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Catherine

Catherine

映画(108)
ドラマ(16)
アニメ(0)

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.6

終戦してもまだまだ続く悲惨な状況。
山本さんのような人がいなかったら、本当に生きる希望も無くなるだろう。
一緒に辛い日々を送る人たち。
演出、脚本、俳優の演技力の高さ、犬の存在。
全て素敵でした。
>>続きを読む

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

4.4

最強、マ・ドンソク❗️
ニヒルな悪、ソン•ソック❗️
最近韓国のサイコパスドラマを見まくっているので、悲惨な殺人などに慣れてしまった感が、自分でも怖い。
そんなのばかりではなく、クスッ笑えるところもあ
>>続きを読む

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

-

残虐なシーンばかりに力入れてる感じ。
そんなのは見たくない。
なんで作ったの?

土を喰らう十二ヵ月(2022年製作の映画)

2.1

食事が出てくる映画を見た後は、それが食べたくなる。
しかし、今回の映画ではそうはならなかった。
精進料理でも、美味しそうな白米、漬物、味噌などそそるような映像ではなかった。
四季を通して長い撮影も、惜
>>続きを読む

殺人の疑惑(2013年製作の映画)

3.7

最後の最後まであの親父に騙された。
最後まで諦めない
世の中、夢を諦めない、いろんなこと諦めないで努力すればなんとかなる。
でも、これは違う。
あんなに優しいまじめなお父さんの変貌ぶりが
怖い。
愛さ
>>続きを読む

サスペクト 哀しき容疑者(2013年製作の映画)

4.6

コンユのアクションが最高!
寡黙。引き込まれる。
難しい説明が多いので、字幕についていけないところが。。
もう一回見るか。
悪い奴は、これでもかっていうくらい、悪い。とことん悪い。
ますます韓国映画に
>>続きを読む

砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

3.5

いじめ映画か。
と思いながら見ていたけど、だんだん展開が強烈になってきた。
もう少し…
何か足らない気がするんだな。
なんだろ⁉︎

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.8

魔女って、どんな映画?
と思いながら見進める。
いつ魔女が出るの?
魔女というより、改造人間。
チェウシクがカッコいい。
こんなかっこいい役もあるんだ。

犯罪都市(2017年製作の映画)

4.1

マ、ドンソク、強すぎる!
新作を見る前に見とかなきゃ。
こんな街に住みたくないー

トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

4.0

悲惨な事件の映画化。
韓国の映画はとことん悲惨に描く。
日本ならオブラートに包んんだような話しか作れないんじゃない?
子役の演技も素晴らしい。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

4.0

マンマ・ミーヤ❗️
親友と恋愛って交差する?
愛の形っていろいろあるんだろうけど、わからない時もあるんだな。
マンマ・ミーヤ みんなが大好きな映画だから、きっと企画者も好きなんだろうね❣️
かわいいロ
>>続きを読む

喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

3.0

夫にあれだけの言葉を投げつける妻の強さ。
ぜーんぶ受け入れて、聞き流している⁉︎夫。
あの妻、羨ましい!

ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV(2021年製作の映画)

4.4

シルベスタースタローンが、めちゃくちゃ男前❗️
かっこよすぎて❗️
打たれ方、そのカメラワーク、30件ほどまえに撮影したとは思えない。
再編集してくれてありがとう❗️

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

1.9

アメリカンギャグ。
よくわからん。
お金のかかったギャグ映画。

百花(2022年製作の映画)

2.8

他人事とは思えない。
あのお母さんは若い頃好き勝手してた人。それでもやっぱり子供はお母さんが好きなんだ。許せない、なんで?はもちろんあるんだけれど、楽しい思い出も沢山あって。
命がなくなってしまうより
>>続きを読む

恋する惑星(1994年製作の映画)

3.4

約20年前の映画。シネマート新宿は21:05の上映の回。そこそこ満員。
行動の可愛い女の子がやりたい放題やってる。
お洒落なミュージックビデオな感じがする。

異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

1.9

感想を書く前に、皆さんのレビューを見て、意外と評判がいいので、ちょっと意外。
なんとなくチープな感じがして。。
刑事時代のやんちゃな主人公のヤンチャさが中途半端なので、パワハラさがそれほどでてない。
>>続きを読む

女たち(2021年製作の映画)

-

WOWOWで鑑賞。トップシーンから
へ?
って感じ。
何を言っているのかわからないし、カメラアングルも照明もひどい。
観客に伝わるもの全くない。
何を伝えたいの?

梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

3.5

とにかく加賀まりこさんがカッコいい。
こんなおばあちゃんになりまい。
自閉症と言ってもいろんな症状だったりする。
ウヨンウ みたいな天才でも
色眼鏡で見られる。
そんな才能がないのがほとんどなんじゃな
>>続きを読む

流浪の月(2022年製作の映画)

4.3

U-NEXT
重い映画なんだろうと思って、映画館でむるのを躊躇した。
重い題材ではあるんだけど、見終わったあと味は悪くない。
文、更紗、梨花。同じような境遇の人がなぜか引き寄せられる。彼らにしかわか
>>続きを読む

ばるぼら(2019年製作の映画)

-

何がいいのかわからない。
いいところを探そうとしたが、ない。
二階堂ふみも、こんな脚本で全裸ラブシーンするの?

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.0

吉岡里帆が思いの外良かった。
ただ、警察が情けなさすぎる。
こんな警察に安全を守れないだろう。
ラストは、引っ張り過ぎな感じ。2人の警察官はあっさり殺されたのに、目の見えない主役は焦らし過ぎかな

Summer of 85(2020年製作の映画)

3.6

WOWOWで鑑賞。
ボーイズラブは敬遠してたんだけど、見てみた。
人間のラブストーリーだった。
嫉妬と執着がきついけど、16歳の少年が同性が好きなんだと初めて気づき、恋をする。
物語の進み方が面白い。

遠くへ,もっと遠くへ(2022年製作の映画)

3.7

吉村界人さんの存在感は独特。普通に芝居をしてるんだけど、気持ちを持っていかれる。
よかったね〜って言うハッピーエンドではないんだけど、こういうのはありだよね。
北海道の自然が素敵でした。

あいたくて あいたくて あいたくて(2022年製作の映画)

3.9

初日舞台挨拶ありの上映。
丸純子さんは可愛い。浜田学さんのお芝居は安心できる。
元妻の彼氏、丸さんの娘の彼氏。3人の出会いとか、笑える。
監督が舞台挨拶で言ってたように、人との出会いって奇跡的なもの。
>>続きを読む

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.1

救いがない。
訴えたいのはわかる。
映画として面白いシーンがたくさんあった。
セリフをちゃんと聞かせて欲しい。残念なところ。流してしまってる感じが残念。

甲州街道から愛を込めて(2022年製作の映画)

3.5

舞台挨拶ありの初日鑑賞。
夢を持って生きていても、そこまで情熱的ではない。友達関係もうまくない。心が柔で、病んでしまう。
今の若者の姿なんだろうな。
でも、一生懸命生きてるんだね〜。誰かが助けてくれて
>>続きを読む

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

4.0

世の中の理不尽を許さない。自分の信念を貫いて生きていく。
生きていくって、本当に難しい。
世の中、不公平すぎる。不幸って、不幸を呼び寄せるのか。どんどん不幸になっていく。
そしたら、生きる意味までわか
>>続きを読む

麻薬王(2017年製作の映画)

-

ヒロポン
俳優たちがヒロポンを打って仕事していた話は聞いていた。
メイドインコリア
こんな状況だったんだ。
やっぱりソンガンホの芝居のメリハリ。
演出のうまさ、
カメラの動き。
つくづく日本はダメにな
>>続きを読む

私たちの偽装結婚(2018年製作の映画)

2.7

軽い。気楽に観れる。
韓国の低予算映画⁉︎
最後にチョンウソンが❗️
本当にお気軽映画。

情愛中毒(2014年製作の映画)

3.8

今更。だけど、WOWOWで見た。
韓国のスター俳優のR作品。
端正な顔。規律の厳しい軍隊のしかも偉い人。
そんな人が愛に溺れてしまうギャップに心奪われる!
ん、大人の映画。

1秒先の彼女(2020年製作の映画)

3.0

ストーリーに乗ってくのに、ちょっと苦戦。
後半、彼のお話になって上手く乗れた感じ。
爽やかな不思議なラブストーリー。
嫌いじゃないけど、友達に絶対見て❗️
とは言えないっかな〜

ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

4.7

2人の女の子の話。
ラストが最高❣️
想像もできなかった。
感動した。
思い出したら余韻が蘇ってくる。

ヘタな二人の恋の話(2022年製作の映画)

-

現代の若者ってほとんどがこんなんだろーなー。
いいの?こんなんで❗️

PLAN 75(2022年製作の映画)

-

最後、倍賞千恵子さんが
生きていこう❗️
と、決心したところがこの映画の見せたいところだったと思う。
他は、現実から離れすぎて入り込めない。
やっぱり、担当員磯村勇人。電話オペレーター河合優実のように
>>続きを読む

少年の君(2019年製作の映画)

4.6

陰険ないじめを描くだけじゃなく、訴えかけるものが明確。
本当に心揺さぶられた。